不思議なもので
「60歳以上の高齢独身女性のお客さんが多いです」
と名刺交換、または出会った人にお伝えしていると
本当に、60歳以上の高齢独身女性ばかりご紹介していただけるようになりました。
やはり、欲しいお客さんは絞り込んで人に伝えるって大事ですね
【あなたのお客さんは誰?】
で、そういった女性に会ってお話を聴くと
寂しい
独り暮らしだから
子どもが離れて暮らすから
寂しいんです
という方が多いですね。
自分だっていつかは年を取り、ひとりぼっちになれば寂しいだろうし
パートナーに三行半を叩きつけられて子どもと離れ離れになれば寂しいと思う。
自分が20代や30代の時に感じなかった「寂しい」という感情が
アラフィフになって身近になってきましたね。
そういった寂しさを抱えている方に
「遺言書書きましょう」とか「相続対策しましょう」なんて言えるわけもなく
「どうしたら寂しくなくなるか」
を考えてあげることがあります。
・地域の活動に参加することを勧める
・私が話し相手になる
・ペットを飼うことを勧める
なんてことをしています。
あんまし法律専門家っぽくないですね
でも実は、私の実母も「60歳以上独身高齢女性」なので
他人事ではないんですよね。
私が顔を見せれば喜ぶし
私が母に頼みごとをすれば喜んで引き受けてくれる。
独りって寂しいんですよ。
母と同じ境遇の人を見るとほおっておけなくなる。
商売っぽくなってしまいますが、私と「見守り契約」を結んでくれた方とは
定期的にお話をすることができるし、私とでなくても親子間で結んでおくと何かと便利です
【「見守り契約」増えています】
https://na0ism.exblog.jp/28488652/
具合が悪くなった時には契約さえしておけば何かと便利です
介護施設との契約、役所、金融機関とのやりとりもすべて任せられる。
今月も数件の見守り契約の提案、締結をする予定です。