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『3月に母が亡くなりました。
ずっと介護をしてました。
ほとんど病院との往復で全く仕事が出来ませんでした。

母は財産の分け方を紙切れに残していました。

危うく会社を取られそうでした。
なぜなら公正証書に残していなかったのです。

今でも病院の前を通ると涙が出ます。

物やお金ではなく私に残されたものは何だったのか?
村瀬さんの結ぶ言葉と書いた結言があれば私も救われた気がします。

公正証書に書けるのは品目だけではありません。

是非皆様のご両親に勧めて下さい。
私に言葉を残してね、と。』

 

産業廃棄物収拾運搬および処理を行う
有限会社エービー商会
代表取締役 清水知加子さまに、異業種交流組織BNIで「他己紹介」をいただきました。

清水社長ありがとうございました。

【有限会社エービー商会】
http://www.abshoukai.co.jp/


自分を紹介する自己紹介ではなく、他人を紹介する「他己紹介」。
他己紹介をしてもらうと、自分では気がつかなかった自分の良さが分かります。
 
上記のような「書き言葉」だと少しぎこちないですが、実際の清水社長の他己紹介スピーチは素晴らしかったです。

スピーチもそうですが、原稿に関して私はひと言も注文をつけていません。
何も注文をつけるところのない出来上がりで、「素晴らしい」のひと言。
 
「言葉」に遺すことは本当に大事です。
 
 
言葉に遺すことの大切さを訴えているのは私だけではありません。
私以外の多くの専門家がそう言っています。
 
だから、私が「結言」の話をすると、多くの専門家は

「私も同じ事を考えています」

とか

「○○先生って知ってますか?あなたと一緒のこと言ってますよ」

という反応を示されます。
「言葉の大切さを訴えてるの、お前だけじゃないよ」と
 
わざわざ指摘されなくても、同じ事を考えている専門家が多いのは知っていますよ(笑)


でも、セミナーで

「遺言って言葉を遺すと漢字で書きますが、実際の遺言には言葉が遺っていないんですよ」

と言ってる専門家は私だけでしょうし、遺すではなく「結ぶ」結言を使えるのは、商標とってる私だけです。

どれだけ「言葉を遺す遺言」とか「思いを伝える遺言」と言っても、遺言は遺言。
遺書と同じ字を使う遺言です。

私と同じようなことをやってる人がたくさんいても、私はその人たちと内容で差をつけることは考えていません。

「魅せ方(見せ方)」

で差を付けようと考えています。
 
 
専門家が「言葉を遺す遺言」とか「思いを伝える遺言」と、くどくど説明しても誰も耳を傾けません。

「結言」なら、「それ何?」と興味をひきますし、「何となく良さそう」と思ってもらえる。
その点で「言葉を遺す遺言」とか「思いを伝える遺言」に勝ってるんちゃうかな、と思ってます。
 
そうだからこそ、清水社長も他己紹介で結言を使ってくれたのだし。
 

せっかくの「結言」も拡散力に難があるので、今まで以上にブログで書いて、セミナーで話して拡散していく予定をしています。

「結言の話聞いてみたい」と言う方は、セミナーを主催して私を呼んでください。

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by 073995332 | 2015-11-27 17:36

先日、

「一般社団法人 多摩南部成年後見センター」
http://www.kouken-center.or.jp/

の方から、私のブログを引用したいという申し出があった

という記事を書きました。
 
↓  ↓  ↓  ↓
 
【私の仕事じゃない】
http://na0ism.exblog.jp/25101516/


で、本日、多摩南部成年後見センターから、ご連絡いただき「市民後見人向け通信誌」に私の記事が掲載されることになりました。
 
しかし、関東は進んでいますね。

多摩南部成年後見センターは、福祉的な配慮に基づく成年後見事務の提供を主業務とする法人として、
調布市、日野市、狛江市、多摩市及び稲城市の構成5市が設立し、共同運営をしているそうです。

