【癒着に染まれ】

 
私が注目している人の一人に「見城徹」という方がいます。
見城さんは、ベストセラーを何冊も出版している、株式会社幻冬舎代表取締役社長です。
 
私は、氏の著書は何冊か読んでいて、その考え方に感化されています。

著書に

「名刺交換の時に、名刺を切らしていたら郵送で送れ」

と書いてあったので、実際に郵送してみたこともあります。
郵送したからと言って、特段良いこともなかったのですが(笑)

先日、初めてテレビで見城さんを見たのですが、印象的なことを言っていました。

「ヒットの4条件」

①オリジナリティがあること
②明解であること
③極端であること
④癒着があること

 
出版業界で、いわゆるミリオンセラーを出すには、4つの条件が必要。
 
①~③はよく分かります。
オリジナリティがないから、やってることが明解でないから、お客さんに選ばれにくかったり価格競争になる。
また、「みなと同じように」「目立たないように」してる、極端なことをやらないから選ばれない。

なので、私はオリジナリティにこだわるし、明解に分かりやすさを大切にするし
時には、極端なことをブログに書いたりしています。
 

で、④「癒着があること」

見城氏はこう言います。

『癒着とはどういう状態を指すか。
お互いがお互いを必要として結果を出す唯一無二の関係だ。
しかし、誰かと癒着するにはキラーカードを持っていなくてはならない。』

 
見城氏は、秋元康氏や、村上龍氏らと「癒着」を築いているから
彼らと唯一無二の関係を築いているから、ヒットを飛ばせているのです。

自分を省みて、私は誰かと唯一無二の関係を築けているわけではありません。
ヒット、自分が売れるためには自分の努力だけではどうにもならないことがある。
 
他者の協力は不可欠です。

癒着を築くには、ちょっとやそっとの関係では無理。
相手が喉から手が出るほど欲するキラーカードをお互いに差し出しあうことで築ける。

異業種交流会でちょっと名刺交換をしたり
一緒に酒を飲んでなれ合うだけでは癒着は築けません。
 
 
癒着とまではいかないけれど、自分に興味を持ってくれて良い情報をもたらしてくれる人には恵まれています。
もし、そういった人たちと癒着を築こうとするには、その人たちが「喉から手が出るほど」欲するキラーカードを手にする必要がある。

キラーカードを手にするのも、自助努力だけでなく他者の協力が不可欠の要素です。

癒着は大事。癒着に染まれ。

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by 073995332 | 2015-12-07 17:44