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【昼ドラのような】


あるメディアから出版される高齢者向けの書籍に少し関わることになりました。

エンディングノート
遺言

についての一般的な説明、一般的でない私の考えについて。

取材していただいた方も、事前にエンディングノート等について調べていたようですが


「エンディングって言葉どうなんでしょうね?勝手にエンディング決めるなよ、って思いませんか?」

「エンディングノートとか終活って言葉嫌いなんですよね」

「遺言って○○と同じですよね。同じなのにどうして受け入れられ方が違うんだろう、っていつも私は考えています。」

「『遺言』って言葉を遺すって書くのに、世の中の遺言は・・・・」



取材された方も、少し頭を抱えてみえました(笑)。
記事にならなかったらどうしよう・・・・

「遺言書には自筆証書遺言、公正証書遺言等があって・・・」みたいな、無難にどこの書籍にもネットにも書いてあることを話せば良かったかな。
でも、書籍でもなくネットでもなく専門家から直接話を聞いてみたいということは、書籍にもネットにも載っていない情報をお伝えしないと申し訳ないし。

士業の研修とかで、資料を配付してその内容をアホみたいに読み続ける人がいるのですが

「資料に書いてないためになること」を伝えてほしい、伝えないと失礼だ、って私は思っています。

士業はみんな優秀なんだから、資料の内容は読めば理解できるのにね。


せっかくの取材でしたので、今まで携わった業務の中で特徴的な事件についてもお話しました。

「昼ドラみたいですね」

昼ドラと言われてみれば昼ドラかもしれません。
月9でないことは確かです。

ご依頼いただく案件は、どれ1つとして同じものはありません。

すんなり
ごちゃごちゃ
ドロドロ
笑い

失望
・・・・・・

プロとして感情を出すことはありませんが、いろんな案件がありすぎて感情が麻痺を起こしていることも確か。

「困ったなあ」くらいは思いますが、「ええっ!」とか「そんな馬鹿な!」と過剰に反応はしません。

プロがいちいち動揺していたら、依頼者はより不安になりますよね。

動揺は決してしないけど、依頼者の感情を受け止めたり寄りそう努力は欠かしません。


プロの一言ってとてつもない「重み」がある一方で、大きな「安心感」を与えることも可能なんですよね。

だから

「安心してください」

「これからは良くなる一方ですよ」

「私に任せてください」


って言葉1つがとても大切。


悩みを受け止めること
安心感を与える言葉を与えること

そんなことを意識して「昼ドラのような案件」に関わって行ってます。


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by 073995332 | 2014-11-03 11:11 | つぶやき