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方言の効用

関西弁が,法廷では,検察官や弁護士が被告や証人を懐柔したり攻撃したりする目的で使われているとした研究成果をまとめた論文で,京都教育大付属高校国語科教諭の札埜(ふだの)和男先生が文学博士号(大阪大学)をとったそうです。

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関西はいざしらず、愛知県内の裁判所の法廷で名古屋弁バリバリの弁護士、検事、裁判官は見たことないなあ。

以前、関西在住の方に法廷で尋問したときに、おもいっきり関西弁で凄まれたことありました。
でも、私、大学は関西方面で免疫はありましたので、とくに驚くことはありません

逆に「私は(財産を差し押さえることで)あなたを生かすことも殺すこともできます」と言っておきました


年配の方とお話するときには、名古屋弁を多用します。

どうしても法律の話は堅苦しいしわかりにくいので、あえて名古屋弁。

「おみゃーさん」とか「やっとかめ」とは言いませんが、名古屋弁尾張弁。
三河弁はあまりわかりません。岐阜弁は少々。

なまってみることで、緊張しがちな雰囲気も多少和らぐような気がします。
by 073995332 | 2010-03-19 14:55 | つぶやき