こんにちは。
スーツのズボンの下にタイツ履かないと寒くて仕事にならない
司法書士村瀬なおひとです。
先日、会社設立のお手伝いをした
ミューコネクト株式会社
代表取締役横井睦智様
にお招きいただき、会社設立記念パーティーに参加してきました。
横井睦智社長は
【「オタク専門結婚相談所」に学ぶ】
でご紹介した、私の大好きな方です。
私は15年今の仕事をしていますが、会社設立記念パーティに呼ばれたのは始めて。
パーティーというとどこかのホテルで大々的にというイメージあるけど
大々的にではなく、日頃お世話になっている方とかご家族とかごくごく親しい人だけのパーティでいいと思う。
パーティー楽しかったので、今後、会社設立のご依頼を受けたら
「会社設立記念パーティーやりましょう!」
とお声がけしていきます(笑)
別に会社にしなくても、個人事業で十分という方もいます。
もちろん、いきなり会社にしなくても個人事業で始めて仕事が軌道にのったら会社にする
というのも十分ありです。
でもまあ、社長とか取締役と言われると少し気分がいいかもしれませんし
「肩書きが人を作る」というのもある。
私も仕事を始めたばかりの時と、今を比較したら格段の差があります。
最初は「司法書士」という肩書きに負けっぱなしでしたが、だんだんと負けから学習して良い勝負ができるようになった。
最初は「先生」と呼ばれると
「誰のこと?」
とあたりをキョロキョロしていたけど(笑)
個人事業でやられていた方が会社を作り代表取締役に就任して
会社登記簿も「代表取締役○○」と載る。
そりゃーテンションも上がるし、代表取締役という五文字の重みも感じることでしょう。
でも、設立手続きに関わる司法書士は無責任に依頼者に言われるまま
取締役はあなた、代表取締役はだれとパソコンでうっていくだけ。
会社設立が終わったら、定款、会社の登記簿等を依頼者に渡して業務終了。
そんな感じで司法書士として会社設立に関わってきたけど
今後は「会社設立記念パーティー」に参加することで
私自身も会社の重みをより感じられるようになるのではないかな。