【「終活」とか自分が嫌な言葉は使わない】

 
「終活」とか「エンディングノート」という言葉が嫌い
 
という記事を書きました。
  
【「終活」という言葉は死んだらいい】
http://na0ism.exblog.jp/23542873/
 
専門家が人の「終わり」とか「エンド」とか決めるな、と思うし
それらの言葉を喜々と使うのもたまらなく嫌です。
 
自分が年齢を重ねて
 
「終活しませんか」

とか

「エンディングノート書こうよ」
 
と言われたら、きっと嫌だと思う。
 
「お前が勝手に俺の終わりとかエンディング決めるな!」

と口に出して、私は激しく反発すると思います(笑)
 
誰だってそうじゃないですか?
 
 
「亡くなった時に(遺言書を)書いてあるとモメないから」
「(エンディングノートが)あると残された家族が助かるから」
 
理屈はよく分かります。
法律に則って書いておいた方がいいに決まってる。
 
でもね 
 
相談者の「でもね」の部分に、どれだけ共感してあげられるか
それが専門家にとって大事だと私は思います。
 
「でもね。なんか自分が亡くなること想像して悲しくなる」
「でもね。自分が亡くなった後にあの子がちゃんとやっていけるか心配」
 
そう言われたら
 
「そうですよね。
悲しくなっちゃいますよね」

「そうですね。
心配になりますよね。」
 
と共感できる専門家って少ないような気がします。
 
でもね、って言われたら説得にかかる専門家が多いんじゃないかな
 
「書かないで後でモメても良いのですか?」
「〇〇歳以上の方は認知症のリスクが高いから書くなら今!」
 
専門家同士で、専門家役と依頼者役に分かれてロープレすると、専門家役はもれなく説得します(笑)
で、依頼者役の私は説得されたくないから、もれなく反発しますけどね。
 
もし、専門家に相談した際、その専門家が説得する人か共感してくれる人か、見極めをしてみてください。
共感してくれる人なら、迷わず依頼した方が良いです。
 
優秀で説得する専門家はいくらでもいるけど
優秀で共感してくれる専門家はあまりいないから。
 
私はそう思っています。
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by 073995332 | 2017-07-14 18:18