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2011年 02月 28日 ( 1 )

「怨嗟」って・・・

すごい言葉ですね。

「最高裁判決で巨額還付金得た 武富士創業家が怨嗟の的」

武富士に過払い債権を有している人および武富士経営者陣に責任追及を検討している弁護士らにとって、亡武井保雄の長男に還付された「還付金をいかにブン取る」かが、今ホットな話題です。

最高裁判決中の補足意見にて、ちょこっと国民感情に配慮したような文言も見られます。

須藤正彦裁判長の補足意見より
「・・・本件贈与の実質は,日本国籍かつ国内住所を有するAらが,内国法人たる本件会社の株式の支配を,日本国籍を有し,かつ国内に住所を有していたが暫定的に国外に滞在した上告人に,無償で移転したという図式のものである。一般的な法形式で直截に本件会社株式を贈与すれば課税されるのに,本件贈与税回避スキームを用い,オランダ法人を器とし,同スキームが成るまでに暫定的に住所を香港に移しておくという人為的な組合せを実施すれば課税されないというのは,親子間での財産支配の無償の移転という意味において両者で経済的実質に有意な差異がないと思われることに照らすと,著しい不公平感を免れない。国外に暫定的に滞在しただけといってよい日本国籍の上告人は,無償で1653億円もの莫大な経済的価値を親から承継し,しかもその経済的価値は実質的に本件会社の国内での無数の消費者を相手方とする金銭消費貸借契約上の利息収入によって稼得した巨額な富の化体したものともいえるから,最適な担税力が備わっているということもでき,我が国における富の再分配などの要請の観点からしても,なおさらその感を深くする。一般的な法感情の観点から結論だけをみる限りでは,違和感も生じないではない。・・・」


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オンライン申請用のパソコンが先週から非常に不安定でしたが、とうとう「不安定」では済まなくなりました。

困った・・・・

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「研修中」の新人司法書士の皆さんを見かける機会がありました。

希望にみちキラキラ感に溢れています。

自分もああだったのか、いや違うな。

態度がでかかったし、良くしてくれる先輩司法書士に甘えてたな。

自分も後輩の面倒を見る年になりましたが、新人さんとふれ合う機会がめっきり減っています。

「なんか、若い人を話すと疲れるから」

さまざまな言い訳をして、自分の世界を狭くしている次第です。
by 073995332 | 2011-02-28 19:01 | 債務整理