2017年 08月 25日 ( 1 )

 
顧客の奪い合い
価格競争
  
どの業種にも、奪い合い競争はあります。
もちろん、私の司法書士業界にもある。
   
相見積で、価格の安い事務所に仕事が流れる。
一つの金融機関、不動産業者をいくつかの司法書士事務所が奪い合う
古参の司法書士が引退しないから、若手に仕事が流れない。
   
そういう話はよく聞きます。
   
でも、そういった競争って、司法書士が自分でつくり出している面もあると思います。
   
・お客にしたい先(ターゲット)が同じ
・商品、サービスが同じ
・プレゼンも同じ
・差がつけられるのは価格だけ
 
そういう状況なら、競争になりますよね。
司法書士が自分で好んで競争に参加している。
 
好きで競争に参加しているのに
 
「価格競争が大変」

とか

「司法書士は食えない」

と言ってる人は理解に苦しみます。
 
 
・ターゲットを変えてみる
・商品、サービスが同じでも「見せ方(魅せ方)」を変えてみる
・プレゼンも変える
 
このうちの1つを変えるだけでも、競争を回避することができます。
 
例えば、プレゼン
 
「私はこんな手続きができます」というプレゼンしても、相手にはこれっぽっちも響きません。
相手にとって必要のない押し売りやもん。
 
メリット
 
自分と取引することで相手が得られるメリットをプレゼンすれば、相手は耳を傾けます。
お客を紹介できる、仕事を紹介できるとかね。
私は、初めての会社訪問する際、予め相手の会社のことを調べ
私のビジネスパートナーとのマッチングができないかを考えてます。
 
もし、上手くマッチングできれば、初めての会社であってもすぐに信頼関係を築くことができるから。
それに、もっと上手くいけば「司法書士の乗り換え」も可能(笑)
 
手続しかできない司法書士と、仕事を紹介できる司法書士だったらどちらが選ばれるかって話です。
誰に頼んでも同じなら、自分にメリットをもたらせてくれる人と付き合うでしょう。
 
また、メリット=仕事、お客だけじゃないから
相手に自分の時間を提供することもメリットになります。
一緒に相手の悩み事を考えてあげる、不安な気持ちを共有する、そんなこともメリットです。
 
相手の感じるメリットは相手に関心を寄せないと分からない
自分が得しようとか自分だけメリットを得ようとして、相手に関心が向かない人は
いつまでも競争から抜け出せませんね。

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by 073995332 | 2017-08-25 18:40