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【手書きじゃないと伝わらない】

  
「文案作りますんで、『手書き』してください」
 
ご依頼をいただいた案件によっては、私が文案を作って依頼者の方に文章を「手書き」していただくことがあります。
 
きっと依頼者の方は

「めんどくさい」

と思われるでしょうが、ワード等で作った文章ってそっけない。

ただ単に、用件だけ伝えるだけならそれでもいいけど、何かお願いごとをする際には「手書き」の方が良い。
私はそう思っています。

年賀状でも、文章が印刷されたものって、あまり見る気しませんよね。
手書きで一言でも添えてあれば、読んでみようかという気持ちにもなりますけど。
 
文章も印刷、差出人も住所名前だけで味気ない。
そう思って、事務所の今年の年賀状は写真入り年賀状にしました(写真参照)

きっと、年賀状貰った方は呆れたと思います。

「お前はどこに行くつもりなんだ」

って(笑)
 
また、若年層は、異性への告白すらお手軽に「LINE」などのSNSで済ます人も多いようです。
そんな大事な事、面と向かって言わなくて良いんかいな。
 
このブログに書いた私の両親のようなやりとりは、若年層には信じられないのでしょうね。

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【手書きのラブレター】
http://na0ism.exblog.jp/21889106/
 
気持ちは文章で、手紙で、手書きで伝えましょう。
 
 
「なんか弁護士(行政書士、司法書士)から、いきなりこんな書類届いた」
 
と、少し怒りながら書類を持って相談にお越しになる方もいます。
 
書類を見ると、「遺産分割協議書にハンコ押して送り返せ」とだけ書いてある。
 
「お手数ですが」

とか

「お願いします」
 
という言葉はありません。
 
そんな時は、

「向こうから頭下げに来ますから、ほっとけばいいですよ」

と、私はアドバイスしています。
 
こちらがハンコ押さなければ、相手方はどうしようもなくなってしまうから。


「ハンコ押せ」の前にやることあるよな、といつも思う。
 
自分が、その弁護士等の立場だったら、それこそ
 
「(相手にお願いする)文案作りますんで、『手書き』してください」

と、依頼者に頼みます。
 
相続を何事もなく済ませたいなら
自分はお願いする立場だってことを忘れないこと。
 
きっと
フォントの整った文字よりも、かすれたり曲がったりした文字の方が、お願いする気持ちが伝わります。


楽しく仕事してます、という雰囲気は伝わるかも
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by 073995332 | 2016-01-21 17:23