【モテる技術】

 
私は

「話をさえぎることなく最後まで聴く」

ところが良い、と褒められることが良くあります。

ご相談に来られる方は、なかなか他人には話せない悩み事を私に話されます。
たまに、その話がご自身のことなのか他人のことなのか分からないような話をされる方もいますが、とにかく最後まで聴きます。

また、途中で「それは違うんじゃないか」と思うこともありますが、とにかく最後まで聴きます。

話を聴いてもらいたい。
私の事を分かってもらいたい。

相談者の方、特に女性の方は、そういった欲求が強いから、とにかく最後まで聴きます。

この方もそうらしいですね。

【なぜ、なでしこジャパンの佐々木監督は、女性をやる気にさせるのか?】

http://diamond.jp/articles/-/74530

また、こんな記事も書きました。

【「女子力」ありますか?】

http://na0ism.exblog.jp/24383143/


私は、専門家なので話を一通り聴けば、どこがネックになってトラブルになっているかはおおよそ分かります。

なので、途中でさえぎって

「これこれここが問題だから、こうすればいいんじゃないですか?」

と言ってしまえば、次のアクションに移れるし効率もいい。

「私にお任せください」と言えば仕事の受注になるかもしれない。

でも、私は話をさえぎらず最後まで聴いています。

確かに、問題解決へのアクションを起こすことは必要です。
ただ、アクションを起こす前に、相談者の方に前向きな気持ちになってもらうことは欠かせません。

「話を最後まで聴いてもらえなかった」と相談者の方に、少しでも不満があると、その後の手続きに支障が出ることがある。
次のアクションに不満を抱えることなく、スカッとした気持ちで望んで欲しいから、最後まで話を聴きます。
 
「そんな話聴いてばかりだと、相談時間オーバーする」

そんなご意見もあるかもしれません。
相談料を時間いくらでお願いしているので、時間オーバーすると相談者の方に迷惑もかかります。
でも、私は10年以上のキャリアを積んだ専門家なんで、相談時間内でご満足いただけるようなスキルを持っています。
だから相談者の方にご迷惑はおかけしません。


最初から私も
 
「話をさえぎることなく最後まで聴く」

ことができたわけではありません。

仕事を始めたての頃は、自分の知識を披露して、バッサバッサと問題を解決したい欲求が強くありました。

でも、仲の良かった女性士業の方から

女性というのは「話を聴いてもらいたい生き物」



「自分が話したい事を話す生き物」

だと教わりました。

「話したい事を話すのだったら、(話をさえぎって)コントロールするの止めよ」

で、好きなように話してもらう相談スタイルにしました。


「話をさえぎることなく最後まで聴く」ことは、仕事以外でも活きています。

話を聴いてあげるだけなのに、女性ウケがなぜか良い。

私は口数少ないのに、「話していて楽しい」と言われます。
たぶん「話を聴いてもらえて楽しい」の間違いだと思いますが、話を聴くだけで喜んでもらえる。
案外「話を聴くことができる」男性は少ないみたいです。

仕事で培ったスキルが、コミュニケーションに役立ってます。


もし、女性にモテたいという男性がいたら、話術を磨くよりも

「話をさえぎることなく最後まで聴く」スキル

を身につけたら良いと思いますよ。

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by 073995332 | 2015-07-07 18:03 | つぶやき