【ビビらないもの勝ち】

 
準備万端
依頼者との打ち合わせも念には念を入れ数度もしたにも関わらず
土壇場で
 
「何とか変更できませんか?」
 
事前の打ち合わせでは、話にすら出なかった事柄を依頼者が持ち出してくる。
 
そんなことがたまにあります。
 
契約を結ぶとき
公証役場で公正証書遺言を作成するとき
不動産売買の日に当事者が来ない
など
 
知らんがな~
もっと早く言ってくれよ~
打ち合わせなんだったんだよ~
 
と心の中で叫びます(笑)
 
それ以外にも
依頼者が忘れていた重要な事実を、裁判の日に相手方から出された答弁書で知って
生涯で一番の脇汗をかいたこともあります。
 
自分が忘れているだけで、それ以外にもきっと知らんがなと叫んだり、嫌な汗をかいたこともあると思う。
 
自分がどれだけ入念な準備をしていても、自分以外の要素(依頼者や裁判の相手方)は自分ではコントロールできません。
自分では完璧だと思っていても、不測の事態は起こるものと思っていたほうがいい。
 
それにしてもこないだの「不測の事態」にはビックリしたな~
事情により詳しく書けませんが。
 
【「コントロールできないこと」をどうするか】
http://na0ism.exblog.jp/25012099/
 

司法書士という仕事をする上で、とてもラッキーだなって思う私の特徴は
 
「感情が表情に出にくい」
 
です。
 
仕事以外では良くないんでしょうけど、仕事ではとても役立ちます。
 
生涯で一番の脇汗をかいたときも、脇は汗だくでしたが表情には出ませんでしたし
こないだの「不測の事態」も、心の中は嵐でしたが素知らぬ顔で切り抜けました。
 
依頼者も、自分が依頼した司法書士が感情をあらわにしていたら不安を感じると思います。
 
仕事を始めたときは、司法書士らしい仕事がほとんどなくて

DV夫と妻の間に入ったり
悪質訪問販売業者から高齢者の方を守ったり
多重債務問題に無理解な警察と言い合いしたり
ヤミ金と交渉したり
 
多少のことでビビったら負け 
感情を出したら負け

という状況に何度も遭遇しました。
 
そんなこともあって
 
感情が表情に出にくくなったのだと思います。
 
しかし、感情を出すことで発散するストレスは、食で解消するようになってしまったので
外食費がかさむようになりました(笑)
 
こないだの「不測の事態」も、寿司ランチにすることで解消しました。
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by 073995332 | 2016-07-14 21:58