先日は、私が自動車保険をお願いしている保険会社の社長からお客さんを紹介してもらいました。
その社長は3、4年くらいの付き合いなのですが、ここのところ急に距離が近くなった気がします。
その理由を自分で考えてみたら
キックボクシング
同じキックボクシングジムに社長が通い始めたことが大きい気がします。
「せっかく、キックボクシング始めたんだからそのことアピールした方が良いよ」
「保険会社の社長なのにキックボクシング始めるなんて変わっていて面白いから」
「人に覚えてもらいやすくなるよ」
その社長、私より3歳年上ですが、ついつい「タメ口」になってしまいます。
あんまし、社長は乗り気じゃなかったけど、人と違うことをすると
関心を持ってもらいやすくなるし、上手くいけばファンも生まれます
【「お客さん作り」より「ファン作り」を】
私にはファンがいるとか
お客さんは裏切るけどファンは裏切らない
だからファンを作らないとだめだ
そんなことを以前書きました。
保険のセールスをしてる人はたくさんいて、お客さんにしてる人もたくさんいる
けれど、そのセールスのファンってどれくらいいるんだろう?
「あなたじゃなきゃダメなの」
と言ってくれる人がファン。
そんなファンが増えれば仕事に困りません。
でも
人と同じことをやって
特長もない欠点もない
実績もない
そんな人にはファンできないですよね。
そういえば、私は、キックボクシングを教わっている「ロコフィットネス」の
山村先生
のファンでした(笑)
「こんな人今まで見たことない」
人への接し方、ポジティブさ等、見習うべき点が多いので
ファンになりました
【ロコフィットネス】
ファンだから、山村先生をいろんな人に紹介したくなる。
で、あなたにはファンいますか?
by 073995332
| 2018-10-10 20:36