2018年 05月 09日 ( 1 )

  
司法書士の仕事は基本
 
 「受け身」


お客さんから依頼があって、それから仕事が始まります。
 
「不動産屋からしばらく電話がないと不安だ」
 
先日、私にはよく分からない不安に駆られている同業者がいました
 
そして
 
「どうやったら銀行から今以上に仕事がもらえるか」を必死に考えている同業者もいました。
 
不動産業者、銀行は,多くの司法書士にとっては、「お得意様」と言えるところ。
司法書士にとってはお得意様であっても、不動産業者等からしたら
 
下請け
 
下請け業者の一つとしか認識していないと思う。
現に「電話がかかってくるのを待ってる」のって下請けじゃん。
 
下請けでは、つねに元請けの「機嫌」をうかがっておかないといけないし
価格もこちらの自由にならない。
 
私も下請けのような仕事はしないわけではないですが、自分が「元請け」になるような仕事を増やしています。
 
 
で、「あなたは男性と女性どちらがお客さん?」なんですが
「受け身」の仕事であればお客さんの性別も年齢も選びようがありません。
 
でも、元請けの仕事であるなら、こちらからターゲットとなるお客さんを選ぶことができます。
 
私は依頼者の8割が
 
女性
 
なので、私は女性をお客さんにしたいんですよ。
 
  
ある時、「どうしてうちは女性のお客さんが多いんだろう?」
 
と考えたことがあって、「司法書士村瀬」は
 
・優しい雰囲気
・厳しいことを言わない
・話をよく聴く
 
から、女性に選ばれるのだ、と結論しました
「リアル村瀬」を知る人からは異論もあろうかと思いますが(笑)
 
でも、これらって男性からしたら「いらないこと」かもしれません

自分だったら
 
・優しくなくても普通に受け答えしてくれればいい
・まあ厳しくない方がいいけど、余計な話をせず結論を言ってくれる人がいい
・うなづき、あいづち、話の要約をして、話させられると疲れるな
 
と思う(笑)
 
 
こんなふうに、女性をお客さんにしたいなら「女性ってどんなんだろう?」と女性の研究をすることができます。
これが「お客さんになってくれるなら誰でも良い」だと研究のしようがありませんよね。
 
士業は、悪く言えば「専門バカ」の集まりなので
「専門知識さえあればお客さんに選ばれる」と信じて疑いません。
 
うちの事務所に送られてくる士業向けセミナーも「専門知識を習得させるもの」ばかり。
士業の人の「専門知識を習得して売上を上げたい」という心を巧みにつかんでますね。
 
常々言うことですが、専門知識を披露するのはずっと後、というか披露なんてしなくていい
士業のあなたがすることは、お客さんを研究して
 
「お客さんをつかむ努力」
 
をするだけなんですよ。
 
でも、士業向けに「お客さんをつかむにはどうしたらいいか」って誰も教えていないから
私が教えるしかないかな、と最近思っています。
 
「あなたはお客さんをつかむ努力」していますか?
 
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by 073995332 | 2018-05-09 18:26