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【経営者が興味をもつ話】


「村瀬さんは何屋さんですか?」

って、今日も言われました。

初めて会う人にもよく会っている人にも言われる。

「何屋さん?」

私は何屋さんでもいいです。

以前、「私のことをファシリテーターと呼んでください!」と呼び名を強要する、聞いていて非常に疲れる方もおられましたが、私は何と呼ばれようと良いです。

税理士なら「税金」
弁護士なら「法律」

と、その人の肩書で話す内容って、推測できますよね。

税理士が税金の話をする、やっぱりね。

相手がその内容を求めていて、その話をされるのなら良いのだけれど、求められてもいないのに、その話をされても相手を疲れさせるだけ。
それに、士業の話って大概つまらないから。
士業にとって「とても価値のあると思っている」ことは、一般の方にとって「どうでもよくて、つまらない」ことが多い。

相手が「この人、きっとつまらない話するんだろうな」と思っているだろうから、私はつまらない話をしません。
相手、特に経営者が興味を持つ話をするようにしています。

それは・・・


「売り上げをあげる話」

「経費を下げる話」

「人材を育てる話」



です。

この3つのうちどれかを話できれば、間違いなく経営者は耳を傾けてくれます。

それなのに・・・

「私はこんな物を売っています。買ってください」

とか

「私は、こんな資格があってこんなことができます。顧問契約をしてください。」
と、多くの人は売り込みをして「自分が得する」話しかしていません。

私だって、「何であなただけが得する話を聞かなきゃならないの?」と思います。
あなたが誰で何を売っているかは興味がなくて、自分にどんなメリットがあるのかだけが、多くの人の関心事だと思う。

「人は損することが嫌いで得することが好き」って当たり前のことだけど、人は自分が「売り手」になるとその当たり前のことを忘れてしまいます。


私は自分が何屋でも関係なくて、相手にメリットを与えられる人と思ってもらえたら良い。

経営者の方に
「あなたの言うとおりにしたら、売り上げあがったよ、集客上手くいったよ」と言ってもらえて、

「そういえば、あなた司法書士もやってるんだね。こんな相談事が・・・」って流れになるようにしています。


自分が興味をもっていることって、大抵、相手も興味をもっているから

「自分がされて嬉しいこと」を考えて、相手にそのようにしてあげればきっと喜んでもらえますよ。


※ぃっとき、この本、ボロッボロになるくらいに読み返しました。
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by 073995332 | 2014-07-15 17:27