「相続」「遺言」「裁判」「契約書作成」「外国人」「交渉」「相談業務」「セミナー」・・・
「どんな仕事をしていますか?」と聞かれますが、業務範囲が広いので答えに困る。
なので、聞かれた時は「相続の仕事をしています」と答えています。
事細かく
「建物買取請求の相談受けていて」
「遺留分減殺請求を・・・」
「契約締結のサポートを」
「告訴状の準備・・」
と答えていると、相手の方が混乱してしまうし、訳の分からない仕事だと思われてしまいます。
司法書士は、人の生き死にに関わるし、きな臭い仕事もないわけではありません。
でも、基本的に司法書士は「幸せ産業」だと思います。
中でも不動産取引の仕事は、幸せ度が高い。
不動産の売り主はお金が入りますし、買い主は不動産が手に入るから「幸せ」
不動産取引の仕事は終始和やかな雰囲気に包まれています。
仲介業者の仲介手数料が入るし、司法書士は「幸せ」のお手伝いをして、なおかつすぐに報酬がいただけます。
売り主、買い主、仲介業者、司法書士、みなが「幸せ」になる。
今月は不動産取引を含め、多くの「幸せ」に貢献できています。
「幸せ」に貢献できる仕事って、やっぱり良いなあ。
来月も数多くの「幸せ」に貢献できますように。
※ミカちゃんのいる町でも「幸せ」に貢献できました。
