【小才・中才・大才】


『小才は、縁に出合って縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖すり合った縁をも生かす』



私は、いわゆる「異業種交流会」が苦手です。
交流会で出会う一度きりの名刺交換に何の意味があるか分からない。
めったにそのような交流会には参加しません。

仮に参加しても、自分から進んで名刺交換をすることはありません。

でも、相手から名刺交換に来て頂いたら、きちんと名刺をお渡ししてお話をします。
せっかく、私なんかに興味を示してもらうのはとても有り難いですから。

そして、名刺交換の相手とお話する際には、相手に興味を持っていろいろ聞きます。

「どんな仕事ですか」
「お仕事の特長は何ですか」
「どのような方がお客さんになりますか」
「他社に負けない実績はありますか」


そして
 
『自分の人脈でご紹介出来る人はいないか』
『上手くマッチングさせて面白い人はいないか』


そんなことを頭の中で考えながら、私はお話をうかがいます。

名刺交換の場で、質問しながら相手の話をよく聞く人は少ないので
私と名刺交換される方は、いつもたくさん話してくれます。

で、たくさん話したら私の所から立ち去ります(笑)

そんな「返報性の法則」が働かない人もいる。
でも、それはそれです。
そういった方とは、たぶんビジネスで良いおつきあいができませんので、ハッキリしていて良い。

返報性の法則とは
「好意には好意で報いる」「受けた恩は必ず返す」「そっちがそう来るなら自分も・・」といった行動に見られる、
もらいっぱなしの状態を居心地悪く感じる心理の事。お返しをせずには居られない心の状態。

 
やっぱり、「袖振り合うも多生の縁」というか
目の前の相手にどう接するか、その出会いをどう活かすかを考えられる人と付き合いたいですね。

↓  ↓  ↓  ↓

【袖振り合うも多生の縁】
http://na0ism.exblog.jp/24606444/
 
 
私なりに、「成功してる人」を観察していると、皆「話をよく聞きます」
私も「成功してる人」になりたいので、話をよく聞く。

成功したいというのもそうですが
自分も相手が話を聞いてくれたら嬉しいし、自分が嬉しいことを相手にしてあげたいと思う。

また、聞くという行為は、「あなたに関心がある」という表れ
人に関心をもってもらうというのも、とても嬉しいことですよね。
 
人を喜ばせて、自分に好意をもってもらって「関係作り」をする。
信頼関係を築く

信頼関係を築いてから、初めてビジネスの話になる。

 
信頼関係築けるかどうかは、やっぱり話聞かないと分からないし
こちらの考え方も伝えないといけません。
 
でも、相手も忙しいでしょうから実際に会わなくても、私の考え方を伝えられるようにソーシャルメディアなどのツールを使っています。
 
「実際に会わないことには信頼関係深まらないじゃん」

と思われるかもしれませんが、ソーシャルが先でもリアルが先でも、ソーシャルメディアで繋がっていれば
やり方次第で信頼関係はぐっと深まります。
 

 
『小才は、縁に出合って縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖すり合った縁をも生かす』


という冒頭の言葉の意味は、下記のとおりです。
 
大才になるには、「アンテナ」を張って他人への関心力を高めることが不可欠ですね。



小才、つまり小さい人物は、人生を変えるような大きな出会いを目の前にしながら、その事実にさえ気がつくことができない。
だから当然その出会いを貴重なご縁にすることができず、永続的なつきあいに発展させることもできない。


中才、つまり中くらいの人物は、「この出会いはめったにない大きな出会いだぞ」とは気がつくのですが、
その縁を大切にする技術がなかったり、こまやかな気づかいに欠いてしまうことがあるために、やはりそのご縁を育てることができない。


ところが大才、つまり偉大なる人物は、「袖触れ合うも他生の縁」と言われるようなほんのささいな、一瞬の出会いであってさえも、お互いにとって生涯の財産となる関係を構築することができる


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by 073995332 | 2015-11-02 17:19 | つぶやき