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運用

登記実務は良くも悪くも「先例主義」

「先例がこうなってるからこうしなさい」で法務局の主観の入る余地はありません。
また、先例も書籍等で明らかになっていることが多いです。

裁判実務はどうか

登記実務に比べたら、裁判官の主観に左右されることが多いような気がします。
訴状一つ取ってみても、同じ裁判所でも担当裁判官が異なれば、指摘される箇所も異なります。

「前はそんな指摘しなかったじゃんかよ」と裁判所書記官にグチてみたくもなります。
(いや、実際はグチてるな)

まあ、人間が裁判するわけですから、多少の「注文」というか「好き嫌い」が出るのも仕方がないかもしれません。

ただ、裁判所の「運用」というものに時として悩まされることがあります。

「運用」は登記の「先例」と異なり、オープンにされていません。
いくら法律論をかざしてもオープンにされない「運用」には対処のしようがない。

たまに、裁判所書記官から「運用としてこれこれになっていますが、どうお考えですか」と問われることがあります。

あほかいな

明らかにされない運用について、どう意見せいって?
「運用に従え」って言われたほうがまだスッキリするのに。

いちいち言い合いしたり、グチたりせずしない「老獪さ」が欲しいと思います。
by 073995332 | 2010-03-10 10:42 | 裁判