<   2015年 12月 ( 18 )   > この月の画像一覧


本年は、本日12月25日をもって仕事納めにしました。
実際は、もう少し仕事しますけどね。
 
1年通じて忙しくさせていただき有難い限りでした。
感謝報恩
  
毎年、小さなことですが自分の変化に気が付きます。
 
ちなみに去年の今ごろはこんなこと書いてました。

【平成26年仕事納め(仮)】
http://na0ism.exblog.jp/23933282/

小さいながらも変われる自分は、まだまだ不十分な存在と考えるか
どんどん進化していると考えるか
 
どちらで考えられるかで、その先の人生は変わります。

 
でも、自分が考えて行動した成果で自分が変われたというつもりはさらさらなくて
やはり、人との出会いの中で、気づいて、磨かれたことで自分が変われたのだと思います。
 
「ダイヤはダイヤでないと磨けないし、人は人でないと磨かれない」
 
何となく居心地のよい環境に浸っていても、磨かれなくて、時には少し居心地が悪かったり
厳しいことを言われる環境に置かれてこそ人は磨かれる。
 
あまり上手く説明できないのですが
ここ居心地良いなと思いながらも、あまりの居心地の良さが気持ち悪くなって
その場所から距離をおきたくなる。
 
そんな経験が私にはよくあります。
 
「仲間」とか「師弟関係」とか、そんな関係が濃くなると離れたくなる。
私が水臭いのか、変わってるのか、よくわからないけど、濃い関係にべったりするのが苦手です。

人生を変えるような出会いとか人は大切なんだけど、いつまでもその出会いや人に恋々としていては成長はそこまで。
出会いによって自分が影響を受けたのなら、自分も同じように人に影響を与えられる存在になる。
 
私はそうありたいと思っています。
 
 
仕事納めっぽくないことを書きましたが、今年の仕事については
「自分のできること」「自分のやりたいこと」をあちこちでふれまわったおかげで
手助けしてくれる人、協力してくれる人が増えてきました。
 
ありがたいです。

でも、私はロールモデルになる人がいないことをやっているんで
すぐには成果が現れません。

一般的な司法書士業務については、目標としていた数字が達成できたのでその点では満足していますが
一般的なことをやっていては、いずれ立ち行かなくなります。
 
少々余裕のあるうちに、新しい取り組みの道筋をたてる必要がありますね。
 
2015年の仕事を納めたばかりですが、来年に向けて考えること満載です。
 
 
本年ご依頼をいただいたみなさん、ご協力いただたみなさん
大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

b0181744_2053513.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-25 20:54

私は、疲労が溜まると痛風の発作がでます。
痛風ってカロリーの高いものを食べたり、暴飲暴食すると発作が出ると思われがちですが
疲労を溜めても発作はでます。

私は遺伝的に、尿酸の値が高いので薬で値をコントロールしているのですが
疲労で出た発作はどうにもなりません。

仕事が立て込んだせいかな
嬉しい悲鳴ですけど、発作の痛みは勘弁してほしいです。
 
 
仕事納めも近づいたんで、来年のことを考えてます。
ちなみに去年の今ごろは、こんなこと考えていました。

【来年の新規事業】
http://na0ism.exblog.jp/23916164/
 
このブログに書いた「私たち」の事業は取りやめて
「私」の事業は継続中。
 
で、「やめる事業」は、やめた!、と宣言したら依頼自体来なくなった。

でも、この記事、自分で書いたんだけど、当時どんな思いで書いたのか思い出せない。
どんな気持ちで書いたんだろう?

