昨日、一番楽な売上UP法は
他人と組む、すなわち
ジョイントベンチャー
だとお伝えしました。
さらに
「なんか新規事業のアイディアないかな?」
そうお嘆きの方、アイディア豊富な私がJVしてもいいですよ(笑)
ともお伝えしました。
それでも、JVは敷居が高いな、と躊躇される方に朗報です。
私は、アイディアだけ出して
丸投げ
しているものもあります。
アイディアだけ出して
「あとやっておいて」
で済ましている事業があります。
「スマホ終活」はその典型例ですね。
【「スマホ終活」やってます】
丸投げっていうと言葉ば悪いけど、JVの本質って
自分が苦手なことは得意な人に
自分ができることでもより得意な人にお任せする
ってことじゃないですか?
それに、新規事業って
アイディア
事業のもとになるアイディアがなければ行動にも移せない。
漫画を例にすると、「ドラえもん」の絵を描ける人はいくらでもいるけれど
ドラえもんの「アイディア」を出したのは藤子不二雄。
アイディアを出した人こそ称賛されます。
だから、アイディアだけ出して、「丸投げ」していても全然OK(笑)
言い出しっぺでも全然OKです。
こう考えることができたらJVがやれそうな気がしませんか?
でも、経営者の方って優秀で努力家の方が多いから
「自分が苦手なことは得意な人に
自分ができることでもより得意な人にお任せする」
よりも、苦手なことは克服してなんでもやってやろうってなるし
困ってるからと他人が手を差し伸べても、他人の助力を断ってしまいがち。
そうやってしまうと事業って大きくなりませんよね。
JVできませんよね。
素直に
「アイディアあるんだけど、私だけではできないんで助けて」
「すごい機械もってるんだけど、それを活かすアイディアないから助けて」
と言える人こそがJVを成功させられるんと違うかな。
私はそう考えてJVをしています。
by 073995332
| 2018-08-10 17:00