アロハ
母親から、週末に飛び出した爆弾発言です。
(そっか、仕事でアロハ着るならそこそこ良いアロハ着ないと・・・と少し考えました)
夏も終わりますので、残念ながら今年はアロハ着る予定はありません。
でも、司法書士に限らず士業はみな同じような服装をしているので、一人だけ違った服装をするのはアリですね。
ちょっと私独自の表現になってしまいますが、私はいつもこう思っています。
「人と同じってことは『存在しない』ってこと」
人と同じことをしていれば安心かもしれないけど、他の人からは存在しないものとして扱われてしまう。
その点、年がら年中、「短パン」で過ごす「短パン社長」こと「奥ノ谷 圭祐さん」の徹底ぶりは参考になります。
奥ノ谷 圭祐さんのブログ
↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/furamuclip/
やるなら徹底的にです。
私たちの仕事は、誰に頼んでも同じ成果が得られます。
だから、私たちが何かお客さんから選ばれる工夫をしなければ、お客さんは値段の安いところに依頼をしてしまう。
ある方とお話しをしていて、思わず納得したことがあります。
「士業は(お客さんから選ばれようと)難しいこと勉強をする」
「資格試験をパスしたということは国から一定の知識を有していると認められたわけだから、ことさらに難しい勉強をする必要はない。」
「例え、難しい知識を得たとしても、その知識をお客さんに披露する機会はまずない。」
「注力すべきことは他にあるよね。」
注力すべきことって何でしょうね?
誰彼かまわず名刺を配りまくることでしょうか、SNSを駆使することでしょうか、それとも・・・
私のやっていることが正解かどうかは分かりませんが、例え正解でなかったとしても、「それは正解じゃない」と分かったことは成果です。
私は日々注力すべきことを試行錯誤しています。
「アロハ」は試さないだろうなあ・・・