「そのセミナー受講すると誰がどうなれるの?」
もしくは
「誰にどんなメリットがあるの?」
という、お客さんのシンプルな問いに具体的に答えられるかどうかが大事だよね
昨夜、私が5冊買った板坂裕治郎大先生の書籍「社長の鬼原則」をプレゼントするという企画の当選者の方に、書籍を渡す席で上記のようなやりとりがありました。
【ターゲットは「アホ社長」】
セールスの人は、くどくどと商品の良さやスペックを説明するのに一生懸命で、セールスが話せば話すほどお客さんが離れていきます。
お客さんは、商品のスペックなんて興味ないから
お客さんが興味あるのは
自分にメリットがあるか
だけ。
自分が得するか
だけ
だから、お客さんにメリットを見せる
お客さんがその商品を購入してメリットを得てる姿をイメージさせる
それさえできれば、どんな商品、サービスも売れる。
説明するんじゃないんです
イメージさせるんです。
イメージできるように話す。
司法書士の仕事をセールスと言っちゃっていいか分からないけど
ある手続きをお勧めするときには、お客さんがイメージしやすいように話しますね。
「今はこうだけど、この手続きすれば将来的にあなたはこうなってるから」
そうイメージさせる。
お客さんの頭の中に「得してるイメージ」を描かせよう