【「8050問題」って知ってますか?】

 
 
「8050問題」って知ってますか?
私は最近知ったのですが
8050問題とは、 80代の親と50代の子どもが身を寄せる世帯が社会から孤立してしまうこと
 
先日も、悲しい事件がありました

82歳母と52歳娘、孤立の末に 札幌のアパートに2遺体
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00010001-doshin-ho
 
子どもが引きこもりなどで働けなくて、親の年金に頼って生活する。
こんな風に事件になって初めて知ったという方が多いかもしれませんが、私が開業してからそういった方とお話しすることはわりあいありました。
 
こんな制度があるからと、役所の福祉課に同行して生活保護の受給を勧めることもありました。
 
でも、役所や私のような専門家を頼ってきてくれる方は少数で
大半の方は、そういった制度をご存じなかったり、制度を受けることを恥ずかしいと思われている。
 
役所や専門家の「敷居が高い」というのもあるかもしれません。
 
役所の方は忙しいので十分に話を聞いてもらえないとか、けんもほろろの対応をされるとか。
専門家も、生活保護等の支援はやらない、そもそも関わらないという人もいます。
 
いっとき、私が多重債務の仕事に関連し、生活保護等の支援をした際
ある専門家に、こんなことを言われたことがあります。
 
「それは福祉の仕事だから福祉に任せればいい」
 
確かにそうなんです。福祉の仕事なんです。
 
でもね。
福祉のサービスを受けるにも書類を書いたり、現状を説明する必要がある。
生活に困っている方は、目の前の生活で精一杯で余裕のない方が多い。
 
そういった方に「福祉課に行けばいいから」と送り出しても、上手くいかないケースをたくさん見てきました。
 
だから、私は原則、生活保護の相談段階でも役所につきそうようにしています。
困っている人の味方になってあげたいので。
 
【味方になりたい】
https://na0ism.exblog.jp/28174882/
 
 
専門家に頼むと費用がかかる、からと相談を躊躇される方もいると思います。
 
でも、場合によっては「法律扶助」が使えることもありますし
費用がないならないなりに、私の方で知恵を絞ることもあります。
 
どうにもならない状況になるまえに、ご相談してもらえたらと思います。
もし、誰が力になってくれるか分からないという方は、愛知県司法書士会の下記の番号まで電話してください。
お住まいの近くで力になってくれる人を紹介してくれると思います。
 

愛知県司法書士会無料電話ガイド
050-3533-3707
平日(月曜日から金曜日・祝日除く)午前10時から午後4時まで

http://www.ai-shiho.or.jp/contact/tel/

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by 073995332 | 2018-03-07 19:24