【申立ては「12月20日」までに】


12月28日の「仕事納め」から1月4日の「仕事始め」までわずか8日ですが

年末が近づくと、私は

「今年中(12月28日まで)に何とか仕事を片付けたい」

と思います。

来年の4日に片付けてもよさそうな気がしますが、「終わり」が近づくと何となく気がせきますね。

依頼者も「年内に悩み事を解決したい」と思う方がたくさんお見えです。
ありがたいです。

 
私が仕事でお世話になる役所は、法務局と裁判所。

法務局は28日までしっかりやっていますが、裁判所はどうも事情が違います。
 
裁判所に訴状を出したり、何かの申し立てをするときは、

「12月20日までに」

というのが暗黙のルールです。

暗黙というか、裁判所ではご丁寧に 

「申し立ては12月20日までに」 

と書いてあります。

これって愛知県の裁判所だけかな?

20日すぎて申し立てすると、窓口で嫌な顔されます。
私は、嫌な顔を見たくないので、郵送で申し立てしたこともあったような気がします。

今年は18日が金曜日で、月曜は21日なので

「申し立ては18日までに」なのかもしれません。
 
年末になるといつも思うのですが、裁判所には顧客目線がないな、と思う。
もっとも、裁判所としては「1月4日に申し立てすりゃいいじゃん」ということかもしれません。
 
法務局も裁判所も、同じ法務省の管轄ですが、ずいぶん違いますね。


そんな裁判所ですが、裁判所は法務局に比べたらずいぶん「ゆるい」面もあります。

裁判所に提出する「訴状」を例にすると
要件さえ整っていれば、多少個性的な訴状であっても受け付けてもらえます。

法務局に提出する「申請書」はそんなわけにはいきません。

司法書士のする登記という作業は「写経」のような作業で、
一字一句お手本通りに書かないと受け付けてもらえません。

私は、何事もお手本通りにすることが苦手なので、「写経」はなかなか大変です。

でも、「写経のプロ」司法書士は、

「申請書の行の頭」が揃っていないと気になって、揃えようとするし
字のポイントの大きさにも気を使います。

「たとえ、行の頭がズレてても(意味が)伝わればいいんじゃない?」

という、私は「写経のプロ」にはなれません。

公証人の太田先生にも

「村瀬先生、文章の頭が「半角」ズレてるよ」

と指摘されたことあるし。

意味が伝わるだけではダメなようです。
 
 
そんな裁判所、法務局にお世話になるのも残すは10日ほど。
最後まで迷惑をかけないように気を引き締めます。

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by 073995332 | 2015-12-16 21:00