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相続対策の仕事をしていて、配偶者の方が外国籍の方というケースがあります。
 
少し昔「ダーリンは外国人」という本が好きで読んでいましたが
円安を受けてか町中には外国籍の方を見ることも少なくないし、日本人と外国籍の方のカポーも珍しくない
 
ちなみに、私のいとこは、カナダ系韓国人の方と結婚しています。
 
彼女が結婚するとき、彼の母親(韓国籍)に
 
「あなたも整形したら?」
 
と言われてとても腹が立ったと言っていました(笑)
 
でも、これは価値観の違いで、韓国では綺麗になるなら整形もオッケーですが
日本では、親からもらった大事な身体にメスをいれるなんてありえない。
 
そういった価値観の食い違いがあります。
 
ちなみに、一昨年、そのいとこの子、つまり、私のはとこ(小学生)に会ったのですが
日本語ペラペラでした。
また、韓国語、英語、そしてフランス語も話せるスゴイ奴でしたね。 


また、私は外国籍の方のビザの手続きもします。
 
使用する言語が違う男女が、お互いの母国語以外の言葉を使ってコミュニケーションを図る横で
意味の分からないやりとりをボサーと見守るということもありました。
(例えば、日本人とインドネシア人が韓国語を使うなど)
 
昔は、国際結婚のご相談をわりあい受けていたのですが、最近は相談自体ないな・・・・・ 
  
外国籍の方との結婚は、言葉、習慣、価値観、それぞれの違いを認めながら、すりあわせていく作業が日本人以上に必要な気がします。
 
 
だいぶ相続手続きから外れましたが
 
日本人の配偶者が死亡した場合は、ストレートに日本の相続法が適用される訳ではなく、「法の適用に関する通則法」の第36条という条文をまずみなければなりません。

で、36条は「相続は、被相続人の本国法による」となっていて、日本人が死亡した場合、相続は日本の民法が使われることになります。
そして、日本の民法は、相続人について、被相続人の子などとともに、被相続人の配偶者も相続人であるとしています(民法890条)。
  
したがって、日本人の配偶者が死亡した場合、その配偶者が外国人であっても、相続を受ける権利があるということになります。
 

また、外国籍の方はビザの確認も必要です。 
 
見た目が外国人っぽい方でも、帰化していて日本人という方もいるし
いわゆる配偶者ビザという「日本人の配偶者等」もある
「定住者」というビザ、「永住者」というビザもあります。
 
まれに、ビザが切れてしまった方、いわゆる不法滞在の方もいます。

「ビザ切れてるんだけど、結婚できますか?」

というご相談を外国籍の方から受けることだってあります。
 
結婚の手続きをすれば、すぐに適法なビザが出るわけではありません。
配偶者に財産をあげたいと思っても、配偶者が本国に退去強制させられたら、せっかくの相続対策も無駄になってしまいます。
  
相続分、相続税以外に外国籍の方のビザのことも考えていただく必要があります。 

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by 073995332 | 2016-05-31 18:10
 
「月曜日は電話がじゃんじゃんかかってきて大変」
 
という同業者の声を聞きます。
 
でも、私は、月曜日から電話がかかってくることは少ないです。
 
「開店休業」
「ヒマ」
「廃業寸前」
「だからSNSもブログも書けるんだ」

 
いろいろ言われたり、思われています(笑)
 
顧客の多くが企業(金融機関、不動産業者)である司法書士は、顧客の多くが土日休みだから
月曜日まで待って電話がかかってくるのですが
 
私は、顧客で企業というところが少ないので、月曜日に電話が集中することはありません。
土日でも私と連絡が取れるようになっていますからね。
 
先日も、土日にご連絡をいただき、そのままご相談を受けました。
 
  
私は
  
自営業は土日関係ない
 
というスタンスなのですが、肉体的精神的には、どうしても金曜日にいったんスイッチがオフになります。
 
そんな時に、ふいにご相談を乗ることになると、少し大変です。
 
短時間でお一人のご相談にのる分には問題はありません。
 
でも、一度に大人数の方のお話しを聞き、何らかの解決策をお示しすると、どっと疲れます。
特に、事前に何人の方のお話しを伺うのか知らされていない場合には、特に疲れます。
 