 
今年は、新規事業ではないのだけれど、既存の事業についてアプローチの仕方は変わりました。

「こういうお客さんが欲しい」からお客さんに直接アプローチする

ではなく

「お客さんがたくさんいるところ」にアプローチをする

ようになりました。

これは実際に、成果をあげている他士業の方に学んだことが大きかったですね。
  
士業は「専門分野」の勉強が好きで、そのあたりには余念がありませんが
こと営業に関しては、苦手にしている方が多い。
 
専門分野なんて、実際の仕事が来てから勉強しても遅くないし
ほんとに勉強すべきは仕事の取り方ですから。

お客さんがたくさんいるところ、と言っても
私が「銀行」や「不動産業者」に営業をかけているのではありません。

他の同業者が狙わないところ、狙っていたとしても、同業者とは違ったアプローチができるようになったのは今年の成果です。
 
 
来年の新規事業はどうしようか。
  
一応来年初めの仕事はいくつか埋まっていますが、余裕があるときにこそ次の手を打つ必要があります。 

プランはいくつもありますが、悩んでいるものもあります。

単独でいくのか、既存のものを利用するのか。
利用するのか、利用されて機会を待つのか。

でも、既存の事業につなげるための新規事業というスタンスは、今年と変わりがなくて
現在進行中の新規事業を磨くという形になると思います。
 
まったく別分野の新規事業は、考えていません。
 
先日も、ある方に

「(私が)専門分野を絞っているから仕事を紹介しやすい」

と言われました。

「あれもこれも」器用にこなす能力は私にはありませんし
「あれもこれも」できるアピールをしても、相手の心に残らないと思っています。
 
とはいえ、別分野の新規事業は考えていない、と書いていても
来年の今ごろは、全く関係のない異分野の事業に取り組んでいるかもしれません。
 
「これしかない」と決めることも大切ですが、時流を見極めて柔軟に行動することはより大切な気がします。

b0181744_21453973.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-24 21:45 | つぶやき
 
あまり良いこととは言えないと思いますが
私は人から良く
 
「けなす時はボロカス言うけど、褒めるときはめちゃくちゃ褒める」

と言われます。
 
ある方から、しつこくセミナーに誘われたとき
 
「あなたみたいに成果の出てない方が誘うセミナーには行かない」

と言ったからでしょうか
 
ある異業種交流会に誘われたときに

「4年参加すれば村瀬さんも僕みたいに変われるよ」と言われ
 
「変わってその程度ですか?」

と言ったからでしょうか
 
よく言えば「裏表のない素直」悪く言えば「おバカ」
 
基本、自分が気乗りしないのにしつこく何か勧誘されたときは
「裏表なく素直」に理由付きではっきりお断りします。
 
 
「裏表なく素直」なので、スゴイなと思ったら率直にスゴイと伝えます。
 
朝活「BNI」に、いつも声を出して元気な方がいて、表立っては「無駄に元気」と揶揄してますが
基本私はテンションが低いので、いつも元気な方はスゴイなと感心します。

声を出して元気だして周囲を盛り上げる。
私には到底出来そうもない。
 
その「無駄に元気」な方に、

「あなたがいるから私はBNIに入ろうと思いました」

と伝えました。

大人数の中では言えなかったので、2、3人で飲んだ時にそっと伝えた。
なかなかできないけど見習いたい。
 
見習いたいと言えば「大津たまみさん」も、私が見習いたい方の一人です。

「大津たまみさん」
http://www.action-power.net/tamami/

数度お会いしていますが、いつも声が大きく元気。
初対面の時から遠慮も何もなく、私の「ATフィールド」を突破されました(笑)
それまで、女性経営者は何人もお会いしてきましたが、大津さんのような方は初めてです。
 
人見知りの私も「ラポール」を覚えてからは、初対面の方ともコミュニケーションを取るのが上手くなりましたが、それでも大津さんのようにはいきません。
 
今日も、大津さんが主宰されている「生前整理普及協会」のイベントに参加させていただき
大津さんのセミナーを体験したのですが、アイスブレイクの上手さ、巻き込み力が半端なかったです。
 
声が大きい、元気、リアクションが大きい、他細かい点をあげればキリがないのですが
「見習わないかん」「見習おう」と何度も自分に言い聞かせましたから。
 
 
士業って優秀で大人しい方が多いので

「士業なのに無駄に元気」

とか

「士業なのにリアクションが大きい」

とか、もっと大胆にやってもいいんじゃないか。
 
司法書士なんてただでさえ地味な職業なんで、もっと「極端」にやらないかんね。
 
遺言とかのセミナーやって笑いはとれるようになりましたが
「極端」か、と言われるとまだまだ極端が足りません。
 
見習おう!
 
