<   2015年 05月 ( 17 )   > この月の画像一覧


昨日は、

《第1部 佐々妙美》 

過去15,000人以上セミナー・イベントに集客をしてきた佐々妙美さんの 

【初公開!セミナー集客の究極のノウハウ集客数15,000人を実現した秘密を大公開!】

《第2部 坂田公太郎》 

20分間のスピーチで1,000万円の売上という伝説を残した坂田公太郎さんの

【なぜ、高額セミナーが飛ぶように売れていくのか?】

というセミナーを受講してきました。
 
 
佐々さんは、もう4年前くらいからの知り合いで、キラキラギラギライキイキされている素敵な方
セミナーでも、イジってもらえたので幸せでした。

佐々妙美さんのメルマガ
現在、『集客の極意』について配信中です。
https://goo.gl/VJ7N72

坂田さんは、昨年一度だけお話をしただけで、どのような方かよく分からない。
よく分からない分、衝撃が大きかったです。
 
一番の驚きは

「アイコンタクトの時間の長さ」

私もセミナーするときは「アイコンタクト」を意識します。
受講生の方と目を合わせる。
でも、坂田さんほど長く目を合わせる事はしません。

長かったなあ。自分が女性なら惚れてしまうでしょうね。

目線で

「伝えよう」
「伝えてやる」
「クロージングしてやる」

がよく分かりました。

『目は口ほどにものを言う』ってああいうことなんだな。

自分も、もっと目を使おうと決めました。

もちろん、目以外にも、間(ま)、アクション、テンポの全てが素晴らしく、
20分のスピーチで1,000万円の売上は伊達じゃない。

真似しよ。

【坂田公太郎さんのブログ】
http://ameblo.jp/kosakata/


坂田さんはセミナーの中で

「どうしたら断然目立てるか??」

というトム・ピーターズの言葉を引用されていました。

「目立つ」という言葉を聞いてどう思いますか?
良いイメージを持っている方は少ないのではないでしょうか?

出る杭は打たれる
雉も鳴かずば打たれまい

という言葉もありますよね?

(良いにしろ悪いにしろ)一人だけ目立ったらどうしよう
目立って陰口たたかれたらいやだな

目立つことを恐れている人がとても多い。

でも、でもですよ。

目立つことを恐れていたら、仕事の依頼は来ないと私は思っています。

新規参入の難しい分野の職業などは、先行者に倣っていたら先行者の後塵を拝するだけ。

先行者と違うことをやらないと仕事の依頼は来ません。
違うことをやれば、自然と「目立つ」ことになってしまいます。

目立つのが嫌だからって、閑古鳥が鳴くことを甘受しますか?
また、人と同じ事をやって楽しいですか?安心ですか?
 
 
私は人と同じ事ができません。
同じ事やるとつまらないな、気持ち悪いなと思ってしまう。
だから、はたから見ると「勝手なこと」をして、「悪目立ち」してしまうことがよくある。
 
人と同じ事やらないで、できるだけ楽に成果がでないかな、といつも考えています。

同じ事をやっていれば考えなくて良いから楽ちん。
どうやったら同じ事やらないで済むか、楽できるかと考える方が辛かったりします。

目立たず皆同じも楽
目立つことはとても苦しい

でも、苦しいのは中途半端に目立っているから
「断然」目立てばきっと楽なんだと思う。
 
坂田公太郎さんの話を聞いて

「どうしたら断然目立てるか??」にアンテナが立ちました。

外見で目立つのは表面的で少し弱いし、真似がしやすく「普通」に堕してしまう。

「断然」目立つには、内から発せられるものがキーになるような気がします。
ストーリーであったり、信念であったり、ミッションであるかもしれない。


あなたは「断然」目立ってますか?

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by 073995332 | 2015-05-29 19:05 | つぶやき
  
先日、「スタバもコメダ(珈琲)も行ったことがない」という方の
初コメダ(珈琲)入店という歴史的瞬間(?)に立ち会うことができました。
 
齢40にもなると「初」とつく体験が少なくなりますが、いつまでも「初なになに」を体験できるように好奇心をもっていきたいです。
 
で、「おっさん2人と永遠の28歳の女性の3人」で、シロノワール(※)をいただきながら「成果」について話しました。

シロノワールとは
温かいデニッシュ生地のパンケーキの上にソフトクリームを絞り出し、サクランボの実をのせたデザートであり、シロップをかけて食べる名古屋ではお馴染みのデザート(写真参照)