愛知県ではそういった取り組みはなされていないはず。
 
そのような組織で私の記事が紹介されるのは、ありがたいことと思いながらも、

「私なんかの記事でいいんかないな?」

と思っています。
 
なぜなら、その通信誌には、某地方の成年後見センター・リーガルサポートのコラムも引用されているからです。
(リーガルサポートとは、日本司法書士会連合会が中心となり司法書士を正会員として設立された、主に成年後見業務を扱う法人のこと)
 
やっぱり、短いながらもきっちりとした文章です。
私が書くような柔らかすぎる文章とは違います。
ちなみに私のはこんな文章です。

↓  ↓  ↓  ↓

【私「法定代理人」なんですけど】
http://na0ism.exblog.jp/24907599/
 
 
私は、人のブログを読んだり、ブログ書くときにいつも思うんです。
 
「誰向けにどんな(ブログの)文章書いたらいいんだろう」

って。

士業のブログって基本的に「士業向け」に書かれていることが多いと思うのです。
 
きっと、書き手からしたら一般の方向けに書いてると思うのですが、内容が専門的すぎて一般の方には少し大変。
一方で、士業からしたら専門的すぎるブログは、仕事のヒントになることが多く重宝します。
かくいう私も参考にすることがあります。

今日も「大家としての義務を果たさない大家に店子はどう対抗するか」について、あるブログの記事を参考にしました。
 

最初は、「一般の方向けに自分の仕事をアピールするために始めたブログ」でしょうけど、
ネタが尽きてくると、専門知識に走ってしまうのかもしれません。
 
専門知識と言っても、少し書籍を調べたり、ググれば大抵のことは分かります。
そのようなことを書いてみても、あまり価値がない。
 
それよりも、書籍に載ってなくて、ググっても出てこない知識や体験を書いた方が良いのではないか。
 
私はそう考えてブログを書いています。

【私「法定代理人」なんですけど】
を読んでも分かるように

士業のようなプロには私のブログは簡単すぎて物足りない。
だけど、私はプロ向けには書いていないので問題ありません。

自分の仕事を知ってもらいたいと思って書いていても

「あのラーメン屋美味そうだね」

と、本題と関係のないところが依頼者の関心のもとになることもある。

でも、自分のブログを通じて、私の紹介した人やお店が話題になって、ブログを読んでくれた人がお客さんになるならそれもいい。
 

そんな感じで「ゆるく」書くのが、ブログを週5日書ける秘訣なのかもしれません。

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by 073995332 | 2015-11-26 20:42 | つぶやき

「あんたはいくらで仕事する?」
「おい知ってるか?あそこの司法書士はどんな仕事でも1万円でやるらしいぞ」

 
値段だけで司法書士を決める
仕事が欲しいというこちらの気持ちを逆手にとり、値下げを強いる。
そんな不動産業者との付き合いにウンザリしながらも、私にはどうすることもできませんでした。
 
なぜなら、私自身も

「司法書士の仕事は誰に頼んでも同じ」

と考えていたから

私がそう考えるんだから、依頼する方も

「誰に頼んでも同じなら、値段の安い人にしよう」
 
と考えるのは不思議なことじゃない。

周りの同業者も、相場の報酬を探りながら、古株の司法書士より報酬を安くして仕事を受注している人がほとんどでした。

「報酬が安いから、とにかく数多く仕事をこなさないと話にならない」

でも、欲しい仕事は古株が押さえています。
親が事業をしている人は、そのコネで金融機関等から仕事が来ます。
資産家の子どもも、コネがある。

私の親は、普通のサラリーマンだし、金融機関にはコネなんてありません。

「親が事業をやっていたら・・・」
「親も自分も資産があったら・・・」


そうやって「ないものねだり」ばかりしていました。

心の中では

「私の仕事は書類を作ることじゃない。」
「私の時間、私の人生を切り売りしているのに、どうして安売りしなきゃいけないんだ。」
「私の人生の値段はそんなに安いのか。」