 
※大津たまみさんの著書「親の家の片付け方」にサインをいただきました。
b0181744_2152301.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-23 21:52
 
私は、遺言相続の専門家なので、不動産の名義人さんが亡くなられたら
名義を変える手続きを法務局におこないます。
 
とはいえ、相続の手続きばかりをしているわけではなくて、不動産会社を通じて「ニンバイ」と言われる手続きにも関わっています。

「ニンバイ(任売=任意売却)」とは
住宅ローンや借入金等の返済が困難になった場合、
債権者は担保権(抵当権等)の実行により債権を回収する事になるが、
競売による不動産の売却では現金化までに時間がかかるうえ、
市場価格より安くなるケースもある。
そこで、不動産会社の仲介により債権者・債務者の調整を行い、市場で担保不動産を売却すること。
(コトバンクより)

 
・・・少し分かりにくいかもコトバンク?
 
住宅ローンを例にすると、仮にローンの支払いが滞ったらお金を貸した金融機関は、
原則住宅を「競売」、住宅を競りにかけて売り出します。

でも、競売は裁判所の関与のもとで行われて時間がかかるし、売却価格も安くなってしまう。
住宅を手放して、再スタートを切りたい債務者(住宅ローンの借主)の手元に一銭もお金が残らない。
お金が残らないから新しい住居の敷金礼金も確保できない。

競売にはそういったデメリットがあるので、裁判所を通さない「任売」という手続きを取ることが多い。

債権者(金融機関等)が任意売却に応じるメリットは主に3つ。

1つ目は競売よりも多くお金を回収できること
2つ目は競売よりも早くお金を回収できること
(競売には1年以上かかることもあります)
3つ目は競売に比べて、事務作業を大幅に減らせること

債務者のメリットは

引っ越し代や、自宅売却に係る経費(登記料や仲介手数料など)は売却代金の中から清算することができるので
そのため、債務者が持ち出しでお金を支払う必要はない。
 
司法書士のメリットはあるかなぁ

任売になる案件は、もともと不動産の売却価格よりもローンの残債務の方が多い。
ローン会社としては、なるべく多くのお金を確保したいので、売却にかかる経費はとことん削りたい。
削れるとこはどこか、となると「司法書士報酬」にいきつきます。

以前、任売案件で「司法書士報酬1万円しか出せません」と言われたこともある(お断りしましたけど)
通常の不動産売買の仕事よりも報酬が厳しめという印象があります。

全ては債権者しだいですね。

農協さんとかは割合大らかで好きです。
初めてうかがった農協の支店だったのに、なぜか新しい仕事もらえました(笑)
 
 
任売に関わる立場として、私は債権者、債務者、売主、買主それぞれをよく見ています。

人を観察するのは私の癖ですね。
一人っ子で大人の中にいたので、周りの大人を観察して、どう振る舞うべきかをいつも考えていた。
あまり良くない癖。

債権者は、普通のサラリーマンもいれば、コワモテの方もいて、満額ではないにしろ、ある程度のお金を回収できて満足そう
買主も、割合安価で不動産を手に入れられて満足してる。
売主は、やはり浮かない顔。自宅を手放すのだから致し方ありません。
 
私は、司法書士として報酬を受け取れてハッピーですが、売主のことを思うと
浮かれていては申し訳ないので、勝手にバランス取ってます。

ただ、自宅は手放したものの、重石になっていたローンの支払いが軽減されたわけだから
心機一転やってほしいと思っています。
 
どんな場合でも任売ができるわけではなくて、債権者が強硬で任売に応じなかったり
滞納税金や、マンションの管理費滞納が多額な場合は、任売が難しい。
 
自宅を手放すのは辛いけど
本当にどうにもならなくなって、手元にお金が残らずに手放すのがいいか
余裕があって再スタートを切るための資金確保ができるのがいいか

任売の仕事をするとき、私は少しでもお金が残せてよかった、そう感じています。

b0181744_20551653.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-22 20:55 | つぶやき

最近、ある士業の書いたブログが炎上しているようです。
(現在は閲覧できません)
 
「社員にパワハラ加えて「うつ病」にさせようーー社労士「首切りブログ」を弁護士が検証」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00004048-bengocom-soci
 
