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市役所の税務課に滞納税金の分割払いのお願いに行ってきました。

わたしんじゃないですよ。

数年にわたる市県民税から国民健康保険税の本税、延滞税の一覧表をズラズラ見せられました。

・・・・「もうどうしていいかわからないくらいの数字」が並んでた005.gif

借金であれば、なんとでもなりますが、税金に至っては自己破産なりで法的に整理することはできません。

払い続けるしかない。

分割で支払っても延滞税はどんどん膨らんでいきます。
もう支払う意欲をなくするぐらい増えていきます。

延滞税、なんとかなんないかな~

本税さえ支払ってしまえば、「延滞税の延滞」はないので延滞税は増えません。

今回の場合、本税も「もうどうしていいかわからないくらいの数字」なので、どうにもなりません。

家計簿しっかりつけて、また分割払いのお話しましょう、そう言ったものの、難しいなあ
# by 073995332 | 2009-12-09 17:57 | 債務整理
傍聴マニア_b0181744_2255184.jpg
わたし、民事裁判しかやれませんので、民事の傍聴しかしたことありません。

傍聴するなら刑事事件じゃないですか?

はっきり言って民事裁判は傍聴しても面白くありません。
なぜなら「口頭弁論」とは言うものの、ほとんど書面のやりとりで済んでしまいます。


傍聴してるのは事件の関係者だけですね。

たまあに、自分のやってる裁判を傍聴されると緊張します025.gif

簡易裁判所の裁判は、30分のうちに10個ぐらいの裁判が行われますので、傍聴席はほとんど代理人、当事者、で占められます。

代理人は弁護士、司法書士ですから、顔なじみの同職に会う確立は極めて高いのです。
# by 073995332 | 2009-12-08 23:04 | 債務整理
準備万端_b0181744_2315328.jpg

ワールドカップへの準備がととのいました。

レプリカTシャツ買っちゃた。

あとは代表に招集されるのを待つのみ

ワクワク060.gif
# by 073995332 | 2009-12-07 23:17 | つぶやき
私が債務整理相談を受ける際に、相談者に用意していただくものは下記のとおりです。


印鑑
契約書に押印していただくため。シャチハタ印はダメです。

写真付き身分証明書
本人確認のためです。運転免許証、パスポート、住基カード
なければ、健康保険証

借入先との契約書、利用明細
どこから借入をしているのかわからないと話がすすみません。
完済した業者のものもお願いしています。

サラ金等のカード
カードにハサミを入れて業者に送り返します。

現在使っている通帳
自動引き落としで支払っている業者がないかの確認と、個人債権者からの借入がないかの確認のため

給与明細等、収入の分かる書類
収入を確認するのはもちろんのこと、勤め先からの借入がないかの確認のため

滞納税金の督促状
税金の滞納があると債務整理手続の選択に影響があるので。

あとは事案に応じて、生活保護受給決定書サラ金からの訴状生命保険の証書など


通帳、給料明細など数字の記載している書類は、ものすんごく注意して見ます。
# by 073995332 | 2009-12-05 15:39 | 債務整理
建物明渡し訴訟をする際、目的となる物件を確定するために、不動産登記簿謄本を取得します。

添付書類として裁判所に提出する場合には、法務局なりで謄本取得しますが、とりあえず物件を見たい時には、ネットで検索します。

登記情報提供サービス

賃貸借契約書に表示している物件の所在地を打ち込めば、即、物件が表示されます。


でも、たまに物件の所在地が不正確なため、物件の表示がされないこともある。
「小字」が省略されていたり、土地が分筆されて「枝番」がついていたりが原因です。

賃貸借契約書の作成者が不動産業者さんであるときでも、不動産の表示はけっこういい加減なことが少なくありません。

「不動産」業なんだからさ~
しっかり書いてよ

そう言いたくもなります。

言えないけど・・・・
# by 073995332 | 2009-12-04 16:01 | 裁判