でも、

「誰がやっても同じだから値下げするのは仕方ない。仕事ほしいし。」

と値下げをしていました。

3年前までは・・・・。


今の私は

・値下げを求められることはほとんどありません。
・値下げを求めるお客さんはお断りしています。
・欲しいお客さんへのアプローチが簡単になった。
・国(法テラス)主催のセミナーで講師を務めました。
・異業種とのアライアンスで新商品を開発しています。
・同業者との明かな「独自化」に成功しました。
・「日本一」の専門家になりました。

価格競争に悩んでいて、ないものねだりばかりで、どうにもできなかった私が
どうして変われたのか、興味ありませんか?
 
それは

「ブランディング3+1の法則」

を使ったからです。
 

価格競争から抜け出したい方
お客さんから選ばれる仕組み作りを考えたい方
「独自化」を目指す方

ぜひ、岐阜成功塾第6講義にお越しください。

【岐阜成功塾】
https://www.facebook.com/gifuseikoujyuku/

講師は、私、司法書士村瀬なおひとが務めます。


--------------------------------------------------------------

<岐阜成功塾第6回詳細>

【日 時】12/9(水) 18:30~21:30(受付18:00)

     ☆終了後、ご縁をつなぐ懇親会を開催します
     (※会場近隣で4000円程度を予定しています)

【場 所】まなびパークたじみ(多治見市学習館1階 学習室)
      JR多治見駅南口より徒歩5分
      岐阜県多治見市豊岡町1-55
    http://www.tajimi-bunka.or.jp/gakushu/wp/?page_id=15

【参加費(税込)】定価6000円

☆ペア割(お友達とペアでの受講)は、お1人あたり5000円

☆シェア割(ご参加をFBでシェアしていただいた方)は5500円

☆全12回一括申し込み(音声フォローデータ付き)は、
 別途ご相談ください


【お申込み手順】

下記メールアドレスに
「お名前」
「会社名(個人の場合は不要)」
「ペア割・シェア割の有無」
をお知らせください。

gifuseikoujyuku@gmail.com

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by 073995332 | 2015-11-25 22:30
 
「愚痴」とか「関係のない悩み事」の相談には積極的にのる

が、私のモットーです。
 
司法書士等の法律専門家は、守秘義務が課されているので
ご相談内容は、決して外に漏れません。
 
だから、誰にも話せなかった悩み事を安心して司法書士に話せるし
話すことで、気分が少し楽になったりします。
 
依頼者は、話したい事を話して気分がスッキリしてからでないと
スタートできないと私は思っているので
 
「少し愚痴を聞いてもらってもいいですか?」

とか

「ちょっと関係ないことだけど、こんなことに困っていて」

というご相談を歓迎しています。


【男女の聴き方の違い】
http://na0ism.exblog.jp/19810293/


これは、「スッキリしてもらう」というのが第一の目的ですが
私と依頼者との「信頼関係を深めること」も目的の一つです。
 
ほんとうに、聞き方一つで、依頼者との関係を悪くすることもできるし
(この場合は「訊く」)

関係を深めることもできます(これは「聴く」)。

「聴く」ができると

「あなたなしではやっていけない」
「あなたじゃなきゃだめ」
「大好き(?)」


と言ってもらえるようになります。

私は「聴く」を重視しているので、
お客さんから「まるで医者か、カウンセラーですね」と言われます。

この「聴く」スキルは仕事でもプライベートでも活かせますよ。
 
 
以前、相続手続きのご依頼をいただいた方について
 
遺産分割協議(誰がどの遺産を引き継ぐかの話し合い)は成立したのですが、
司法書士報酬、税理士報酬の支払いについて相続人間で話し合いがまとまらない。

というケースがありました。

幸い司法書士報酬については、何とか話し合いがまとまりましたが
難しいのは税理士報酬でした。

「どうしてこんなに高いんだ」
「財産をたくさんもらう人が税理士報酬を負担すべき」
「どうのこうの」
 
せっかく遺産分割協議がまとまったのに、相続以外のところでもめてしまいました。

その時、「窓口」となってもらった相続人の方が、
何度か私のところに来ては愚痴混じりに話されて言ったことを覚えています。
 
きっと、ご家族には身内のことを愚痴れないし、ましてや他の相続人になんか話せない。
話を聴いてくれるのは私だけ、ということでわざわざお話に来られたのかなと思います。
 