昔、ご相談者のご自宅にお邪魔した際、ゆうに10人ほどの方がいらした時は大変でした。
どなたがご相談者なのか、どなたが私にご連絡されたのか分からない
 
そして、ご相談者等が分かったとして、残りの方々は誰なんだろう?と思いながら聞けずじまい
 
なんてこともありました。
  
 
「ただ話聞いてるだけなのに、どうしてそんなに疲れるの?」
 
と、家族の心ないひと言に傷ついたこともあります(笑) 
 
「きく」は、聞く、聴く、訊く、いろいろな「きく」があり
私は「聴く」をしつつ、何らかの解決案を即答していますので、疲れやすかったりします。
それに、職業柄、質問されて「分かりません」とは言いづらいし、即答を求められるから緊張しますよ。
 
過去、「聴く」にフォーカスしたこんなセミナーもやりました。 
   
【「聴く」セミナーをプロデュース!】
http://na0ism.exblog.jp/23517036/
 
また、私は男女で「聴き方」を変えています。
男性の相談者の「聴き方」と女性の相談者の「聴き方」ではまるで違う。
 
同業の司法書士で「聴き方」を変えている人ってそんなにいないんじゃないかな~
 
先日、結婚相談所を経営している知人と話したのですが、彼もやはり「聴き方」を変えているそうです。
結婚相談所の会員さんは男性も女性もいらっしゃいますからね。
 
私が、遺言書作成のご依頼をいただくのは、圧倒的に女性が多い。
割合としては、9対1もしくは8対2です。 

長いこと仕事してきて、自分の話が女性に響くことが分かり
そして、「聴き方」を学んだので、仕事に繋がるようになりました。
 
異性のモテるためとか仕事につなげるために
 
「話し方」
 
を学ばれる方はたくさんいますが
 
「聴き方」
 
を学んだ方が、異性にモテるし仕事に繋がりやすいと私は思っています。

女性と話す時は、私は「聴く9話す1」、くらいですね。
 
女性は、自分の話を聴いてもらいたい生き物だし
男性も、上手に持ちあげて気分よく話を聴いてくれる女性に好意を寄せやすい。
 
男女とも「話を聴いてくれる異性」が大好き
 
だから「聴き方」は大事です。

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by 073995332 | 2016-05-30 18:12
   
情報が集まる人なので、自分の仕事に関する以外の情報もたくさん集まってきます。
 
先日も、

「建物を壊したので法務局の手続きをしてほしい」
 
というご依頼がありました。
 
一般の方にとって、法務局=司法書士なんだな、と思いました。
 
一般の方にとっては、手続きをしてくれるなら誰でも、どの資格者でもいいのでしょうけど
 
専門的に言うと、建物を壊した→建物滅失登記→土地家屋調査士の仕事

です。
 
なので、土地家屋調査士をご紹介しました。

内緒の話ですが、一般の方には
 
「とちかおくちょうさし」なんて聞きなれないので「測量士の仕事」とご説明したんですけどね(笑)
 
また、離婚相談でも
 
「(依頼者の)盾になってくれる人が欲しい」
 
と思ったので、即、弁護士をご紹介しました。
 
肉体的には、ご紹介した弁護士より、私の方が「盾向き」なんですけど(笑)
法律的には、私は盾にはなりえません。そもそも、離婚問題では、司法書士は代理人になることができない。
 
自分の仕事であっても調べることが多い案件は、今後、積極的に人に任せていく予定です。
調べる時間を使うより、自分の得意な分野に集中したり、その分野の営業をした方が良いし。
 
仕事をお願いできる人は増えてきたし、お願いしたい仕事について勉強をしてもらっている人もいます。
 
仕事を始めて15年も過ぎたのに、今更、自分がそれほど器用でないことが分かったり
意外に営業ができることがわかったので、できないことはやらず、できることに集中しようと決めました。
 
