はたらくあなたの困りごと110番
祝日ですが、電話相談やります。
お困りの方は、ご相談ください。
「その他相談」も可なので、困ったことは何でもご相談ください。
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私は「言葉」を商売道具にしているので、他人のことば使いが気になることがあります。
ちょっとびっくりしたのが調剤薬局で薬剤師さんに言われた言葉。
「ずっと飲み続けてる派ですか?健康診断でわかって飲んでる派ですか?」
・・・・・派?
こっちが、「は?」だよ。
冷静に、「そんなのに派があるんですか?」と返しておきましたけど・・・
1時間ほど前の出来事でした。
以前は、名駅前のビックカメラで領収書をお願いし、宛名を聞かれた時
「お名前様を頂戴してもよろしいでしょうか?」
丁寧語と謙譲語の過剰なまでの混在。
服を買いに行っても
「お鏡で(服を)あわせてみてください」
お、お鏡?
自分の鏡ならいざしらず、お店の鏡なのに。
指摘しきれないほどおかしな表現がありますが、それだけ日本語が豊かな言葉ということなんでしょうね。
でも気をつけよう。
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裁判所に上申する文章がどうしても思いつかない。
同業者に相談してそれらしい文章はできたけど、あんまり自信がない・・・
どうしたか
被告に上申してもらいました
いつも簡裁で「和解に代わる決定」をもらうときには、「上申しといてね~」と被告消費者金融にお願いしているんですが、今回はちょっと特殊だったので自分で文章練ってみたのでした。
やっぱり、月数百件、もしくは数千数万と訴えられてる消費者金融さんにはかないません。
勉強させていただきます。