【アイディア出しとは考えないこと】
以前、少し書きました「アイデアマン養成講座」ですが、9月7日に第一講義が行われました。
【アイディアマンになりませんか?】
http://na0ism.exblog.jp/24846398/
参加者はそうそうたる顔ぶれ
コ・ワーキングスペース「タスクール」代表の渡邊智浩さん
http://task-school.com/
動画戦略コンサルタントの坂田誠さん
http://8en.jp/
オタク専門の結婚相談所代表 横井睦智さん
http://otakukonkatu.net/
カウンセリングオフィス夢人代表 神田充人さん
など。
みなさん忙しい方ばかりで、ホントに受講されるのか、「ステマ」じゃないのか疑っていました。
だって、みなさん既にアイデアマンだし、受ける必要ないじゃん。
私なんですが、上記のブログで
「アドバイザー」になったと書きましたが、知らない間に「特別講師」になっていました(笑)
いつも、講師の大平さんには、よく分からない「持ち上げ方」をされるのですが、
アドバイザーでも特別講師でも、「持ち上げ」や「おだて」にはあえて乗っかります。
イジってもらえるって有り難いですからね。
一応、アイディア出しが出来るということでの「特別講師」だと思うのですが、
アイディア出しなんて誰でも出来ると私は思っています。
ただ、自分で「アイディア出せない」とか「才能ないから無理」と言って
自分で自分の才能に「フタ」をしてしまってる人が多いだけ。
アイディア出せると「思い込む」とかアイディア出せる「ふり」するだけで、ずいぶん違うのに。
また、「アイディア出ない」と言ってるくせに、お話をするとどんどん面白い「アイディア」出たりします。
ひょっとしたら、その人にとっては「アイディア」の定義みたいなものがあって
アイディア=「誰もが関心する素晴らしいもの」
こうでなきゃ、アイディアじゃないと勝手に思い込んでいる。
「おかしなアイディア出したら笑われる」と思っているから、予防線をはって「アイディア出すの苦手」と言ってる。
私は、アイディア出すの得意ですが、アイディアの大半は「おかしなもの」です。
「イェーイ(遺影)写真」「富貴(登記)手続き」
「反則なほど販促する販促名刺」「黒光りするほど輝くブラックシャイン(社員)」
などなど。
いきなりは良いアイディア出なくて、数ある下らないアイディアのなかに、「良さそ」なアイディアの種があると分かっているので
どんだけ下らなくても、私はアイディアを出し続けています。
「ええカッコしい」だとアイディア出せないかもしれませんね。
で、「アイデアマン養成講座」の内容なんですが、このブログで全部をお伝えすることはできません。
(なぜなら、10万円のセミナーだから)
ただ、大平講師の話の中で共感したことがあって
机にかじりついて、ウンウン唸っていてもアイディアは出なくて、
アイディア出しを「あえて忘れる」ことが大事だということ。
こんな経験ありませんか?
考え事が煮詰まって、外をブラブラしていたらアイディア出たとか。
他ごと、得に私は、「集中しない他ごと」をするとアイディアが出やすい気がします。
映画とかゲームだと、それに集中してしまうから帰ってアイディアが出ない。
なんとなく散歩した方がアイディアがでる。
散歩に集中するってないですよね。
散歩ってなんとなく注意力を散漫にして歩くイメージ。
考え事を「あえて忘れて」、注意力が散漫になる何か他ごとをする。
なにぶん私の感覚的なものなんで、伝わりにくいかもしれませんが
「忘れること」がアイディア出しには大切なんです。
もし、「アイデアマン養成講座」の内容を知りたい方は「特別講師」の私までお問い合わせください。