【おひとりさまのサポート】

 
ある独身の方向けの提案書を作成して、先ほど提案書を郵送しました。
 
あまり良い言葉じゃないかもしれないけど、その方は、いわゆる「おひとりさま」です。
 
おひとりさまとは
「お一人さま」とも表記され、女性が一人でも、自分自身のライフプランやキャリアプランを確立し、食事・旅行・趣味等のプライベートを楽しんだり、住居や老後の準備を行うなど、自立した一人の人間として生きる姿勢を指す用語をいいます。
これは、ジャーナリストであった故・岩下久美子さんが1999年頃に提唱した成人女性の概念を指す用語で、今日でも比較的よく使われています。
また、飲食店などでは、「一人で訪れる客」を意味し、店側が用いる表現となっています。

(http://www.x-memory.jp/より)
 
おひとりさまって、女性を指す言葉だったのですね。
 
女性に限らず、独身の方が年齢を重ねるといろいろ考えなければならないことが出てきます。
 
・仕事を退職したあとのこと
・健康のこと
・将来入所するかもしれない施設(病院)のこと
・資産の管理、処分
・自分が亡くなったあとのこと

 
考えなければならないのは性別問わずのはずなのに、あまり男性はそういったことをお考えの方は少なくて
 
「自分が死んだ後のことはなんて知らん」
 
という方が多いのではないでしょうか。
 
最近関わった案件で

「平成○年○月○日から○月△日までの間に死亡」

と死亡日が記載された戸籍を見ました。
 
これは、いわゆる「孤独死」で、住まいで誰の目にも触れずに亡くなり
亡くなった日がはっきりしないのでこのような記載のされ方になります。

こういった戸籍を見ると、少しいたたまれない気持ちになる。
  
 
未婚の方に限らず、配偶者がいても配偶者に先立たれることもあるし
子どもがいても、遠方に住んでいると、いざと言う時に頼れません。
 
昔であれば、隣近所は知り合いで、声を掛け合って生活をしていましたが
今は、そういった関係はなくなりつつあるのではないでしょうか。 
  
私が事務所を構える岩倉市は、そこそこの田舎ですが
それでも、地域のつながりは年々薄くなっています。
 
 
で、仕事柄、高齢者の方と関わることが多いので、ご依頼をいただいた方限定ですが
希望される方には、ショートメールをお送りすることにしました。
 
一人暮らしのご高齢の方に、携帯のショートメールを送る。
内容はたわいもないことですが、返信があればお元気で暮らされているということが分かる。
 
言葉は悪いけど「生存確認」のためです。
 
「一人暮らしだけど、私が亡くなったらあなたはどうやって亡くなったことを知るの?」

遺言書の依頼を頂いた方に言われたことがきっかけで、ショートメールのサービスを始めました。
だいたい週一のペースでメールを送っています。
 

無料サービスではできませんが
スマホやタブレットを使われる方だったら、LINEの「ビデオ通話」を使っても良いし
スマホ等は使えないけど、パソコンを使える方でしたら「スカイプ」も利用できます。
 
高齢の方でもスマホやタブレット持っている方は多いし。

これらのツールを「継続的見守り契約」と上手くからめられたら、ある程度距離の離れた方の生存確認もできます。


「少し距離は離れていますが、きちんとサポートできますよ」

そういった趣旨の提案書を郵送しました。


※こんなドラマもありましたね
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by 073995332 | 2016-04-05 18:27