「すご腕社労士の首切りブログ」というタイトル
自分で「すご腕」と言ってしまうところもすごいですが、「首切り」という表現は過激。
 
もっとも、ブログはタイトルが命で、耳目を引くようなタイトルを付けられれば注目される。
ただ、「首切り」はやりすぎですね。品がない

ひょっとしたら、書かれていた手法は、社労士の世界では一般的なことで
社労士同士であったら、通用することなのかもしれません。

いつも、私が書いていることですが

「誰向けのブログか」

を考えないといけません。

「すご腕社労士」のブログが、彼の顧客や志を同じくする社労士のみ閲覧可能なら良い
だけど、インターネットは、誰でも閲覧可能です。

社労士としては「すご腕」かもしれませんが、ブログを書く人としては、もっともっと改善点があったようです。
 
 
その「すご腕」の方を全面的に擁護するつもりはありませんが、理解できる面もあります。

社労士、社会保険労務士は、労働関連法令や社会保障法令に基づく書類等の作成代行等を行い、
また企業を経営して行く上での労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う事を職業とする人
 
労働者側よりも経営者側からお金をいただく職業です。
だから、経営者から「困った社員がおるんだわ」と言われたら、対処法等のアドバイスをする。

お金を支払ってもらっている方から、なんとかしてくれと言われたら、リクエストに応えるべく知恵を絞る。
それが士業です。

『あるときは正義の味方~♪あるときは悪の手先~♪いいもわるいもリモコン次第』

という、鉄人28号の歌のように依頼者しだいで、士業は悪にも正義にもなる。

誤解のないように言うと、善悪って見る側によって異なる。

例えば、私が売掛金回収の仕事を請け負った場合
売掛金を回収するために知恵を絞り、回収のために法にのっとって徹底的にやります。

そんな私は、依頼者にとっては「善」で、相手方にとっては「悪」です。

売掛金を回収することで、相手方が失職しようが生活に困ろうが、私には関係のないことです。

そんな私も「あいつのせいでひどい目にあった」とつるし上げられる日がくるのでしょうか?
 
 
ただ、司法書士と社労士が違うのは

「顧問契約の有無」

です。

司法書士は1回かぎりの仕事が多いけど、社労士は顧問契約で仕事をすることがほとんど。

顧問契約を結んでくれている経営者から

「困ってんねんけどな~何とかしてや」

と言われて

「出来ません」

とはなかなか言えないでしょう。

できません、と言ったら、リクエストに応えてくれないということで
顧問契約を解除されることもあるかもしてない。

社労士も掃いて捨てるほどいるし、どの社労士も仕事が欲しい。
顧問契約って、ほんとに有難いから、誰もが欲しいし、誰もが失いたくない。


首切りブログの方は
自分が経営者の悩みを解決できる、「問題社員」を辞めさせることができる
そういったことをアピールすれば、顧問契約が増えると思ったのかもしれませんね。
b0181744_1725059.png

[PR]
by 073995332 | 2015-12-21 17:25
 
先日、不動産売買の仕事をした際、売買の当事者の方と「資格試験」のお話をしました。
 
「司法書士になるのにどれくらい勉強したんですか?」
 
どれくらい勉強したのかは人それぞれで、私の場合は

「幻聴がするまで勉強しました」
 
(笑)としたいのですが、笑えませんね。

今にして思うと何で幻聴がするまで自分を追い込んでいたのか分かりませんが、
とにかく自分を追い込んでいました。
 
1回の試験で合格する人もいれば、数回で合格する人もいるし、何年かかっても合格しない人もいます。
 
何となく自分を追い込まないと合格できない、と思っていたので追い込んじゃったのでしょう。

でも、幻聴がするまで追い込んで資格を取りましたが、取ったからといって安泰じゃない。
資格を取って初めてスタートラインに立っただけ、営業しないことには資格を活かせない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

株式会社ネクストフェイズのブログより
http://www.npc.bz/marketing/20151218

【年配の士業者のアドバイスは絶対信じてはいけない】

「士業は『先生』だから、営業活動なんてみっともない、自分の値打ちを下げてしまう。
いい仕事をしていれば依頼者の側から見つけてくれるから、自分からは動かず、じっくり待っていなさい」
という(多くは年配の)同業者からのアドバイスを鵜呑みにする若い人が。

