2018年 03月 05日 ( 1 )

 
  
成年後見人の仕事って、法律的なことは少ない

この記事にも書きましたが、お金の管理とか
入所している施設とのやり取り、行政との会議に参加することもある。
 
【私の仕事じゃない】
https://na0ism.exblog.jp/25101516/
 
クレーム(?)を聞くのも、成年後見人の仕事だったりします。
 
被後見人さんへの適切なクレームであれば、そのように対応しますが
たまに、的外れとか決めつけのようなクレームもあります。
 
先日も
 
「あの人(被後見人さん)に違いない」
 
という、確たる証拠もないのに、決めつけているかのようなクレームがありました。
 
認知症であったり、障がいのある方はどうしても弱い立場に置かれることがある。
 
「あの人は病気だから、あの人は障がいがあるから、迷惑なことをやりそう」
 
そう思われることもある。
 
後見人としては、本当に迷惑なことをするなら注意をしたり諭したりしますが
そうでなければ全力で守ります。
他が敵になっても、私だけは味方でいる。
 
 
私は元々、司法書士がどんな仕事をする人かよく分からずに司法書士を目指しました。
私がしたかったのは登記手続きではなくて
 
人を守ること
 
法律や知識を使って人を守ることがしたかったのです。
 
今は、ないと思いますが
私が開業した時は、法務局の職員さんと司法書士、土地家屋調査士の懇親の場(?)があって、新入会員の私は
 
人を守りたくて司法書士になりました!
 
と、場違いな自己紹介をしたのでした(笑)
 
法務局とそこに関わる人が懇親して、滞りなく登記業務を進めるためなのに
人を守りたいって、おかしなことを言う奴がいる。
そこで私の司法書士人生が決まった気がします。
 
相続とか遺言の仕事をいただけるのは、とても有り難いのですが
弱い立場の人を守るとか、そういったご相談やご依頼は、いつも以上に気持ちが入ってしまいます。
 
 
司法書士は基本的には「幸せ産業」で、人に喜ばれる仕事ですが
時には、誰かの反感を買ってでも、依頼者のために意見をして依頼者を全力で守る。
 
そうあるべきではないかな、と私は思います。 

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by 073995332 | 2018-03-05 18:14