 
成果というと、分かりやすいのは「売上」です。
前年に比べて何%の売上増とか。
経費何%減といったものも数字で表されますね。
  
数字は目に見えるので分かりやすい。
分かりやすいから、人から評価が得られやすいし、逆に手厳しい評価をいただくこともある。
  
私も人前で話すことが多いので、成果を出すことには気をつけています。
だって、成果も出ていない人の話なんて誰も聞きたくありませんから。

私は、あまり売上何%増という話はしませんが、セミナーの実績とか、仕事の受注件数はお伝えするようにはしています。

ただ、成果を出そうと言っても、いきなりギュンと成果が出る方は少なく、じわじわ徐々に成果は出るもの。
私も2012年から1年くらいかけて成果の出る「下地作り」をして、ここ1年くらいで成果が出始めました。
 
とはいえ、ギュンと成果を出す人もいて、そういった人からすると「じわじわ成果の出る人」はまどろっこしく感じることもあるようです。
さっさと成果だせよって。
  
 
しかし、数字以外でも「成果」と呼べるものがある。
 
・いままで交際範囲狭かったけど、行動範囲を広げて交際範囲が広がった
・人前で堂々と自己紹介できるようになった。
・自分の目標となる人と出会った。
・話にくいな苦手だなと思う人と話せるようになった。
・人の意見に耳をかせるようになった
・ありがとうと言えるようになった。
・自分が好きになった。
・モテるようになった。


これ私が出した「成果」です。
けっこうつまんない「成果」って思われるかもしれません。

でも、一個一個「成果」を出して、認識して、「成果出した俺ってスゲエ」と思い込んで
次の成果を出していけばいいと思う。

たとえ他者からみたら「つまんねえ成果」だったとしても、「成果出した俺ってスゲエ」でいい。

『今まで行動範囲狭かったけど、人と会うために電車に乗って、大都市のコメダでシロノワール食べた』
というのも、その人にとっての「成果」です。
 
いきなりギュンと成果が出る人より、歩みは遅くとも着実に一個一個成果を出す人の方が好きです。
私もギュンではないので。
 

でも、「村瀬さんと対等に話せるようになって嬉しい」と、私と話せたことを「成果」にされる方がいるのは少し複雑です(笑)
私って、よっぽど話しかけにくいのでしょうね。

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by 073995332 | 2015-05-28 15:51 | つぶやき


昨日書いた

【売れるにはどうしたらいいですか?】
http://na0ism.exblog.jp/24516145/

が好評だったので、続編を書いてみます。

昨日は、売り手には魅力が必要と書きました。

今日は商品の話
そもそも売ってるもの(商品)が分からなければ誰も買ってくれません。

売ってるものが分からないと言っても名無しのものではなく
確かに売ってるものに「名前」はついているのですが、
お客さんが「それを買うとどうなれるのかが分からない、イメージできない」状態では買ってもらえません。

売り手が

「これはとてもいいものです。」

とか

「買わないと損」
「買えば良さが分かる」

と必死で売り込めば売り込むほど、「引いて」しまいませんか?