そんなの絶対の絶対に信じちゃダメですよ。
口下手で営業は不得意だし、営業して断られるのもイヤだし、
「いい仕事をしながら、待つ」姿勢はステイタス感もあるし…と、
大先生の言葉になびきたい気持ちはわかりますが、もうそんな牧歌的な時代ではありません。

士業が「先生業」だった頃は士業の数も少なく、「先生」と一般の人々との
知識格差が大きかった時代です。
また、税理士にとっての記帳作業、社会保険労務士にとっての給与計算などは、
一般人にとって複雑で手のかかる面倒な作業でした。
専門家に任せて当たり前、「先生」の仕事量も多かったでしょう。

しかし現在は士業の資格保持者は多く、競争相手はどんどん増えています。
少々の専門知識ならネットでも入手可能。
IT化で、一般の事務員でも専門家と同じような仕事ができるようになっています。

そのせいでさらに競争は激化、「売り手市場」から「買い手市場」へと変化しました。
今やもう、士業は、資格に寄りかかって食べていける「先生業」ではないのです。

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


士業には基本的に「師匠」となる方がいて
そこで修行させてもらって、独立開業します。

師匠の指示に従って業務をこなし、師匠に倣って仕事を学ぶ
でも、師匠に倣っても師匠のように仕事は来ません。

仕事は学べるけど、営業方法まではなかなか学べない。

気前のよい師匠であれば、独立に際して取引先の一つ二つ譲ってくれるでしょうけど
どこ事務所も経営は大変なので、自分で営業していかないとダメです。
 
師匠も自分も、扱う業務が一緒だと営業してもなかなか厳しい。
仁義として師匠の取引先に営業するわけにもいかないし。

営業って難しいです。
営業こそ、士業に必須の教科じゃないかな。
 

私は運良く仕事に恵まれてますが、営業の秘訣と言われても上手く答えられません。

強いて言うなら「人との縁を大切にすること」

漠然としてますが、

目の前の人がお客さんにならないからと言ってぞんざいな扱いをしない


こと、です。

これは、司法書士で言うなら、目の前の人が不動産業者なら、仕事に繋がるかもしれないからよく話すけど
お弁当屋さんなら、仕事にならないからぞんざいな扱いをする。
 
営業するときに余裕がないと、目の前の人が「お客になるかならないか」で扱いを変えてしまう。

でも、そうじゃなくて

「目の前の人と良い関係を築いて、その人の背後の人脈にアプローチする」

ことを私は考えています。


「大先生」からしたらみっともないかもしれないけど、
お客さんと良い関係を築けたなら、「お客さんを紹介してください」と紹介をお願いしています。

「良い仕事」をしたら見つけてもらえるという受け身ではなく
こちらからアプローチする姿勢が大切だと考えています。

b0181744_1741246.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-18 17:41 | つぶやき

年の瀬、蓄積された疲労が身体にあらわれてきました。

めったにないのですが、私は疲労がたまると一番身体の弱いところに出ます。

「アキレス腱」

アキレス腱は、私が何度も手術をしている箇所なので、とても弱い。

個人事業主は身体が資本なので、疲労をためないように上手くストレスをコントロールすることも大事ですし
トレーニングなどで、身体を整えるのも必要なのかもしれません。
 
仕事もとってこないとダメ出し
自分の身体も整えなければならない。

今更ながら個人事業主は大変だなあ。
 
 
個人事業は、会社と違って成果も失敗もすべて自分のせい。
そんなシンプルなところが気に入っているのですが、自分が身体を壊したら誰もカバーしてくれません。
 
それに、個人事業主は「お山の大将」なので、誰もアドバイスをくれたり、注意をしてくれません。
けっこう孤独なので、私は「耳に痛いアドバイス」をくれる人がいてくれると有難いです。

↓   ↓    ↓

【耳に痛いアドバイス】
http://na0ism.exblog.jp/21611380/
 
また、個人事業主は「自分が商品」なので、自分がお客さんからどんな風に見えて、どんな風に思われているのか気になります。
 
「村瀬さんの仕事してるとこ初めて見た」

先日も、ビジネスパートナーにそう言われましたが、私の仕事姿にどんな感想をもったのでしょうか?

