【「習慣化」したもん勝ち】
「気持ち悪い」
「ブログ書かないと気持ち悪い」
私は週5日ブログを書くことを自分に義務付けしています。
それこそ、歯を磨くように、顔を洗うように、当たり前にこと、習慣化していますので
ブログ書かないと、とても気持ち悪いし、罪悪感を覚えます。
「よく書くことあるね」
とか
「(おまえみたいに)ヒマだったら(ブログ)やるんだけど」
とか、いろいろ言われますがとにかく続けています。
書くことは、毎日「アンテナ」を立てていれば、必ずなにか引っかかりますし
いつも、いろんなことを考えていますので、書くことは尽きません。
また、人に「さすが」とか「すごいね」と言われるような内容は書かない(書けない?)ので続けられます。
ブログが続かない方は「さすが」とか「すごい」と思われる内容を書かなきゃ
って自分でプレッシャーをかけてしまっているので、続かないんじゃないかな?
ちなみに、「さすが」とか「すごいね」が分かるのは、同業者の人だけなので、そんなこと書いても集客には全くつながりません。
仕事でも「アンテナ」立ててれば、何かしらチャンスに巡り合うので、
ブログのネタ探しは仕事のチャンスをつかむことにもつながります。
ヒマだったら、「~だったらやる」とか「~ならばできる」という方は
実際に自分が望むシチュエーションになってもやらないと思います。
それにブログは「ヒマだから」やるものじゃないし。
ブログは「営業」だと私は考えているので、営業ってヒマな時にするもんじゃないでしょ?
実際に、「営業」の成果がそれなりに出ているので、やはり続けることには意味があります。
士業も、それなりに資本を投下してホームページ等を整えていて、
ホームページの内容もみな素晴らしいものばかり
皆が見栄えのいい素晴らしいホームページを準備するのが、当たり前の今
ホームページの有無で差はつかないと思います。
定期的に更新が可能で、その人となりが分かるようなツールがあるといい。
私にとって、それがブログなわけです。
習慣化の話に戻るのですが、私は人と話すときに
「その人のいいところ探しをする」
を習慣にしています。
その人の服装、持ち物、話し方等に注意を払って、何か一つ良いところを見つけるようにする。
もともと私は「悪いところ探し、あら探しの名人」で、相手を観察することに長けているので
「いいところ探し」なんてぞうさもない。
悪いところ探し、あら探ししていた私
↓ ↓ ↓
【ツキを呼ぶには】
http://na0ism.exblog.jp/23649764/
人は関心をもってもらえると嬉しい生き物。
なので、その人のことをいろいろ聞いてあげると大変喜ばれます。
初めての人と会うとき、私で言うとビジネスの場であることが多いのですが、どうしても話すことにフォーカスしがち。
・キチンと自分をアピールしよう
・セールスをしよう
・クロージングまでもっていこう
話すことにフォーカスしてるから、相手がどんな態度をとっているか、何を話しているかに関心が向いていません。
相手に関心が向いてないから、相手がつまらなそうにしてるのも分からず、ずっと話続けるのです。
自分に「余裕がない」から、自分のことしか考えられないから、相手に関心が向かない。
今まで、ビジネスで成功している人を見ていて思うことは
みな、一応に「聞き上手」
相手のことを聞いてあげて、褒めて良い気分にさせることが上手です。
聞くことができるのは「余裕」があるからで、褒められるのは「相手に関心が向いている」からできる。
ビジネスで成功するには、すでに成功している人の真似をするのが一番の近道です。
なので、「聞き上手になる」、「相手に関心を向ける」は絶対に真似すべき行動。
他人から今の私がどう見えるかは分からないけど、「聞き上手」であり「相手に関心を向けて」いれば
余裕があるように見られるんと違うかな。
何事にも余裕があって、話を聞いてもらえる人のところには、いろいろな情報が集まってきます。
そのいろいろな情報の中には、大きなチャンスも潜んでいる
一方で、自分のことばっか話して人の話を聞かない人のところには情報は集まらない。
もし、「自分は話してばっかだな」
とか
「あまり他人に関心ないな」
という人は、
少し人の話を聞くことに注力したり、少しづつ他人に感心を寄せるようにしてみてください。
きっと、何かが変わってきます。
※「人を動かす」にも、それっぽいことが書かれています。