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【「ぶどうの木」になろう】


シルバーウィークの中日、9月20日に
愛知県小牧市にある「小牧ワイナリー」をたずねました。
 
【小牧ワイナリー】

http://www.aju-cil.com/work/winery.html


小牧ワイナリーは、今年の5月にオープンした施設で
知的障がいなどがある人たちが栽培したブドウでワインを醸造、販売するワイナリー
接客や販売も経験し、障がい者の仕事の選択肢を広げる狙いがあります。
 
 
障がいがある方が自立した生活をおくるのは大変なこと。
その方の両親がお元気であるなら、支え合って生活することもできる。

でも、両親がいなくなってからの生活はどうなるのか?
「障がい年金」だけでの生活は、今後の増税、相次ぐ生活必需品の値上げに対応できるのか。

障がいのある方が、月10万円の工賃を稼ぐことができるように
ワイナリー等で職業トレーニングを積んで、就職できるように

そんな手助けをする施設が小牧ワイナリーです。
 
 
正直な話、障がい者の方が働くワイナリーがある、と言われてもピンと来ませんでした。
「へえ、そうなんだ」ぐらい。

しかし、「ワインの樹の会」という、ワイナリーで栽培しているぶどうの木のオーナーになれるシステムに心動かされました。
 
私はお酒が好きですし、自分が出資したお金で育ったぶどうで作ったワインを飲むって夢があっていい。
しかも、それが障がいのある方への支援にもなるなんて一石二鳥です。

ワイナリーの方のお話では、安定してぶどうを収穫出来るようになるには10年ほどかかるそうです。

10年という月日は、結構な月日
私も、私の周囲の環境も大きく様変わりするだけの月日でもある。
私自身、成長するかもしれないし衰退するかもしれない。
ぶどうもまたしかり。
 
ぶどうも私もそうだし小牧ワイナリーも、この先どうなるか分からない。
でも、上手くいくことが分かっていることに投資するより、どうなるか分からないところに投資した方が楽しいし。
 
「直感」には逆らえません。
 
私自身も決して上手くいくことが分かっているから、今の仕事を始めたわけではないし。

清水の舞台から飛び降りたつもりで、団体・法人会員として金30,000円出資いたしました。
ぶどうが安定して収穫できるまでに10年、30万円出資できるように頑張って稼がないとね。

ちなみに、個人会員だと年5,000円で会員になれます。
(誕生月にはワインが一本届きます)
 

私が
 
「稼ごう」

とか

「値下げせずに高く売ろう」

と言うと

「稼ぐというな」

とか

「俺たちの仕事は、金儲けじゃねえ」

と言う方が同業者でたくさんいます。

そういった方は、稼ぐ=金儲け=金を貯め込む、という図式を描いて、お金に対して嫌悪感を持っているのだと思います。

士業であっても、金儲けしないことには事務所経営はなりたたないし、働きに見合うお金を依頼者にお願いするのは当然のことです。
お金をいただけないのは、自分の仕事に自信がないからだと思います。

また、そういった方は、お金=ため込むもの、だから
稼いだ分を還元してお金を回す、という考えはないように思います。
お金はため込むものだから、後ろめたさを感じている。
 
士業であっても、たくさんお金を稼いで、その分社会に還元すればいい。

私は、いわゆる「稼いでる事務所」ではありませんが、「稼いでる事務所」になりたいから
「稼いでる事務所」になったつもりで、小牧ワイナリーに出資しました。

よく、売上がいくらになったら寄付とか出資しようと思っている方はいますが、そういった方はまず寄付も出資もしません。
「思ってるだけ」ってやつですね。

目標があるなら、まず、その目標に到達したイメージを持つことです。
イメージを持って、そのイメージに「なったつもり」で思考し行動すれば、そのイメージどおりになれます。


なので、私は稼いでる事務所に「なったつもり」「なっている」イメージで、小牧ワイナリーに出資しました。

私は毎年、30,000円出資して小牧ワイナリーを支援したいので、たくさん稼ぎます。



村瀬なおひと司法書士事務所は、障がいを持つ方が働く小牧ワイナリーを支援しています。

【小牧ワイナリー】

http://www.aju-cil.com/work/winery.html

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by 073995332 | 2015-09-21 16:27 | つぶやき