書類仕事をしてる時の私は、わりあい

「不機嫌」

不機嫌なくらい集中しないとミスしますから。
不機嫌でブツブツ言ってるから気持ち悪いかもしれません。

でも、ビジネスパートナーが見た私の「仕事してるとこ」は、人と話しているとこ。
書類仕事してるとこは人に見せたことはない。
 
人から見られていないところはどうでも良くて
人から見られているときに、プラスの印象をもってもらうことが大事。

自分が商品なんで、仕事してるとこ見られるときは、たぶんいい感じだと思います(笑)

そして、自分が商品だから、お客さんに興味を持ってもらうことが必要だし
「他の商品」より良く見てもらわないといけません

【まるで「普通の司法書士」のようです】
http://na0ism.exblog.jp/25178921/

↑   ↑   ↑   ↑

でも書きましたが、「他の商品」と似たり寄ったりでは選ばれない。
それなのに、同業者を意識して、何か似たり寄ったりになっちゃうんですよね。
 
同業者と違ったら悪、とばかりに。
 
「村瀬さんって、司法書士っぽくない人ですよね」

と言われてる私は、良い悪いは別として、似たり寄ったりになってないという意味では価値があると思ってます。

「悪名は無名に勝る」

有難い。

でも、「っぽくない」と言われて喜んでるの私ぐらいだな。


痛み止めのロキソニン飲んで、年内数日がんばります。

b0181744_22254639.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-17 22:26

12月28日の「仕事納め」から1月4日の「仕事始め」までわずか8日ですが

年末が近づくと、私は

「今年中(12月28日まで)に何とか仕事を片付けたい」

と思います。

来年の4日に片付けてもよさそうな気がしますが、「終わり」が近づくと何となく気がせきますね。

依頼者も「年内に悩み事を解決したい」と思う方がたくさんお見えです。
ありがたいです。

 
私が仕事でお世話になる役所は、法務局と裁判所。

法務局は28日までしっかりやっていますが、裁判所はどうも事情が違います。
 
裁判所に訴状を出したり、何かの申し立てをするときは、

「12月20日までに」

というのが暗黙のルールです。

暗黙というか、裁判所ではご丁寧に 

「申し立ては12月20日までに」 

と書いてあります。

これって愛知県の裁判所だけかな?

