【司法書士さんが何の用ですか?】

 
いつも同じところにいて、いつも同じような人と会っていると安心してしまうので
たまに、アウェーの環境を味わいたくなります。
 
自分のことをあまり知らない人が、自分のことをどんな風に評価するのかを知りたい。
よく知ってる人なら、自分のことを悪く言わないから、それに甘えてしまう。
 
評価が低ければ「そんな評価もあるんだ」と素直に受け取れるし
逆に、評価が高ければ「方向性に間違いがないんだ」と喜べる。
 
ということで、先日、東京まで一人でセミナーを受けに行ってきました。
セミナーと言っても、専門知識を学ぶものではなくて、営業のセミナーです。
 
 
うちの事務所はよく、専門分野の勉強会とか教材販売、セミナーのお知らせが良く来ます。

でも、私のスタンスは

「専門分野は仕事が来てから勉強する」

なので、

「万が一、自分の知らない分野の依頼が来たら困るから」

という、「万が一」に賭けた勉強はしません。
そんな勉強無駄だし、勉強するヒマがあったら営業します。
 
士業は、基本的に

「勉強するのが好き」

専門知識の勉強してたら何だか安心するし、専門知識の通じる人とつるんでたら楽しい。
・・・仕事来なくてもね。 
 
私は勉強しているより専門知識の通じない人と話して、
自分の知らないことを教えてもらったり、逆に相手の知らないことを教えるのが好きです。
 
自分のお客さんになるのは、

「専門知識の通じない人」

だから、そのような人がどんなことに興味を持っていて、
どんなことが好きで、どんなことに困っているのかを理解できれば仕事になります。

また、「専門知識の通じない人」に、自分のことがどのように映って、
自分の商品がどんな評価をされるのかが分かれば、「自分の売り方」を改善できます。
 
「勉強」って最低限しないといけないけど、勉強のしすぎも考えものです。
 
↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【「勉強」したらダメ】
http://na0ism.exblog.jp/25073711/
 
 
「司法書士さんが、うちなんかに何の用ですか?」
 
最近、営業に行く先々で言われます。

私自身も「そりゃーそうだよな」と思います。
司法書士業とは、直接関係のないところが、最近の私の営業先なんで。

「何の用?」と仰っていた方が、私の説明を聞いて「なるほどね」と納得されると
すごく嬉しいし、正直な気持ちとして「しめしめ」と思う。
 
営業と言っても「お願い営業」ではないし、自分の商品を売りつける訳ではないから
ずいぶんと気持ちが楽です。
 
私の営業は、営業先の「困り事を解決する」というスタンスなので、相手の方も耳を傾けやすい。

そんなスタンスを確立できたのは、アウェーの環境で専門分野ではない営業方法を「勉強」した成果です。
 

明日の営業先では、どんな反応があるのか今から楽しみです。
 

※東京に行くとかならず築地の「すしざんまい」で食事します。
私がなぜ「すしざんまい」で食事するのかもブログで書く予定です。

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by 073995332 | 2016-02-22 19:42