働くということ 債務増加の経緯
「仕事があるということは特別なこと」であると再認識しました。
新卒大学生の就職難
中高年層の再就職難
等
「仕事に就く」のがあたりまえだったのが、あたりまえでなくなりつつある。
健康に恵まれずに就職できない
健康だが仕事に恵まれない
「雇用のミスマッチ」という問題もあるけれど、仕事があるということは特別なことになりつつある。
サラリーマンは言うまでもありませんが、私のようなフリーの立場では特にそうです。
少々のことで落ち込んだりめげていてはいけませんね。
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「新オンライン申請システムの稼働」
司法書士業界では大事件でしたが、世間的には「?」だったようです。
新聞のどこにも載っていませんでしたから。
所詮、零細士業だからでしょうか?
さみしい・・・・
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母親が図書館で借りてきた本を「又借り」して読んでます。
「天地明察」(沖方丁著)
又借りできた理由は、母が「時代物が苦手だったから」
内容ぐらい確かめて借りよう。
なかなか面白いですよ。
「碁」も「算術」も「暦」もよく分かりませんが、文章に引き込まれます。
もともと歴史は得意なので、「江戸時代」「算術」とくれば「関孝和」ですよ。
なぜか文中に「村瀬」という算術の先生も出てきますw
実際の村瀬は算術嫌いですが、何か?
また、頼んで借りてもらった「アリアドネの弾丸」も面白かった。
「チームバチスタの栄光」から数作「海堂尊」作品読みましたが、「バチスタ」以来の傑作に感じました。
ご一読あれ。