20日すぎて申し立てすると、窓口で嫌な顔されます。
私は、嫌な顔を見たくないので、郵送で申し立てしたこともあったような気がします。

今年は18日が金曜日で、月曜は21日なので

「申し立ては18日までに」なのかもしれません。
 
年末になるといつも思うのですが、裁判所には顧客目線がないな、と思う。
もっとも、裁判所としては「1月4日に申し立てすりゃいいじゃん」ということかもしれません。
 
法務局も裁判所も、同じ法務省の管轄ですが、ずいぶん違いますね。


そんな裁判所ですが、裁判所は法務局に比べたらずいぶん「ゆるい」面もあります。

裁判所に提出する「訴状」を例にすると
要件さえ整っていれば、多少個性的な訴状であっても受け付けてもらえます。

法務局に提出する「申請書」はそんなわけにはいきません。

司法書士のする登記という作業は「写経」のような作業で、
一字一句お手本通りに書かないと受け付けてもらえません。

私は、何事もお手本通りにすることが苦手なので、「写経」はなかなか大変です。

でも、「写経のプロ」司法書士は、

「申請書の行の頭」が揃っていないと気になって、揃えようとするし
字のポイントの大きさにも気を使います。

「たとえ、行の頭がズレてても(意味が)伝わればいいんじゃない?」

という、私は「写経のプロ」にはなれません。

公証人の太田先生にも

「村瀬先生、文章の頭が「半角」ズレてるよ」

と指摘されたことあるし。

意味が伝わるだけではダメなようです。
 
 
そんな裁判所、法務局にお世話になるのも残すは10日ほど。
最後まで迷惑をかけないように気を引き締めます。

b0181744_20594191.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-16 21:00

仕事とはいえ

なんで名古屋駅前の金融機関で住宅ローンの手続きするのに、
私は同じ金融機関の名古屋市外の支店まで書類をもらいにいかされるのか。

なぜ、私は「名二環」の端(の金融機関)から端(の金融機関)まで往復させられるのか。
 
でも、きっとこれが「普通の司法書士」だと思います。
やはり「普通の司法書士」は大変だ。

「名二環」
http://www.ne.jp/asahi/expressway/dataroom/mei-nikan_expwy.htm
 
 
ところで、司法書士業ほど、よく戸籍をみる職業はないと思います。

人が亡くなったら、その方の「出生から死亡まで」の戸籍が必要になる。
その戸籍を一つ一つ見て、いつ生まれて、いつ結婚して、相続人は何人いて、いつ亡くなったのかを確認します。

たまに、戸籍の記載が間違っているようなトラブルもありますが、
一般の人は戸籍なんてみることはめったにない。

相続手続きを司法書士に依頼して初めて戸籍を見る、という方も珍しくありません。

で、親が亡くなって親の戸籍を見て、驚く方もおられます。

養子だったとか
親と早く死に別れていたとか

そして、
自分の親に先妻(先夫)がいたとか
自分に、父親違い、母親違いの兄弟がいるとか 


聞いたこともない、会ったこともない父親違い、母親違いの兄弟がいると
相続手続きが難しくなります。
 
なぜなら、それらの人たちに相続手続きに協力してもらう必要があるから。

自分に置き換えてみても、会ったことにない人に

「実はあなたと兄弟なんです」
「戸籍謄本をください。印鑑証明書をください。」


と言われても、すぐに協力しようという気持ちになかなかなれない。

以前に結婚歴のある方は、今の自分の子どもに相続時に迷惑をかけたくないと思ったら
遺言書の作成をお勧めします。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【結言書を作った方がよいと思う人②】

http://na0ism.exblog.jp/23302834/
 

父親違い、母親違いの兄弟に

「どうやって相続の話をしよう」
「どうやってお願いしよう」


まず、話のもっていき方が大変ですから。

遺言書1通あれば、そういった人たちの協力なしに、スムーズに相続手続きをとることが可能です。

確かに、遺言書をつくっても遺留分を考慮する必要はありますが
少し乱暴な言い方をすると
聞いたこともない、会ったこともない父親違い、母親違いの兄弟が、
しゃしゃり出てきて遺留分請求することはあまり考えられない気がします。
 
乱暴すぎたかな?


「お父さんは再婚なんだから、遺言書作っとかないとダメだよ」

と言っても、なかなかお父さんは遺言書を作ってくれません。

何となく気が重いし、「死」のイメージ強いですからね。


遺言書の持つイメージとか、感情の問題はいかんともしがいたいので
もめたときの「コスト」を考えてみると、「遺言書作らないかん」という気持ちになるかもしれません。
 
↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【遺言書もコスト意識を持つ】
http://na0ism.exblog.jp/24253741/

<遺言書がなくて相続でもめたら>

弁護士の着手金がいくらで
弁護士に月々払うお金がいくら
解決した時の成功報酬がいくら

そして

解決するまでの年月がどれだけで
解決にいたるまでの不安な気持ちはプライスレス

費用も時間もはっきり分かりません。


<遺言書があれば>

遺言書ができるまでは、少し重い気持ちになるかもしれないけど
それは数週間から1ヶ月ほど

遺言書作成費用は、専門家の報酬と公証人の費用

費用も時間もはっきりします。


いくら「結言」と言ってみても、音にしたら「ゆいごん」

明るい気持ちになれるものではありませんが、いざ相続争いが起こった時に気持ちに比べたら
遺言書作るときの気持ちなんて軽いものだから、遺言書作っておいてほしいな。

相続争いを見るたびに私はそう思います。

b0181744_20254742.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-15 20:26
 
年末に入り、私、「普通の司法書士」みたいになってます。
 
不動産売買の仕事が立て続けに入り、てんてこ舞いだし
「今年中に名義変更したい」という方が数名お見えだし
 
とてもありがたい。
 
もし、こんなてんてこ舞いが続くなら「普通の司法書士」も悪くないので
「普通の司法書士」になろうと思いました
 
でも、「普通の司法書士」でてんてこ舞いなので、営業の電話もできないし
セミナーの構成も練れないのが悩みです。
 
少しばかり仕事が立て込んだからといって、営業を疎かにしてると、すぐにヒマになってしまいます。
また、「地域密着」とか「地元重視」とばかり言って、狭い範囲で営業していても閑古鳥が鳴くことになる。
 