ところで、遺産分割協議に関して、昔は「家を継ぐ長男が財産を多く貰う」というのが暗黙の了解でしたが
今は違います。

相続に関わる方の多くは、書籍やインターネットで情報を収集し「理論武装」に余念がありません。
権利権利と主張して、義務は負いたがりません。

「自分にも何分の何の権利がある」
「長男だからってたくさん相続するのはおかしい」
「先生、私にも何分の何の権利ありますよね?」


先生として、私が意見を求められれば「はいそうです」と言わざるを得ませんが
「家を継ぐって大変なんだよ」と心の中では思います。言っちゃうこともありますが。
 
親戚付き合い、お墓の管理、お寺との付き合い、地域との付き合い、田畑の手入れ・・・
そういったことでそれなりに出費はあるし、単純に「たくさん財産をもらえたからいい」という話ではありません。
 
相続人のそれぞれが「相続=お金」、とばかり考えずに、
「相続=家を守る、親の意思を継ぐ」と少し考えることができたら
相続争いも減るんじゃないかな。
 
また、遺言書でなくてもいいから、常日頃から親が「家」についての考え方を伝えておくとか
何か紙に記しておくことをしておくと、少しは違うんじゃないかな。

と、私は思うのでした。

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by 073995332 | 2015-11-24 18:50

私は、遺言書作成のご依頼を受ける際、よほどのことがなければ「公正証書遺言」にします。
公正証書なら遺言書のスペアが作られますし、家庭裁判所での「検認」もいらないし。

素人の方が直接公証役場まで行って作ってもいいのですが、即日遺言書ができるわけではないし
多少費用はかかりますが、あいだに法律専門家を入れた方が、確実な遺言書ができます。
 
あまり言いたくはないのですが、公正証書遺言の作成に携わる公証人の質によって、遺言書の質が変わることもあります。
 
「岩倉って田舎ですよね。あはははは。」

なんて言ってくる職員の質が低い、某公証役場は論外ですが(公証人も横柄)
公証人の質もいろいろです。

ところで、名古屋駅まで電車で15分くらいの岩倉市が田舎なんかな?
 
依頼者からしっかり聞き取りをして、「気の利いた」遺言書を作ってくださる公証人もいれば
素人である依頼者の言うことそのままの内容を文面に記す公証人もいます。
  
過去、初めてお願いした某公証役場から、遺言書の文案が届いた際

「え?あれ?」

と言うような文案だったことがありました。

公正証書遺言を作成する場合は、あらかじめ私が遺言書の文案を作り、
公証人のチェックを受けます。

基本的に、私作成の文案がそのまま採用されるのですが、少し修正が入りました。
その公証人の「趣味嗜好の域」のような修正。
 
そんな修正してもらわんでもいいのに(笑)
 
私が公証人にお世話になるのは、主に会社設立手続と公正証書遺言作成の時ですが
下記の場合にも公証人のお世話になることがあります。

①公正証書で契約書を作るとき。
②公正証書で離婚協議書を作るとき。
③任意後見契約書を作るとき。
④他

 
②、③はそのままですが
①の契約書は「債務承認弁済契約」とか「準消費貸借契約」という債権保全をメインにしたものです。
いわゆる「公正証書を巻く」という少し恐ろしい表現をする契約書。
この契約書を作っておけば、万が一支払いが滞っても裁判所の関与なしに財産の差し押さえができます。

