【「今すぐ客」⇔「見込み客」】

 
昨日まで
 
「すぐにでも手続きお願いします」
 
と言っていたお客さんが
 
「すみません。もう少し考えます。」

と言ってこられることがあります。
 
そんな時は、私でも凹みます。
 
せっかく準備したのに
資料を揃えたのに
起案したのに
・・・・・・・
 
でも、「済みません。ご依頼を取りやめにします」

と言われない限り、チャンスはあります。
 
「今すぐ客」が「見込み客」にトーンダウンしただけで、ニーズがあることには間違いない。

たまたま今は「そのタイミング」ではないだけだから、情報提供するなどして「見込み客」と繋がっていれば
「そのタイミング」が来たときには「見込み客」が「今すぐ客」になってくれる。
 
もし、
 
「すみません。もう少し考えます。」

が依頼を断られる口実であったとしても

「ご縁がなかった」と考えれば良い。

依頼するかしないかは依頼者が決めることで、私がコントロールできることじゃない。
コントロールできないことを思い悩んでも仕方ありません。

【「コントロールできないこと」をどうするか】
http://na0ism.exblog.jp/25012099/
 
 
どんな業態であれ誰でも売上が欲しいから、いきなりお客に売りつけたりクロージングにかかろうとする。
誰でも売りつけられるのが嫌だから、そこの店では誰も買おうとしなくなります。
 
士業が何かを売りつけたりすることはまずありません。
そもそも売りつけるものがない。

でも、クロージングをするタイミングはある。
 
士業は、「形として」売るものがないから、一般の商売よりクロージングが難しい気がします。
商品を売るというよりも、「士業その人自身」を売っている。
 
その人自身を買うのだから、買い手側も慎重になります。
 
・話しやすいか
・信用できるか
・話を聞いてくれるか
・愛想がいいか


購入に至までのチェックポイントはいくつもある。

いきなり「あなたに頼みたい」ではなく、しばらく様子をみて頼むか頼まないか決める人も少なからずいます。

だから、売り手である士業も、いきなり買ってもらうことを考えるより、
まず依頼者とゆるやかな関係を築くことが大切。

今すぐでなくとも、「いずれ買ってもらえばいいくらいの気持ち」でいた方がいいです。

いうなれば「見込み客」をたくさん作っておく。
 
「今すぐじゃないけど、仕事を頼むならあなた」

と言ってくれる人、あなたのことを好きな人をたくさん作る。
 

では、好きになってもらうにはどうしたらいいか。

顔も分からない人を好きになる人はいない
何を考えているか分からない人は好かれない
四角四面で面白みのない人も好かれない

そして、その人らしさがないと好かれない

 

私はそう考えています。

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by 073995332 | 2015-10-23 18:35 | つぶやき