「何でもできますアピール」
 
をしなくても、得意な分野だけ話していたら、自然と得意な仕事ばかり集中するようになりました。
 
「何でもできます」は、相手にとっては「何を任せたらいいか分からない」につながってしまいます。

私が仕事をお願いしている人は、「得意分野」がはっきりしている方。
そもそも「何でもできます」という方には、私は興味がありません。
 
先に書いた弁護士も「得意分野」がはっきりしているのでお願いをしています。
ただ、とちかおくちょうさしは、これという方がいないので、頼みやすい人にお願いしています。
  
 
私は、できることが少ないので、そのできる少ないことを何とか活かせないか、をいつも考えています。
 
 
私は「得意分野」がはっきりしている土地家屋調査士を募集しています。
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by 073995332 | 2016-05-27 23:46
 
私は、年に数回、静岡で仕事をしていますが
静岡ぐらいでは、あまり「出張」しているという意識はありません。
 
距離も100キロちょっとだし、車というある意味「個室」で過ごす時間が多いし
あまり人にも会いません。
それに、車窓に流れていく景色に気を配る余裕もない。
 
じゃあ、私にとってどんなのが「出張」かと言うと
 
・電車(もしくは飛行機)移動
・人間観察ができる
・歩きながら景色を楽しむことができる

 
その土地土地の美味しいものを食べるのも、出張の楽しみではありますが
景色、綺麗な景色ではありません。
愛知県にはない少し変わった景色を見るのが好きです。
 
例えば、今日は、大阪に出張してきたのですが

「アーケードの商店街」

とか

「少し変わった歩行者信号」

とか

「パンチの聞いた通行人」
 
とか

「迷路のような地下鉄の通路」

など、けっこう楽しめました。
特に、今日は、具体的にどこに向かうのか分からず、導かれるまま目的地に到達したので
 
「いったいどこに連れていかれるんだろう?」

と少し心配しながらだったので、なお楽しめました。
 
まあ、プロなんだから仕事先ぐらい確認しておけよ、って話なんですけどね(笑)
 
来月は、数回、東京に出張する予定ですが、大阪のようには楽しめない気がします。
東京は、大阪の街のような「面白さ」が感じられません。
 
 
いつもと違う環境に自分の身をおいてみることは、脳の活性化につながります。
  
例えば、知らない場所へ行ってみる。
電車で行くところをバスで行ってみる。
 
いつもと違うことをすると私たちは戸惑い、迷い、どうしていいかわからなくなってしまう。
そうすると、脳は何とか対処しようとするものです。
そうすると、別の回路がつながって脳が活性化されます。
 
脳が活性化されると、仕事のアイディアも湧きますから
私にとって、「出張=アイディア発想の機会」でもあります。
 
出張は時間が取られるからと敬遠する人もいるでしょうが、移動中は本も読めるし物思いにもふけれるし
アイディアも涌きますので、私にとって出張は大切な時間でもあります。
 

「串カツ二度つけ禁止」を経験してきました
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by 073995332 | 2016-05-26 22:12
 