また、④の他ですが、国際結婚をする際に、婚姻の記載のある日本の戸籍謄本を翻訳して、
その翻訳文に公証人の認証をもらったことがありました。

でも、そんなのはめったにありません。 


ところで、私がいつもお願いしている公証人は、「気の利いた」方。
私が遺言書の文案のチェックをお願いする際に、有益なアドバイスをいつもくれる。
 
また、この方がいなかったら私は司法書士としての1歩が踏み出せませんでした。

【間に合わなかった・・・】
http://na0ism.exblog.jp/21193640/

「分からないことがあれば何でも聞いて」

という有難い言葉もいただきますが、お忙しいことが分かっているのでなかなか聞けません。
気軽に「出張」にも応じてもらえるので助かっています。

しかし、公証人にも定年(70歳)がありますので、いつまでも太田先生のご厚意に甘えられる年月も少ない。
太田先生が辞められても困らないように準備しとかないといけません。

年内、あと何件遺言書お願いできるかな。

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by 073995332 | 2015-11-23 20:29 | つぶやき
 
「(報酬)高いと思うので、もう少しどうにかなりませんか?」
 
私が「窓口」になって、他の専門家をご紹介することはよくあります。
で、紹介した他の専門家が提示した「報酬」について、こういったご意見を頂くことがあります。
 
私も以前は、たまに「どうにかなりませんか?」と言われることはありました。
そんな時は、報酬の根拠を示せるものは示すようにしています。
 
「○万円の報酬がかかるのは、あなたがしないといけないこんな手続き、あんな手続きをして
こんなところにいってこんなことをするからです」

 
高いと言われて「じゃあ安くします」で、値段の付け替えをすることはしていません。
その報酬に見合う価値をご説明するようにしています。
 
  
「高い」と仰る方の気持ちも分かります。

知り合いで同じような手続きをした人から、例えば報酬が「10万円」と聞かされれば
20万円と言われたら高いと感じてしまいます。
 
でも、知り合いの方が言われるのは「10万円」という金額だけで、
どのようなことをしてもらってその金額だったのかまでは説明を受けていないと思います。

例えば、相続税申告の税理士報酬が10万円として、申告財産が現金だけだったのかもしれません。
20万円の報酬は、現金、預貯金、不動産も財産にあるからかもしれません。

「うちは現金しか(相続)財産なかったから」なんてことは他人に言いません。
 
専門家として行う仕事内容を評価されずに、「値段」だけで評価されてしまうのは少し酷かなとも思いますが、
その一方で専門家としては、仕事の価値を分かりやすく依頼者に伝えることも大切なのかなと思います。
 
 
司法書士という仕事は、簡単にいうと「誰がやっても同じ成果が出る仕事」です。
 
私に相続登記を頼んでも、B司法書士に相続登記を頼んでも、同じ結果になります。
どうせ同じ結果になるなら、値段で選べばいい、そう思う方もおられます。

なので、「値段を下げて」仕事を受注しようと考える同業者もいます。

でも、そんなのキリがないよね。

「あんたはいくらでやる?」
「おい、あそこの司法書士はどんな仕事でも1万円でやるぞ」


金融機関や不動産業者の方から、そんなことばかり言われてウンザリしたので
私は「値下げ」することをやめました。
 
値下げをするのではなく、「自分の価値を上げる」方法を考えることにした。

「値段で選ばれるのは、誰でもできる仕事だから」
「司法書士って名乗るからだめなんだ」


いろいろ考えましたよ。

・自分のオリジナリティを発揮できる仕事
・自分しか扱えない「商品」の開発
・自分の実績をとにかく上げる
・キャラクターで売る
・・・・・・・・・・・・


まだ「完成形」には至りませんが、何となく方向性は見えてきました。
そういったことができれば、値下げをしなくていいし、値段で選ばれない。

先日の

「俺にはすでに優秀な司法書士の知り合いがいるから、あなたの会う理由がない」

と言われた時のことも、自信になっています。

「やっぱり自分には独自の価値がある」って。

【あなたに会う理由を教えて】
http://na0ism.exblog.jp/25085730/
 
 
優秀な司法書士って言っても、優秀さで競っちゃうと絶対1番になれませんから。

どうしても1番になりたかったら、自分以外の競争相手がいない状況を作ってしまえばいい。

少し時間がかかりましたが、私はそのことに気がつきました。

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by 073995332 | 2015-11-21 13:53 | つぶやき
 
