【私、死なないから】

 
 
先日、毎年恒例の「人間ドック」を受けまして
今まで引っかからなかった、胸部レントゲンの検査に引っかかりました
 
「肺に影がある」
 
肺に影がある
肺に影がある
肺に影がある
・・・・・・
・・・・・・
 
診断結果をもらって、医師の診断を受けるまでの間
私は、ほとんど死んでいました。
 
「肺がんだったらどうしよう」
「てか、たばこも吸わないのに何で肺がん?」
「親父がヘビースモーカーだったからか?」
 
肺がんだったら父親を恨む、とこまで行きました(笑)
 
でも、胸部レントゲンとともに受けた胸部CTに異常がなかったので
晴れて
 
異常なし
 
をいただきました。
 
 
年を取れば病気のリスクは高まるし
毎年、人間ドックを受けていても、ある時、異常が出て
生死にかかわる病気が発覚することもある。
 
また、不慮の事故でなくなることもあります
 
それなのに
 
「私は当分死なないから(遺言書は書かない)」
 
とか
 
「(遺言書は)まだ早い」
 
と言っている方が私にはよく理解できません。
 
「肺に影がある」程度のことでも、気分落ち込んだし
本当に肺がんだったら、遺言書とか「先のこと」なんて考えられなかったと思う。
 
だから、「死にそう」な時に、冷静に「先のこと」を考えられる人なんて、本当に少ないでしょうね。
 
また
 
「まだ早い」と言ってる人は
 
自分の身体がだんだん弱っていって、いよいよダメだろうと思った時が
「先のこと」を考える時期だと思いこんでいる。
 
人間が自分の寿命をコントロールすることができないように
自分の命を全うの仕方もコントロールできません。
 
要は、突然、命が失われることもある
自分が思うようにだんだん悪くなっていくとは限らない
 
言い方悪いけど
 
「病気にならないから」生命保険に入らないという人は少ない
でも、「死なないから」で遺言書を作らない相続対策しない人は多い
そして家族が相続争いに巻き込まれて困ってる人はとても多い
 
 
先日、「自分は当分元気なんで」と、自分よりずっと高齢の方に言われたときに
自分の人間ドックの結果が悪かったので
 
「なんでそんなこと(当分元気なこと)分かるんだよ!」
 
と心の中で、プチ切れてすみませんでした。
 
でも、健康診断と相続対策は元気なうちにね

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by 073995332 | 2018-10-24 17:00