毎日、私のところには色んな情報が集まってきます。
 
ネットで
SNSで
電話で
対面で
 
ブログにも書いたのですが「情報が集まる人」になりつつあります。
 
【「情報が集まる人」になろう】
http://na0ism.exblog.jp/25042583/
 
私が仕事を始めた時は、SNSなんてなかった(ハズ)。
だから、情報を集めるには非常に苦労しました。
 
SNSはなかったものの、ネットの環境はありました。
 
しかしながら、私の所属しているのは

「ほーむぺーじを見てくる客にロクな客はいない」
 
と言ってしまう失礼な業界。
 
「今時、ホームページもないなんて信じられない」
 
という見込み客の声に耳を傾けようとしません。
 
とはいえ、数年前に作ってもらった当事務所のホームページも、時代にも業務内容にも合わなくなったので
リニューアルすることを決めました。
 
リニューアルとともに、ますます情報が集まるといいなあ。
 
 
情報が集まるようになると、その中に自分の仕事になるような情報が含まれる。
だからどんどん情報が集まるようにしないとダメだ。
 
というのが【「情報が集まる人」になろう】というブログの趣旨でした。
 
でも、集まってくる情報の中には

「自分の仕事になるのかどうか分からない」

という情報もあります。
 
そんな時は、

とにかく聴く
  
聴いて、仕事に「擦り」そうだったら、相手に提案して仕事につなげるようにしています。

 
しかし、私は、「明らかに自分の仕事にならない情報」でも聴きます。
 
聴いて自分のビジネスパートナーの仕事につなげる、という意味もありますが
 
「話し手を満足させたい」
 
という思いの方が強いです。
 
例えば、離婚問題。
 
協議離婚で、後は条件を詰めるだけの離婚だったら良いのですが
DVとか問題の多い離婚は、私の手には負えません。
 
そういった時は、弁護士につないでいます。

そんなとき、ただ「弁護士紹介します」だけではなく、心配事悩み事を十分聴いて
論点まで整理して弁護士に予め伝えてご紹介したら、相談者はずいぶん楽ですよね。
 
楽になるし、「話を聴いてもらえた」と満足してもらえると思う。
 
満足していただけたら、問題解決した後で仕事を紹介してもらえることだってないとは言えません。
だから、私は「聴く」という行為を重視しています。
 

私自身、人に話を聴いてもらうと、気分が楽になるし、頭の中が整理できる。
話を聴くのが上手な人は好きになってしまいます。
 
自分自身がされて嬉しいことは、きっと人も嬉しいに違いない。

そう思って、人の話を聴いています。

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by 073995332 | 2016-05-25 19:09
 
「村瀬さん、なんか質問ない?」
 (関西弁のイントネーションで)

昨日の柳生雄寛先生とのランチは、食事をとりながらのグループコンサルでした。
 
普段は、私が依頼者に対して
 
「何かご質問はありませんか?」
 
と投げかける立場なので、いざ「なんか質問ない?」と言われてもなかなか出てきません。
かろうじて、今自分が試行錯誤しながらやっていること、今後やりたいことについて話すのが精一杯でした。
 
なかなか柳生先生が質問に答えてくれる機会なんてないのに、質問事項を思いつくことができなくて少しもったいなかった。
 
それでも、「こうしたら?」と有益なアドバイスをいただけて、今までなかなか手が出なかったことについての手がかりがつかめた。
 
柳生先生、ありがとうございました。
 
 
今回の柳生先生のコンサルもそうですが、思わぬ事があると人はなかなかその状況に対応できないようです。
 
例えば

「お客さんとしてどんな人を紹介したらいいの?」
 
とか
 
「どういう業種の人と関係を作ることができれば仕事が上手くいくの?」
 
と聞かれて即答できる人は少ない。
 
多くの人は自分の仕事の事ばかり考えていて、人の仕事の世話まで考える人は少ないから
「どんなお客さんがいい?」と聞かれると、あまりにも予想外で対応できないみたいです。
 
ここ数年のクセで、私は初対面の人にはこういった質問をします。
 
・(お客さんは)誰でもいい
・う~んと考えて答えがいつまでも出てこない
 
そう答える人がほとんどです。
 
「こんなお客さんがほしい」

と即答、しかも事細かく伝えられれば、本当にそういったお客さんを紹介して貰えるかもしれません。
 
また、日頃から
 
「自分の理想のお客さんはこんな人」

とイメージしていないと、「自分の理想のお客さん」はあなたの視界に入ってきません。
それに、イメージできないと紹介も生まれません。

私は
 
「資産1億円以上持ってる50才以上の独身女性」

を私の理想のお客さんにしていたことがあります。
(今は少し変えています)
 
そんな人いるか!とツッコミが入りそうですが、私が理想のお客さんを言い続けていたら本当に紹介してもらえました。
それも、1人ではなく数人。
なんでも言ってみるものです(笑)
 
「資産~」は、まだまだ理想のお客さん像としては荒いですが
「遺言が必要な人」や「相続対策に関心がある人」より絞れていたような気がします。
 
 
「理想のお客さん」、そして「やりたい仕事」が明確になっていないと、そういったお客さん、仕事は絶対に来ません。
 
本当に不思議なんですけど、私は、お客さん、仕事が明確になればなるほど、そのとおりのお客さん、仕事が舞い込んでくるようになりました。


「理想のお客さん」、「やりたい仕事」は明確にしましょう。


※写真は柳生先生のフェイスブックから拝借しました。 
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by 073995332 | 2016-05-24 17:56
 
