【「SNSファースト」の時代】
【SNSファーストになってきた】
https://www.ex-ma.com/blog/archives/7865
『「SNS消費」が増えている。
友人やフォロワーのSNSの投稿で商品や施設、店を知る
SNS映えする画像や動画が撮影できるところが人を集めている』
昔は、テレビ等マスコミの流す情報が消費を左右していたのが
現在は、各個人からの情報発信が容易になりましたからね。
好むと好まざるを問わず、「SNS消費」の割合が増えている。
実際に、私がフェイスブックで紹介した本は必ず買うと言う人もいますし
私自身、友人がインスタグラムで発信した飲食店に行くこともある。
書籍に限らず飲食店に限らず、すべての職種について「SNS消費」って無視できない。
士業だってそう。
「おまえほどヒマじゃない」
「時間があったら(SNS)やるんですけどね」
なんて言ってる人は、あっと言う間に置いてきぼりをくらう。
売り方が変わってることに気づきすらしない人もいます。
良い商品が必ず売れるわけじゃない
資格を持っていればお客さんに選ばれる時代は終わりました。
SNSを使った売り方
SNSを使った見せ方
SNSを通してのお客さんとのかかわり方
それらを考えていく時代になっていますよね。
SNSを上手く使いこなしている人、会社はまだまだ少ないから
早く取り組めば、そのぶん早く成果がでる。
私が、SNSに取り組んで5年経ちました。
何が正解か分からなくて、まだまだ試行錯誤の段階ですが、徐々に成果が出ています。
藤村正宏さんは、こう言っています。
『もっとSNSのことを考えること。
膨大になったSNSユーザーの消費にアプローチすること。
商品開発も、宣伝広告も、店の設計も、人材育成も、リクルートも、SNSを優勢することです。
「この商品はSNSで投稿してもらえるか」
「うちの店は写真を撮影してもらえるか」
「新しい料理はインスタ映えする盛り付けになっているか」
「次回のイベントはTwitterで拡散してくれるかな」
そういう視点で、なんでも考えることが大事な時代になっています。』