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【メンタリストから学ぶ仕事を思い通りに取る方法】

なんかめっちゃ興味を引くタイトルですね。
ホントにそんなことできるんでしょうか?
 
今日の中井隆栄先生のメルマガを読んで、ふっと思ったことを書いてみました。
(メルマガの記事は後半で)
 
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あなたは、自己紹介をする機会に恵まれたときってどうしてますか

名刺を渡しながら

①名前
②肩書き
③仕事内容

をお話している方が多いかもしれません。

私は名刺交換する時は、「ずっと相手に質問をしてます」
・・・という話はまたの機会にするとして

一回の名刺交換ぐらいでは関係性が築けないので、その後にFacebookなどのソーシャルメディアを使って
関係を深めて、私のことをよく知ってもらおうとします。

だから名刺交換するときにはあまりお話しません。

私は、名刺交換した際に、こちらが聞いてもいないことをぶわーと話されるのが嫌だし
とにかく自分のする仕事を全部話さな損とばかりにまくしたてられるのが嫌だから

でも、あまり話さないにしろ

「自分をどう覚えてもらいたいか」

は考えています。

間違っても、「司法書士の」村瀬なおひととは覚えてもらいたくない。
「遺言(結言)の(専門家)」村瀬なおひと、と覚えてもらえるように気を付けています。

だって、名刺交換の相手の知り合いに「司法書士」がいたら、「あの人と同じ肩書きなんだ」で
「あの人」と同じに見られてしまうから。

なので、自己紹介で「司法書士です」とはあまり名乗りません。

・「結言コンサルタントです」と名乗ったり。
 (結言と遺言は音が同じですからね)

・遺言のセミナーをしています

・遺言について雑誌の取材を受けました

・等々

の話をしています。

とにかく、遺言、結言、遺言です。

その甲斐も会って、二回目以上お会いする人は、私を司法書士ではなく「結言の人」「遺言作る人」と言ってくださいます。
 

私にとっては「肩書き」なんてどうでもよくて、「自分は何ができる人なのか」を端的に伝えることが大事なんかなと思います。

さらに、メルマガに出てくる「DaiGoさん」のやり方も真似てみようと思います。

あっ、でも24時間マラソンする人とは違うんですよね?


以下、中井隆栄先生のメルマガです。

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メンタリストという肩書きの人達をご存知ですか?


心理学に基づく暗示や錯角などのテクニックを使って
常識では考えられないパフォーマンスを見せる人達です。


日本ではDaiGoさんの登場で
その名前が広まりましたね。


そんなメンタリストDaiGoさんが
「仕事や契約を自分の思い通りに取る方法」
について面白いことを話していました。

初対面で誰かと会うと、自分が何者で何をしているか
自己紹介しますよね。


それが縁で仕事に結びついたりします。


会った人とやりたい仕事をする
やりたい仕事を依頼されるようにするためには
あることをするべきなのだそうです。


それは相手との会話の中に
自分がやりたい仕事を的確に表した言葉を
繰り返し使用するということ。
もちろん自然な会話の流れの中に入れるのです。


例えば、あなたが“雑誌の連載がしたい”
と思っているとしましょう。


その場合、相手との会話の中に
「連載」という言葉を入れて
その言葉を印象づけるように心がけるのです。


「連載とかもいいですね。」

しばらくして、
「なんかこれ連載企画になりそうですね」

最後、わかれ際に
「連載楽しみにしていますね」

わかれた後も、
お礼のメールの中に連載という言葉を使って
文章を入れるのです。


3回以上その言葉に触れることで
相手の心の中に、無意識に
その言葉を残すことができます。


ダラダラと話をしているだけでは
相手の頭に何も残らないのですが
こうすることで自分のやりたいことを
印象づけることができるのです。


文章ではなく、一つの単語を意識的に使用する。


この方法で、DaiGoさんは実際に仕事を得ており
100%効果があるとしています。


試してみる価値はありそうですね。

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by 073995332 | 2015-08-21 21:52