先日、NHKの番組で「人生の終(しま)い方」という番組を見ました。
 
仕事柄、相続や遺言、人の死を想起させるような用語を使いますので、自然に「死」という用語にはアンテナが立ちます。
 
番組タイトルから、よくある私の嫌いな「終活」かなと思いましたが、そんな単純なものではありませんでした。

【「終活」という言葉は死んだらいい】
http://na0ism.exblog.jp/23542873/
 
番組を見終わった後、NHKのサイトを見ると番組プロデューサーが「番組の趣旨」を記していました。

以下、一部引用です。

↓  ↓  ↓  ↓

遺影や葬式の音楽、式のスタイルなど「形」にこだわりがちですが、本質は「形」だけではないのではないでしょうか。
もっと“感謝を伝えたい”とか、“きちんと謝罪をしたい”とか、自分の人生の落とし前をつけたいという思いが本当はあるのではないかと思います。
いわゆる世間の“終活”とは異なり、死を明確に意識し、残り時間が限られた時に、自分の「生き方に関わる、人生の締めくくり方について考えてみませんか?」ということが番組の主旨です。


<人生の最期に遺したいことは>
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=05718
 

エンディングノートとか遺言と言った形ではなく「思い」。

「感謝を伝えたい」
「きちんと謝罪をしたい」
 
そういった思いが重要なんだ、というのは「結言」にも通じます。
 
私に関することでは

きっと、口べたな私の父は父なりに何か思いを伝えたかったのではないか。
私は私で、父が昏睡状態になってからしか、父への「感謝の言葉」や、父に対して素直になれなかったことへの「謝罪」ができなかった。
 
そういった後悔があったので、「結言」を広めたいなと思っています。
 
形でも物でもなく「思い」。
 
「人生の終(しま)い方」を見て、改めて自分のすべきこと、伝えることが明確になりました。
 
 
父を病気発覚後、わずか3週間で亡くしたことで

今、当たり前に会える人が、明日も当たり前に会えるとは限らない

ことに気がつきました。
 
会える時に会わなかったことで、後悔することだってある。
相手もそうですが、自分だって明日どうなるのか分かりません。

だから私は

会いたい人、好きな人、感謝を伝えたい人、には会える時に必ず会う

と決めています。
 
今日、ランチをご一緒した、柳生雄寛先生も、私が「感謝を伝えたい人」の一人です。
 
柳生先生と約5年前にご縁をいただいてから、飛躍的に自分が成長できたこと
司法書士業以外の内容で、セミナーを開けるようになったこと
自分の価値を教えて貰えたこと
価値観の共通する仲間とつながることができたこと

 
そういったことは、すべて柳生先生とのご縁がなければいただけなかったことでした。
 
もちろん今までも、柳生先生とは食事をする機会がありました。
でも、夜にお酒の入る場が多かったので、そのような機会に感謝の気持ちを述べても伝わらないな。
お酒の入る場は、人も多いし騒がしい。

そういった場ではなくて 
どうしてもお酒の入らない場で、感謝の気持ちを伝えたかった。
今日の柳生先生とのランチは、感謝の気持ちを伝える、またとない機会でした。
 
素面で感謝を伝えたかったのだけど、いざ面と向かうとなかなか照れくさい。
それでも、どうにか感謝の言葉を伝えることができました。
 
そういったランチの場を作ってくださった、杉山永里子さん、服部倫子さんには感謝をしています。
ありがとうございました。
 
柳生先生に、長いこと伝えられなかった気持ちを伝えることができてスッキリしました。
  
でも、感謝の気持ちを伝えたい人は、まだまだ私には沢山いますので、早いところ気持ちを伝えるようにしないとダメですね。
 
 
「人生は誰と出会うかで決まる」
柳生雄寛

 
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by 073995332 | 2016-05-23 18:21