他の同業者にない特長や「強み」があるなら、どんどん外に出て営業した方がいい、

私はいつもそう考えています。
 
地元の仕事もあるけど、他の地域の仕事もある。
他の地域の仕事だけど、私は値段で選ばれているわけじゃないので助かっています。

特長とか強みは大事ですね。
 
 
先日、私が参加している異業種交流会「BNI」に、数人の税理士が見学に来られました。

こんなことを書くといつも笑われるのですが、私はキチンとした人に会うと気おくれするのかとても疲れます。
司法書士も士業なんで、私もキチンとしている人のはずですが、キチンとした人に会うと疲れます。

税理士は、みなさんともキチンとされている方でしたのでやっぱり疲れました。
 
話してみてお話が面白かったり、服装がおしゃれだったり、外見が特徴的だったりしたら
興味惹かれるし、もっと話してみたいと思います。
 
士業は信頼が第一なので、キチンとしようというのは分かるのですが、
士業であれば「士業=キチンとした人」というイメージを持ってもらえるから、必要以上にキチンとする必要はないのかなと私は考えています。
 
キチンとするより、自分の色を出して覚えてもらうようにした方が良い。
だって、キチンとした士業なんて掃いて捨てるほどいるから。
 

【自分を出してますか?】
http://na0ism.exblog.jp/24369099/


今回は、税理士でしたが、同じ資格を持つ人が数名いたら

「自分だったら、どの人に仕事を頼むだろうか」

という視点で、私はその人たちを見ています。

たぶん、専門性では選ばない。

・コミュニケーションがキチンととれるか。
・普通の話ができるか
・自己開示ができるか


そういったことを見て選びます。

専門性といっても、仮に専門外のことであっても、
資格試験に合格する能力があるんだから、調べたり少し勉強したらできると思う。

でも、コミュニケーション能力は、勉強してもなかなか身に付きません。

同業者同士、例えば、税理士同士なら、専門用語という「共通言語」があるから
コミュニケーションには事欠かないかもしれません。

しかし、税理士のお客さんになる方は、「共通言語」を持たないから、税理士同士のようなコミュニケーションはとれない。

過去の自分がそうでしたが、同業者としか付き合わない人はコミュニケーションが下手だし、話題も乏しいような気がします。

業界内に引きこもってないで、積極的に「業界外」の人にもまれないことには、コミュニケーションは磨けません。
当たり前の話ですが、お客さんは「業界外」の人ですから、そういった人とコミュニケーションとれないと仕事にならない。

「共通言語」を持たない業界外の人と上手くコミュニケーションをとれる人なら、私は仕事をお願いしたいと思います。
 

士業が「専門性」があるからお客さんに選ばれているんじゃなくて、
「その人」で選ばれていることに気がつくと、いろんなことが変わってくると思います。

私はそこに気がついているので、「普通の司法書士」と違った動きができています。



※12月9日放送の司法書士が主人公のドラマ、なかなか良くできていました。
ミステリー界のメジャーリーガー「片平なぎさ」が司法書士演じてたし。


片平なぎさの新シリーズが放送
『お助け司法書士!会津若松“後妻業”殺人~遺産トラブル編~』
【脚本】山岡潤平
【監督】塚本連平
【出演】
片平なぎさ 釈由美子 高岡早紀
梅沢富美男 山下容莉枝 馬渕英俚可
梅垣義明 さとう珠緒 川村ゆきえ 橋本淳
吉田鋼太郎
『あなたのお金は大丈夫?』
片平なぎさ×釈由美子の司法書士姉妹が身近なトラブルをズバっと解決!
今回は遺産相続を巡り後妻と子供たちに骨肉の争いが勃発。
さらに次々と殺人事件が起こり…。
会津若松の美しい景色を舞台に、テンポの良い作品に仕上げました。ぜひご覧ください!
b0181744_20154935.jpg

[PR]
by 073995332 | 2015-12-14 20:16 | つぶやき