「ほんとにあんなにヒドイの?」
「娘たちが酷すぎる」

 
ドラマ「遺産争族」を毎週見ている母の感想です(笑)

私は一週遅れで見ているので、内容がよく分かりません。
でも、弁護士役の方は、世間の方がイメージされるような弁護士像を演じてますね。

専門家の目で見ていて、

「岸部一徳は会社の株もらわんと話にならんな」
「室井滋をどうやって会社から排除したらいいか」
「向井理は腹黒いから信用できない」
「板谷由夏も問題だけど、キレイやなあ」


いろいろ楽しめます。

「遺産争族」
http://www.tv-asahi.co.jp/isansouzoku/

私の母は既に両親を亡くしていて、8人兄弟で遺産相続の話し合いをしたそうですが
もめることなくすんなり、実家を継いだ兄弟に全て遺産を渡しました。

母からすると兄弟でもめるなんてありえないことらしい。


【「遺産争族」と「遺産相続」】
http://na0ism.exblog.jp/24978080/
 
この記事でも書きましたが、司法書士のところにくる相続案件は
既に遺産分けの話がついてから来るので、もめるものは少ないです。
 
もめる案件もないことはないですが、感情の行き違いでもめます。
 
「自分がたくさん財産をもらって当然」という態度をとったり
「金やるからハンコ押せ」と言ったりしてもめてしまう。
 
好んでもめたい人は少ないはずなのに、知らず知らずに態度や言葉に出てしまう。

遺産分けの話がまとまらない、と言ってる方に事情を伺うと、
1人の相続人の態度や言葉に憤ってバラバラになってしまっている。
 
相続手続きを請け負う専門家にも失礼な人がいて、その専門家のせいで争族になることもある。
いきなり書類を送りつけて「ハンコ押して返送しろ」では、怒って当たり前です。
 
そういった失礼な専門家に怒り心頭な方には、「向こうが頭下げるまで無理に協力しなくてもいい」とアドバイスしています。
 
 
「(遺産分割の話を)どうやって切り出したらいいか、何を話したらいいか」

相続人の方から、そういったご相談を受けることもあります。
 
話の順序や準備の仕方はありますが、一番大事なのは

「お願いする」

です。

遺産を相続する方は、「自分はお願いする立場」ということを忘れないでください

とアドバイスします。

他の相続人よりもたくさん遺産を相続される方、相続したい方は、特に「お願いすること」を忘れない。

以前、相続人の1人が「俺がたくさん財産をもらって当然」という態度をとって、もめたケースがあって
私は、他の相続人から相談を受けていたのですが、相手のことをずっと考えていました。

「たくさんもらいたいなら、もっと賢く殊勝な態度を取ればよかったのに」

って。

誰も心の中までは見ることができません。
見ることができるのは、表に出ている部分だけ。

殊勝な態度をとってお願いすれば、例え心の中で反対のことを考えていても誰も分かりません。

少し「ブラック」なんですが、どうしてもたくさん財産が欲しい方にはそんなお話をすることもあります。


今晩の「遺産争族」はどんなんかな?

