人気ブログランキング |

2016年 01月 12日 ( 1 )

「オタク専門結婚相談所」

を経営されている横井睦智さんが、成婚率が優秀ということで日本仲人協会から表彰されたそうです。

横井さんのブログはこちら
http://ameblo.jp/mutsukiyoshie/

私は結婚相談所を利用したことはありませんが
 
「オタクには普通の結婚相談所は敷居が高い」

という横井さんの言葉は、何となく分かるような気がします。
 
しかし「オタク(と、腐女子)」に特化した結婚相談所って、尖ってますよね。
 
横井さんの存在を知った時に、私はこんなブログを書きました。

【「オタク」専門の・・・】
http://na0ism.exblog.jp/23793933/
 

30代、40代の未婚の男女、ではなく

「オタク(と、腐女子)」

がターゲット。
 
ターゲットを狭めると仕事がなくなってしまうから、誰もがターゲットを広げよう広げようとする。
で、その結果として、ターゲットがぼやけてしまい、競合他社との違いも分からなくなってしまう。
 
「オタク(と、腐女子)」は、普通の結婚相談所の敷居の高さに戦々恐々としているところ

「うちはオタク(と、腐女子)専門だよ」と言えば、「オタク(と、腐女子)」は横井さんの門を叩くのは必然。
 
結婚相談所と司法書士は全くの異業種ですが、横井さんの取り組みは私の仕事にも少なからぬ影響を与えています。
 
誰もが同業者から学ぼうとするけど、同業者から学ぶことはそれほど多くない。
同業者から学べば学ぶほど、かえって学ばなくなるんじゃないかな。
 
だから、同業者とは距離を置き、成功している異業種の方と接することが大切です。
 
 
私がもっぱら営業している業種の方に会うと
 
「うちが司法書士さんとどんな関係があるのですか?」

とよく聞かれます。
だって、その業種に営業している司法書士なんてまずいないから。
 
同業者からだけ学んでいると、同じような考え方になり、仕事の進め方、仕事を受注先も同じになってしまう。
その結果として、限られたパイを奪い合う価格競争に突入してしまいます。
 
だから、司法書士があまり関心を寄せていない業種の方にアプローチすることは意味があることです。
 
で、その業種の方に、私の意図をお伝えすると

「なるほど。それは助かる。」

と言ってもらえます。
 
ポイントは「助かる」です。
 
私は「仕事くれ」というスタンスの営業はしていなくて、「あなたのお困りごとを解決できます」というスタンスで営業しています。

だから「助かる」と言ってもらえるのです。
 
同業者とだけ接していたら、「仕事くれ」それも「他よりも安くするから仕事くれ」という営業しかできなかったでしょう。
 
これも、同業者と距離を置いて異業種の方から学んだ成果だと思います。
 
 
「オタク(と、腐女子)」ではないですが、私もターゲットの絞り込みを行っていて
誰でもお客さんにしたいわけじゃない。
 
「お客さんにしたい人はこの人」、という人がいる。
 
しかし、絞り込みを行ったからといって仕事は減らず、むしろ増えています。

絞り込みを行ったせいで、同業者より覚えて貰いやすくなって、仕事が増えたのかもしれませんね。
  
 
どれだけ優秀な司法書士であっても、世間に認知されていなければ存在していないのと一緒。
優秀さなんて外から見ても分からないんだから、「どうやったら覚えてもらえるか」を腐心しないとダメなんです。
 
しかし「オタク専門結婚相談所」って存在感ハンパないな(笑)

b0181744_1842595.jpg

by 073995332 | 2016-01-12 18:43