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2016年 11月 21日 ( 1 )

「村瀬さんのやっている仕事とは違うと思うんですけど・・・」
 
私のところには様々なご相談事が持ち込まれます。
  
「私の扱う仕事じゃないよな」

と思う仕事も確かにある。
 
土地の測量、交通事故裁判、税金の申告、遺族年金の手続き等々は、私が扱わない、扱うことができない仕事。
 
でも、私の扱わない仕事でも、異業種の方とネットワークを築いているので適切な専門家をご紹介はできます。
 
「くつろげる飲食店」から「注文住宅販売業者」まで、60業種の方とのネットワークがありますからね。
 
以前、「遺族年金の手続きをお願いしたい」とご連絡がありました。
普通で考えたら「遺族年金」は司法書士業務ではありません。
でも、自分の仕事じゃないからって、せっかくお電話を切ってしまうのは忍びない。
 
なので
  
「私の仕事ではありませんが、適切な専門家をご紹介します」
 
ということで、懇意にしている社会保険労務士をご紹介しました。
  
でも、遺族年金ということは、誰かが亡くなったということなので
最終的には、相続のご依頼もいただくことができました。
 
なんでも「門前払い」は良くないです。
依頼者を「たらい回し」することもよくない
 
 
  
「村瀬さんのやっている仕事とは違うと思うんですけど・・・」
 
ですが
 
「会社設立」の仕事でした。
 
司法書士どストライクの仕事です。
 
私が普段から「相続遺言」「相続遺言」って言ってるから、「会社設立」は扱わないと思われていたみたい。
 
私は基本的にご依頼はお断りしません。
費用が合わない、スケジュールが合わない等なければ、お引き受けしております。
 
ご依頼はお断りしないのですが
  
「何でもやります」
 
とか
 
「相続、遺言、会社設立、相続放棄、借金整理、抵当権抹消、内容証明書作成、あれもできるこれもできる」
 
とは、決して言いません。
 
「あれもできるこれもできる」と言ってると、言われた相手は何を頼んで良いか分からなくなる。
 
なので、「遺言相続」しか言ってません。
 
また、人は他人のことに関心ないと思っているから、あれこれ言っても覚えてもらえないし。
 
 
しかし、同業者でも「遺言相続」と言う人はたくさんいます。
だから、私も彼らと同じように「遺言相続」と言っても、お客さんに選ばれる可能性は低くなります。
 
・お客さんになりそうな人がたくさんいるところで言う
・同じ「相続遺言」を扱う同業者と自分の違いを言う
・高齢者の方に向かって言う
 
どこで「言う」か何を「言う」か誰に「言う」か
 
お客さんに選ばれるためには、それらを意識するのが大切
 
でも、私のお勧めは
 
「言わない」
 
です。
 
自分の扱ってる商品
自分の得意なこと
 
を、言わない。
 
先ほど、書きましたが
 
「人は他人のことに関心ない」
 
だから、あなたの商品、得意なことなんて言っても、お客さんは関心ありません。
お客さんは自分の得になりそうなことにしか関心ない。
 
お客さん、あなたの欲しいお客さんの得になりそうなこと「言う」
 
遺言ってお客さんの得になるか?
相続対策ってお客さんの得になるの?
 
お客さんの「得」をとことん考える。
 
  
「言え」と言ったり「言うな」って言ったり、ややこしいですが
お客さんの「得」を考えてる士業は少ないから、「得」はお客さんに選ばれる1つのポイントです。
 
人って商品を購入するとき「損か得か」で考えることあるだろうに、自分が商売するだんになると「得」って忘れがちなんですよね。
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by 073995332 | 2016-11-21 18:38