俺は本気やから
先週末は、福岡県の博多にて、「サムライコンサル塾アウトプット大会」に出場してきました。
これは塾で学んだノウハウを発表しあう場で、全国の塾生の中から7名が参加しました。
結果は入賞ならず。また、一から出直しです。
今回の大会に参加してみて、塾長である「柳生雄寛」の冒頭のひと言が心に響きました。
「本気」
なかなか今の時代「本気」という言葉を口に出すのは難しい。
「本気」と言うと、「めんどくさい奴」「適当にやれ」「暑苦しい」とあまりよい評価を受けないような気がします。
今は、「適当に要領よくやって成果を出した者こそが評価される」、といった風潮ではないでしょうか。
私は、けっして要領のよい方ではありませんが、心のどこかで「適当に楽をして成果を出したい」と思っていることは否定しません。
今回の自分のアウトプットを通じて、常日頃の私の業務姿勢を柳生に見透かされたような気がします。
どんな人に師事しても、どれだけノウハウを学んでも、自分が「本気」で事に取り組まない限り、けっして他人の心を打つことはない。
「本気」になることを大切さを再確認した博多での2泊3日でした。
柳生に「本気になろうと思ってるだけ?」と言われないように頑張ろう。
サムライコンサル塾
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九州は、大分県と熊本県は言ったことはありますがいずれも未成年の時。
福岡県の博多は、全くの初めてでした。
県営名古屋空港から、FDA(フジドリームエアライン」でわずか1時間20分。
料金も新幹線よりずっと安かったです。
また、福岡空港から博多までは地下鉄で5分ほど。
これを機会に、これから頻繁に博多を訪れたいと思います。