「(セミナーで話した内容が)どっかから引っ張ってきた聞きかじりの言葉じゃなかったから共感できました」
 
自分が選ばれたい理想の形で、ご依頼いただけたお客さんからそう言われました。
 
法律専門家の話は「聞きかじり」と言えば「聞きかじり」ですね。
本を読み、先輩のアドバイスを受けて得た知識ですからね。
 
私がいつも言っている

「法律専門家の話はみな同じ。正しいことをただひたすら話す」
 
を別の言い方をすると
 
「どっかから引っ張ってきた聞きかじりの言葉(話)」

なのかもしれません。
 
要は、自分の体験に基づいた話ではない、ということ。
確かに、私はセミナーでは、同業者がやらない自己開示全開でやってますからね。
 
当然私も、聞きかじりの言葉、すなわち、専門知識を話すことはできますが、専門知識はご依頼をいただいてから話してもいい。
だから、営業の場である、セミナーでは、聞きかじりの言葉を使いません。
 
最初の印象がいいから、依頼者と会う回数が増えるほど「ラポール」が築かれる感覚があります。

ラポールとは
主として2人の人の間にある相互信頼の関係。
すなわち,「心が通い合っている」「どんなことでも打明けられる」「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係。

 
ラポールってほんとうに大事で、それさえ築ければ人間関係は上手くいきます。
・・・なんて書いてますが、最初は

「ラポール?なんじゃそれ?」

でしたけどね。
 
ラポールという言葉を知ったのも、その使い方を教わったのも人との出会いからでした。

【 出会い 】
http://na0ism.exblog.jp/22649502/

このブログにも

『人生は出会いたい人に出会うようにできている』

と書いたのですが、冒頭の依頼者との出会いも、「出会うべき人」だったのかもしれません。
また、その依頼者を紹介してくれた方も、やはり「出会うべき人」だったのかなと思う。
 
どの人でも、そういった出会いが同じ数だけある。
だけど、そういった出会いに気付ける人は案外少ないのかもしれません。
 
また、どんな人と出会うかで、その人の人生も決まってしまいます。
 
いつも不平不満を言ってる人ばかりと出会うと、あまりよい人生は送れないのかもしれません。
反対に、感謝やありがとうを多く言っている人と出会うと、幸せにあふれた人生が送れそうな気がします。
 
『人生は誰と出会うかで決まる』

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by 073995332 | 2016-05-20 23:31
私は、あまり仕事のことを書かないので

「あいつはほんとに仕事をしているのか?」

と思われるかもしれません。
 
でも、「こんな仕事をしています」みたいなことを書くと
 
「たまにしか仕事しないから自慢したいんだ」

と思われると思って、あまり書きません。
 
  
しかし、ほんとに仕事がない時期があって、鳴らない電話を前に、やることないから専門的な勉強をしていました。

いつも言うのですが、

「仕事がない士業は勉強に走る」
 
私はその典型でした。
 
過去の自分が目の前にいたなら
 
「勉強なんて無駄だよ」
「他にやることあるだろ」
「営業しろよ」

 
でも、知識を深めれば仕事が来るってかたく信じていたし
ほんとに他にやることない。
営業しろって言われても何を言ったらいいか分からない。
 
「えっ、何も用事がないのに来たの?」
 
勇気を出してある金融機関に営業に行ったのに、この一言で営業に行けなくなりました。
 
司法書士の営業先といえば金融機関。
不動産業者は見た目イカツい人ばかりだから怖くて営業できない。
 

そんな風だったので、司法書士が理想とする「登記」業務を諦めました。
金融機関も不動産業者も古株の同業者が押さえてるし、接待のゴルフもできないし仕事なんてくるわけがない。