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by 073995332 | 2015-11-19 18:21 | つぶやき
 
先日、東京は調布市にある

「一般社団法人 多摩南部成年後見センター」
http://www.kouken-center.or.jp/

の方から、お電話をいただきました。

電話の内容は、

「私のブログ記事を使わせてほしい」

でした。

いつも、気ままに書いてるブログなんで、思わず

「参考になるような記事なんてありましたか?」
って。

どうもこの記事が参考になったみたいです。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【私「法定代理人」なんですけど】
http://na0ism.exblog.jp/24907599/
 
どこの地方の役所でも法定代理人に、「委任状出せ」とか「本人のハンコ押せ」と言うみたいですね。
 
今日も成年後見業務がらみで、役所と不毛な論戦をしましたし。
成年後見しかり法定代理人しかり、士業の働きに無理解な役所がまだまだ多いです。
 
こちらは法律に基づいて行動をしているのに、役所が法律を無視して自分たちの都合の良いことを言う。
だから、こちらが「法律の根拠を示してください」と言うと、役所は何も言うことができません。

根拠ないんだもの。
 
 
余談でした。

で、「私の仕事じゃない」というタイトルです。

成年後見人の仕事は

①本人のために診療・介護・福祉サービスなどの利用契約を結ぶこと
②本人の預貯金の出し入れや不動産の管理などを行うこと


なんですが
①②以外だと「それは私の仕事じゃない」と言う成年後見人もいるそうです。
 
例えば
成年被後見人が施設に入所されている場合、施設の担当者会議に出席すること
などです。

成年後見人は、毎日被後見人と顔を合わせるわけではありません。
だから、毎日顔を合わせている施設の方から定期的な報告をいただけるとありがたい。

なので、私は積極的に会議に参加するようにしています。
今日も、ケアマネ、リハビリ、施設でサポートしていただける方、福祉器具業者の方々から報告をいただきました。

なにぶん、私は福祉については素人なんで、素人丸出しの質問をします。

「徘徊という言葉を使われますが、それはプラスの意味、マイナスの意味?」
「プラスの意味なら、徘徊にいいイメージないから別の言葉にならないですか?」

「認知の状態がいいからレクレーションに加わる、悪いからレクレーションを拒否すると言われましたが、認知って症状としての認知ですか?」
「我々だって、気分が乗るとき乗らない時あるから、認知じゃなくて意欲が強いか弱いかだけじゃないですか?」

よく分からないことをそのままにしたり
知ったかぶりをする「いい子」になる必要はないので、おかしいと思ったことはおかしいとハッキリ言うようにしています。

福祉業界の常識は、一般社会の非常識ってこともある。

施設入所者が自由に動き回ることを「徘徊」ということを知ったときは驚きましたから。
施設の方に迷惑かからないようにじっとしているのが良いということなんでしょうか?


別に私が担当者会議に出たから、会議で発言したからといって後見人の報酬が増えることはありません。
後見人の報酬は、被後見人の資産状況に応じて裁判所が決めます。

極端な話、被後見人の状況がどうあろうと「私の仕事じゃないから」と言っちゃってもいいのです。
報酬変わらないから。

でも、私は後見人に就任すると情が湧きますから、「それは私の仕事じゃない」とは言えません。

だから、被後見人のために「洋服かけ」をカーマに買いに行くのです(笑)

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by 073995332 | 2015-11-18 22:22 | つぶやき
 
私は「相続」と「遺言」に特化している司法書士です。
 
「父親(母親)が亡くなったので、(不動産の)名義変更をお願いします」

という感じでご依頼をいただき、仕事が始まります。
 
不動産の登記簿謄本、預貯金の額を伺って
「相続税が出るかも」と思うときは、まず税理士に相続税額の試算を依頼します。
 
試算の段階では、おおよその税額を出して貰うのですがたまにビックリすることがある。

「ケタ1つ間違っとらせん?」

1000万円台の相続税額が試算の段階で示されたときは、驚きすぎていつも無言になります。

きっと、相続税を多く扱う税理士なら「1000万円」に驚きは少ないのでしょうが
司法書士は、あまり大きなお金を扱うことは少ないので、100万円台でもビックリです。
 
 
相続税額が大きいのは、相続する資産も1億円超だったりすることが多いのですが
その相続が「二次相続」の場合にも税額が大きくなります。

世の中では一般的に、夫が先に亡くなり、後で妻が亡くなるということが多く。
その夫が亡くなったときに発生する相続を「一次相続」、妻が亡くなったときに発生する相続を「二次相続」といいます。
 
