【専門家だって不安になる】

 
 
私が成年後見人としてお世話している方が入所されてる施設で
数ヶ月に一度担当者会議というものが開かれます。
 
担当者会議とは、施設の担当者、リハビリ等の担当、介護用品の担当者
そして私が、被後見人の現状について報告しあう場。

入所当初は、認知症はありつつも自分である程度のことができ、会話もできました。
でも今は、認知症以外の病気のこともあって、意思疎通も難しい状態。
 
成年後見人の仕事として、報告を受けたり
役所への手続き、先日は身体障害者手帳の申請に行きました、等やっている。
 
でも、仕事ではなく、自分の将来のことを考えると、不安な気持ちでいっぱいになる。
 
・もし自分が認知症になったら
・要介護に状態になったら
・施設に入所することになったら
 
どうすんねん
 
って。
  
 
私は、一般の人より、相続、介護の現場を見ていて
良いケース、悪いケースそれぞれ見ているから、余計に不安になるのかもしれませんね。
 
だから
 
「俺の死んだあとのことなんて知らねえ」
 
とか
 
「子どもには(モメないように)ちゃんと言って聞かせてある」
 
という方には、専門家の立場から少し離れて
 
「何言ってんだよ。ちゃんとしておいてくれよ」
 
と、子どもか身内のような立場で、言いたくなるときもあります。
 
また、かかりつけの医者に行って、帰りは病院のスリッパで帰ってきたという話を
親戚から笑い話として聞かされた時、私はまったく笑えませんでした。
 
認知症の始まりかもしれないから、キチンと検査を受けた方がいい
 
と、真面目に助言しましたから。
 
 
病気は、早めに治療に入れば完治したり、進行を遅くすることも可能だし
相続対策も、早めに取りかかれば、いくつもの選択肢があります。
 
年齢的に少し早いかもしれないけど、私は将来足腰が弱らないように地道に筋トレしてるし
毎年、オエオエ言って涙も出るけど胃カメラ&人間ドック受けています。 

病気は、多くの症例を扱う医師に
相続対策は、多くの事例を扱う専門家に早めにご相談されると良いですよ。
 
当事務所も、お盆過ぎてから「生前贈与」「遺言書」「相続対策」のご相談増えています。

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by 073995332 | 2017-08-24 17:58