どの商売、どの職種においても営業は必須です。
誰もが、仕事を得たいと思っているし、同業他社から1歩も2歩も先んじたいと思っている。
どうしたら、同業者よりたくさんの仕事に恵まれるか
どうしたら、同業者よりリードできるのか
で、そういったことを誰に相談するのか。
私には「同業者」に相談するという選択肢はありません。
確かに同業者に相談、話していると楽
共通の言葉が通じるし、業界のことも良く分かる
でも
楽だから、あえて「枠」を外れて苦しい思いをしようとは思わない
共通の言葉から外れて、業界を外から見ようとはあまり思わない。
だから、私はビジネスに関して同業者に相談しようと思わないし
話そうとはしません。
同業者とつるんでやってる人は、ビジネスで成功するのは難しいかもしれません。
【「同業者」と話して楽しい?】
相談するなら
成功している経営者
それも
異業種の経営者
です。
ちなみに私は、保険業界の方にたくさん学んでいます。
成功している方にはそれなりに理由があるし
業種は違えども、自分の業界に応用できる点も多い。
それに
一からアイディアを出すのは難しい
でも、すでにあるアイディアを拝借して、自分の業界にそのアイディアを活かすのが簡単。
また、何かアイディアを出す必要性に迫られた時、アイディアが出やすいのは
異業種の方と話しているときです。
それも、
「ぶっ飛んだ人」
と話してる時に良いアイディアが浮かぶような気がします。
まとまった人
大人しい人
空気読んじゃう人
が揃っちゃうとアイディアは浮かびにくいですね。
私はそういった人たちのいる場所には近づかないようにしています。
「同業者より10倍高く売れる方法」というタイトル
「たった1行で~」というキャッチコピー
「結言」という商品
これらについてのアイディアが出たのは、ぶっ飛んだ人と数多く話せたからじゃないかな。
「同業者ばかりの勉強会」に参加している人とSNSでやりとりをしていて
改めて、異業種の方と関わることの大切さ、アイディアの出し方について再確認しました。
※この本、もらっただけで全く読んでない(笑)