一時相続で、子ども同士が遺産争続でもめるの嫌だから

「お母さんでいいんじゃない?」

としてしまうと、二次相続で相続税がドンと来ることがある。

たしかに「お母さんでいいんじゃない?」で、配偶者が遺産を全て相続しても
1億6千万円まで控除がきき、相続税がかからないことが多い(配偶者軽減)。

配偶者軽減とは、配偶者の取得した財産が法定相続分または1億6000万円のどちらか多いほうまでなら、配偶者には相続税がかからないというものです。

でも、二次相続ではそんな控除が効きませんので、ドンと税金がかかります。

↓  ↓  ↓  ↓

【「じゃあお母さんで」は危険?】
http://na0ism.exblog.jp/24833560/
 

「一時相続の時、しっかり相続(税)対策しとけばよかったなあ」

そう思われる方も多いです。

二次相続で相続税を払われた方は、三次相続(こんな言葉あるかな?)でも相続税が出る可能性が高い。

自分の子どもに、自分と同じ思いをさせたくないと思う親は多いでしょうから
そんな方に私は相続対策をお勧めします。

普段なら「相続対策しましょう」と提案しても、死とか税金の支払とかが現実のものではないのでなかなか話を聞いてもらえません。
だけど、親の死とか、税金払わなければならないシチュエーションなら耳を傾けてもらいやすいです。
 
私の提案は、遺言書だけではなく、節税、納税資金確保に至るまで行っています。
 
 
相続対策とか遺言書って、死のイメージが強いからできれば話題にしたくない。
でも、自分に万が一のことがあったときに、自分の家族がお金に困ったり、喧嘩することを考えるのはもっと嫌なはず。

少し使い古された表現だけど、「家族への愛情表現の一つ」として相続対策を考えてもらえたらと思います。

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by 073995332 | 2015-11-17 18:16 | つぶやき
 
「私があなたに会わなければいけない理由を教えてください」
 
電話の相手は、私にそう言いました。
なかなかキツイですね(笑)。
 
私には、仕事をするうえでつながっておきたい職種がいくつかあって
生命保険業界の方はその一つです。

できれば「MDRT以上の方」がいい。

【生命保険業界の方を求めています】
http://na0ism.exblog.jp/23735516/

で、意中の「MDRT以上の方」をご紹介いただいて、お電話したところ

「私があなたに会わなければいけない理由を教えてください」

と言われた次第です。

保険業界で「MDRT」の称号を与えられるのは、日本の生命保険業界でトップ1%に入る方。
そういった方は時間をとても大切にされています。

まあ、自分にメリットを与えない人とは会わないのかもしれません。

また、

「自分にはすでに優秀な司法書士の知り合いがいる」

というのも、その方が私に会いたがらない理由の一つだったようです。
私が優秀な司法書士でなくてよかった(笑)

で、「私に会ったほうがいい理由」を、一言でお伝えしたところ

「会って話を聞いてみたい!」

という返事をいただけました。
士業で登録商標とってる人なんて私ぐらいしかいませんからね。

やはり人と違うことをやっていると、良いことがあります(笑)
 
 
司法書士業界は優秀な方ばかりですから、優秀さで競うのは大変。
また、優秀さを司法書士業界以外で伝えるのはもっと大変。

私は、司法書士業界で優秀と思われるのは無理だと分かっているので競いません。
それに、司法書士業界で優秀と思われても、仕事につながりませんから。
 
それよりも、

「会わなければならない理由」
「人が私に興味を持つ何か」
「私の強み」


を伝えることの方が大切だと思っています。

私は、いつも、「強み」とか「USP」を言葉で伝えているので

「私があなたに会わなければいけない理由を教えてください」

と言われても余裕です。
 
  
私も、誰かに「会いたいです」と言われたら

「私があなたに会わなければいけない理由を教えてください」 

と、少し上から言ってみることにします(笑)

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by 073995332 | 2015-11-13 21:00 | つぶやき