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【「刺さる言葉」は人を動かす】


先日、当ブログについてご意見をいただくことがありました。
 
うれしい!
 
ブログを週5日書いていても、面白いのかつまらないのかくだらないのか
意見をいただくことがあまりないので、肯定にしろ否定にしろご意見をいただくの嬉しいです。
 
内容はプロ向きじゃない
普段私が考えていることを書き連ねていることなので
同業者の役に立つことはありません(笑)
 
誰もが書くような「当たり障りのない文章」は
書くつもりがないので、たまに尖った文章になってしまいます。
  
  
「何を書くか」

が、私の一番の悩みと思われるかもしれませんが
書くことはそれほど悩みません。
 
ネタは、日々転がっているので、ネタさえ拾えればササッと文章は書けてしまいます。
申し訳ありませんが、ブログの文章が書けないという悩み、私には分かりません。
 
私が一番悩むのは
 
「タイトル」
 
ブログのタイトルを悩みます。
 
ブログを読んでもらえるかどうかは「タイトル」にかかっているので
「どんな内容だろう?」「読んでみたい」と思わせるようなタイトルを考えるのが大変です。
 
ブログの文章がいくら良くても、タイトルがダメなら読んでもらえませんから。
 
【あなたが話せば話すほど仕事がとれない】
【本当にこだわっている人は「こだわり」と言わない】
【士業の仕事は先がない!】
【できるだけがんばらない私の営業法】
 
こんなタイトルだったら、興味ひきませんか?
 
  
良い意味でも悪い意味で興味をひく、というのは、相手の心に刺さったとも言える。
言葉が刺さったから、こちらが意図するような行動を相手がとってくれるのです。
 
喜ぶ。怒る。感動する。ブログを読んでくれる。商品を買ってくれる。
 
仮に、相手が怒ったとしてもプラスにとらえれば
あなたの言葉が相手に刺さったということ。
そして、あなたは刺さる言葉を作ることができる人です。
   
怒らせる言葉を作れる人は感動させる言葉もきっと作れると思う。
   
一方で、「当たり障りのない言葉」を使う人は、人を怒らせないとしても
喜ばせたり、感動させたり、ブログを読ませたり、商品を買わせることができないでしょう。
 
誰かを喜ばせたり、感動させるにもリスクが伴います
喜ぶ人がいる一方で怒る人も出てくるから
万人受けなんてあり得ません。
 
  
「刺さる言葉」のリスクをとった人だけが、人を動かすことができると
私は信じています。
 
【「刺さる言葉」は人を動かす】_b0181744_18093514.jpg

by 073995332 | 2017-02-07 18:17