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登記?司法書士?それ何ですか?

司法書士会のポスターのコピー
『相続の登記は司法書士です』とお笑いコンビ「ロザン」が告知してくれてます。

「司法書士」というよく分からない職業の、仕事らしきものが、またまたよく分からない「登記」というものだと一般の人に知ってもらいたい、ようです。

これ文法間違ってますね。

『相続の手続きは司法書士にご依頼ください』のほうが「登記」という言葉がないぶん、少しマシになるような気がします。


ところで、「司法書士」「登記」という用語が、世間に認知されていないという事実を多くの司法書士は知りません。
「それらの用語を知らない方がおかしい」、と思っている司法書士も少なからずいます。


『言葉で表すことのできないものに価値はない』
『伝わらない言葉には価値がない。価値がないものはお客は選ばない』



昨年この言葉を聞いて以来、「言葉」とか「価値」について考えてきました。

「司法書士」、「登記」という言葉は、一般の人に伝わりません。
ということは・・・・・・・

なので、私は自分から進んで職業は「司法書士」とは言いません。別の言い方をしています。
また、仕事内容も、間違っても「登記」とは言いません。ちゃんと一般の人に伝わる言葉で表した「商品」をお示しします。
そして、同じ司法書士の仕事でも、さも「価値がありそう」と思わせるような言葉を付加しています。

司法書士の扱う仕事の多くは、誰に頼んでも同じ結果の得られる仕事です。
そこで、多くの司法書士は値段を下げて仕事を得ようと躍起になっていますが、それを続けていると自分たちの首を絞めることになる。

値下げ以外でお客さんに選んでもらう方法はないか。

もし、価格競争に悩んでいる人がいましたら、商品の「価値」とか「言葉」について考えてみてください。

私もずっと考え続けています。
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by 073995332 | 2013-01-25 18:18 | つぶやき