仕事がくるわけない
売り物もない
営業の仕方も分からない
 
開業当初、そんなだった私が今でも仕事を続けてこれたのは
 
ラッキーだった

その一言につきます。
  
「目の前の仕事をコツコツこなしていくうちに、お客さんの信頼をつかんだので仕事が増えていった」

なんて綺麗なことを言うつもりはまったくありません。
 
ただただ、ラッキーでした。
 
また、
 
自分の強みが分かったり
自分の商品が出来たり
営業の仕方がわかった
 
のも
 
いくつもの奇跡とあり得ない人との出会いが重なって
 
ラッキーだったから
 

自分ばかりラッキーでは申し訳ないから、私も人にラッキーをもたらす人でありたいと思っています。
 
私にラッキーをもたらしてくれた人や出来事に、私が恩返しをすることはできないから

「恩送り」

をすると決めています。
 
仕事を始めた当初、「恩送り」なんてこれっぽっちも思わなかったし、そもそもそんな言葉は知りませんでした。

【どうして今の仕事を選んだのですか?】
http://na0ism.exblog.jp/24372121/ 
 
開業当初の私を知っている人が聞いたら、きっと驚くでしょうね。
でも、「恩送り」すると決めています。


恩送りとは

誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。
そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。
そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくということ。


「恩送り」では、親切をしてくれた当人へ親切を返そうにも適切な方法が無い場合に第三者へと恩を「送る」。
恩を返す相手が限定されず、比較的短い期間で善意を具体化することができるとしている。
社会に正の連鎖が起きる。

(ウィキペディアより)

奇跡を起こす本
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by 073995332 | 2016-05-19 21:21
   
私の周りの士業は「アドリブ力」高い方が多いと思います。
 
何か話を振られても、気の利いたことを言えるし
スピーチを求められても、事前準備なくてもそれなりのことが言える。
 
なんでかな、と考えたとき
 
「知らないとか分からないと言えない職業だから」
 
じゃないかと私は推論しています。
 
例えば、弁護士が依頼者に質問されて
 
「分かりません」
 
とはなかなか言えない。
また、即答も求められます。
 
なので、分からないなりに上手いことを言ってその場を切り抜ける能力は高いと思う。
とか、逆に質問をして時間稼ぎして、その間に考える。
 
弁護士とは言え、分からないことは分からない。
でも、分からないなりにどうもっともらしいことを言えるのか
 
それが大事だと思います
(そうかな?)
 
私も、それなりの年月、今の仕事をしているので、それなりの「アドリブ力」がついたような気がします。
 
もっとも、仕事で分からないことがあると
 
「議論があるところなので、詳しく調べてお知らせします」
 
とお伝えするようにしています。
 
あやふやなことを言えないし、もし間違っていたら損害賠償請求を受けることもあるので、注意しています。
仕事でヘタ打ったときの保険(最高3億円まで補償されます)もかけているけど、損害賠償は怖い。
 
 
一方で、私にとってセミナーはとても楽。
 
パワーポイントなどで、大まかなあらすじを作っておいて後は
 
すべてアドリブ

です(笑)
 
キチンとシナリオを作られてセミナーをされる人もいますが、シナリオが「飛んで」しまうと無言の時間ができてしまうので、私は、キチンとしたシナリオは作りません。
 
私にとって、アドリブはすごく楽なんですけど難点があって
 
それは・・・
 
再現性に欠ける

です。

つまり、同じ内容のセミナーができない、ということです。
 
めったにやらないのですが、午前午後で1回づつセミナーをやったとき、自分で分かるくらい内容が違ってました。
大枠は外してないけど違う内容。
 
参加者をいじりながらセミナーをしているので、ついつい参加者をいじりすぎたり
参加者から出てきた話に引きずられて、違う内容をしゃべってしまった。
 
プロのセミナー講師であれば失格なんでしょうけどね。
受講された方が楽しければいいんじゃないかな。
 
 
相談を受けるときは「アドリブ力」を発揮する士業も、セミナーは、あまり「アドリブ力」を使わない気がする。
 
キチンとシナリオ作って、決して間違わない正確なことを伝える。
失敗もアドリブも面白味もないセミナーが多いような気がします。
 
せっかく「アドリブ力」あるんだから、それを発揮して楽しいセミナーをやってくれる人が増えたらいいのにね。
 
8月に行う某士業向けの研修は「アドリブ力」を発揮して、私が楽しいセミナー(?)を行う予定です。

これ

↓  ↓  ↓  ↓

【「根性なし司法書士」が営業を語る】
http://na0ism.exblog.jp/25686273/

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by 073995332 | 2016-05-18 22:26