なんか、悪いことした学生みたいですけど。

自己破産申立書には様々な書類をつけます。
何度も出てきていますが「債務増加の経緯」とか、負債の額を証する書面とか。

タイトルにある「反省文」ってのもつけることがあります。
「反省文」は裁判所から出せと言われることもあるし、こちらからつけた方がいいと思えば、依頼者に作成してもらって出します。

借金の原因がギャンブル、買い物、遊びの場合は必須ですね。

経験から「反省文は枚数が多ければ多い方が(裁判所の)印象がいい」072.gif

まれに「反省文ってどうやって書けばいいですか?」と質問されます。

「反省の気持ちは人に教わるものではないし、反省してなければ反省文はかけません。」
・・・って言ってしまうと気の毒なので、ポイントぐらいは教えてあげます。

今までで何十通か「反省文」を読んできましたが、1度だけ感動を覚えた「反省文」がありました。
手書きでA4で4枚ビッチリ。

今まで自分のしてきたことへの悔い
家族への反省の念
これからの生活について

素晴らしいのひと言でした。

けっして上手な文章ではないのですが、気持ちが伝わります。

私は文書を作る仕事をしていますが、あんなに気持ちが伝わる文書を作ることはできないんじゃないかな。
# by 073995332 | 2009-09-10 20:56 | 債務整理
仕事が煮詰まってきました。
あ、煮詰まっているのは自分かもしれませんけど。

登記、債務整理、成年後見、契約書作成、示談交渉・・・
あいまにブログ書いてます。

登記→    資料収集、書類作成
債務整理→ 書類作成、面談
成年後見→ 面談、医師及び申立人への書類発送、書類作成
契約書作成→面談、関係法律の確認、書類作成
示談交渉→ 交渉のスキーム作成、資料収集、関係法律の確認

あ~書いててイヤになっちゃいます。
これらを同時に進めてますから。

気合い入れて書類作成していても、新しい仕事が入ると中断してしまいますけどね。

「飽きっぽい」から同時に進めることができるのかもしれません。

お尻に火がついてる仕事もありますので、スピードあげて取り組みたいと思います。

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# by 073995332 | 2009-09-09 15:09 | つぶやき
認知症等により判断能力が不十分な方を保護し、支援するために成年後見制度があります。

成年後見制度とは
認知症(にんちしょう),知的障害(ちてきしょうがい),精神障害(せいしんしょうがい)などの理由で判断能力(はんだんのうりょく)の不十分な方々は,不動産や預貯金などの財産を管理したり,身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約(けいやく)を結んだり,遺産分割(いさんぶんかつ)の協議をしたりする必要があっても,自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また,自分に不利益な契約(けいやく)であってもよく判断ができずに契約(けいやく)を結んでしまい,悪徳商法(あくとくしょうほう)の被害にあうおそれもあります。このような判断能力(はんだんのうりょく)の不十分な方々を保護し,支援するのが成年後見制度(せいねんこうけんせいど)です。

法務省のアピール不足からか、意外に知られていません。

今日もお客さんに説明しましたら、驚かれました。

成年後見は高齢者のためだけの制度ではありません。

知的障害、精神障害のこどもを持つ親にとっては、自分の死後、誰が子供の財産を管理していくのかは重要な問題です。

知的障害、精神障害をもつ方のための制度でもあります。

人様の財産管理を任せられるわけですから、後見人には重い義務が課せられます。

もう後見人になることはないだろうな~

今年の5月あたりは、そう思っていましたが、近いうちにまた後見人に就任することになりそうです。
# by 073995332 | 2009-09-08 19:37 | 裁判
「司法書士なんて水商売だからやめておけ!」

ある司法書士は開業に際して、ご両親からそう言われたそうです。

水商売とは
流水のごとく、収入が不確定な商売だからという説があります。

余談ですが、上記の司法書士に初対面のとき、「どこのお店の人?」と思ってしまいました。
でも、とてもピュアでいい人です(汗

確かに、司法書士業は顧問契約があるわけでなく、スポットの仕事が大半ですから安定はしませんね。

仕事の電話がチリンとも鳴らないと思うと、ジャンジャンかかるときもある。

・・・・あまりもうからない

これだけは確実に言えます007.gif

非常に偏った考え方ですが、ベンツって何か悪いことをしないと買えないと思いませんか?

どう頑張っても私ベンツ買えそうもありませんから。

儲からないのに何故司法書士やってるのか?

自分にしかやれない仕事だから、という大いなる勘違いがなせる業(わざ)なんでしょうね。
# by 073995332 | 2009-09-07 17:48 | つぶやき
開業当初から、当事務所は多重債務問題に取り組んでまいりました。

最近では、「多重債務=過払い金=儲かる」という図式が出来ていますが、開業当初は、「過払い=回収が難しい」というイメージでした。

激変したのは、平成16年の最高裁判例が出てからですね。

過払い金はさておき、一般に多重債務問題は、様々な要因が絡み解決は難しいです。

いち司法書士が「解決」とはおこがましいかもしれませんけど。
「解決策を一緒に考える」ことは十分にできます。

でも、時にくじけそうだったり、当初の情熱を失いかけるときだってあります。

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先日、自分にハッパをかけられそうな書籍を見つけました。

「東の宇都宮健児、西の木村達也」

クレサラ問題の双璧です。

お二人に比べれば、過払い金に血眼になっている法律専門家なぞ、クソみたいなもんです。
# by 073995332 | 2009-09-06 11:02 | つぶやき