私なんかはとても疑り深いので「良いです」と言われれば、「ほんとに~?」で絶対に買いません。


買い手にとって重要なのは「その商品を買うとどうなれるのかが」が重要であって、売り手がどう思っているかは関係ありません。

先日、ある女性と話していて、その女性は美容院で「いい女の香りがするシャンプーですよ」と勧められて、思わず6000円もするシャンプーを買ってしまった、そうです。

そのシャンプーを買うと「いい女になれること」がイメージできたから買った。

これが「髪にいいシャンプー」だったら買わなかったのではないでしょうか。
そもそも髪に悪いシャンプー自体少ないですよね。

「いい女の香りがする」って売り方は上手いです。
感心しました。


昔ならいざしらず、今売られている商品で圧倒的に品質が悪い商品はない。
みなそれなりの品質を備えています。

だから、「いいもの」と言っても当たり前。

「いいもの+どんなイメージを想起させるか」が大事です。

イメージを想起させるために、どんな「見せ方」、どんな「言葉」、どんな「伝え方」をするのか。

少し話は逸れるのですが、最近は郵便局でも様々な商品を売っています。
食べ物飲み物等、私がよく行く小さな郵便局では、窓口に来たお客さんに直接営業もしてる。

「とてもおいしいジュースですよ」という感じに。

でも、おいしいジュースならスーパーでも買えるし
わざわざ郵便局で、それも定価で買う意味が分からない。
だから売れない。

「売り方下手だなあ」、といつも思っています。

なぜ郵便局でジュースを売るのか、スーパーで売ってるものとどう違うのか
を伝えるだけで売れるのに。


士業の提供するサービスも「(資格を持った人が提供する)いいもの」ですが、イメージを想起させるものは少ない。

例えば、税理士の税務申告は「いいもの」ですが、イメージを想起させるものではないので、価格競争にさらされています。

法律や手続きは、勝手に作り替えたり新しく作ることができないので、イメージの想起が難しい。
ですが、「見せ方」、「言葉」、「伝え方」を駆使することで、「他とは違う」、「他よりも何となく良さそう」というイメージの想起が可能になる。

同じようないいものだけど「他とは違う」
同じようないいものだけど「他よりも何となく良さそう」

自分の商品にこんなイメージを持ってもらえたら、売れるようになるし、価格競争とは無縁になります。


私の仕事は法律に縛られているし、手続きが主なので

どうやったら同業者よりよさそうに思われるか
どうやったら同業者より選ばれるか
どうやったら売れるか

そんなことばかり考えています。

自分にどれだけ知識があっても、選ばれて売れなければ意味がありませんから。

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by 073995332 | 2015-05-26 21:55 | つぶやき
 
他の同業者はどうか分かりませんが、私は自分の仕事について

「人に会わないと始まらない仕事」

だと考えています。

かと言って、出会う人出会う人を自分のお客さんにしている訳ではなく、
出会う人との関係を深くしていくことを目的にしています。

関係を深くしていくのだから、のべつまくなく名刺を配り歩いて、顔の分からない人の名刺フォルダーを作って満足することはない。
また、「目の前の人が自分にとってメリットがあるか」、という観点はなくて、「面白いかどうか」を重要視しています。

ところで先日、ある社会保険労務士の方と名刺交換した際、私に法人のお客さんがいないと分かると、その方はガラッと態度を変えました(笑)
社会保険労務士は、会社経営者がお客さんになりますからね。
その方にとって、私はメリットないということです(笑)

メリットの有無で人付き合いを決める、という価値観もあろうかと思います。
私は、面白さで決めているわけですから。


昔、営業もせず事務所に来る仕事だけをこなしていたせいで、同業者以外の知り合いが全くない時期がありました。
営業なんて何したらいいか分からないし、「司法書士です」としか言うことなかったから。
勉強会に行っても同業者、飲みに行っても同業者だけ。
話が合うし悩むことも一緒で楽だったんでしょうね。
 
営業しないから、仕事も少なくなってどうしようか焦って初めて営業について考えるようになりました。
しかし、営業しないできないくせに、「値下げ」したら良いように使われるだけだから、「値下げ」はしたくないと思っていた。
  
どうやったら「営業」できるのか、どうやったら「値下げ」しなくても良くなるのか
  
そんなことは同業者の誰も教えてくれないし、誰も分かっていませんでした。
 
「真面目にやっていれば」
「目の前の仕事を一つ一つこなせば」


と、当たり障りのないアドバイスをする人は腐るほどいました。

でも、司法書士が「真面目」で「目の前の仕事を一つ一つこな」しているのは当たり前。
それなのに売れている人とそうでない人がいる。

アドバイス嘘じゃん。

「真面目にやっていれば」
「目の前の仕事を一つ一つこなせば」


というアドバイスをする人が身近にいたら気をつけてください。
 
 
売れている人とそうでない人の違いは今なら分かりますし、人に聞かれても「嘘のアドバイス」は決してしません。

売れるためのポイントはいくつかあるのですが、「人」はポイントのひとつです。

私が面白いかどうかで付き合う人を決めているという話をしましたが、「面白い=魅力ある」と考えているから。
「魅力のある人」は売れる要素がある。

でも、魅力って「持って生まれたもの」だから、いきなり魅力のある人にはなれません。

なので、売れるためには「与える人」になるのがいい。
与えることに「生まれ」は関係ないから。

・人脈があって、役に立つ人を紹介できる人
・見返りを求めず人とのために尽くす人
・役立つ情報を提供する人
・さりげない気遣いができる人
・人を応援できる人
・他


与えることができる人の所には、人が集まりやすく、人が集まるところには情報も集まります。
情報の中には、仕事の情報もありますからね。

「与えることができる=魅力がある。余裕がある。」とも言えます。

余裕がないと人に与えることができないから。

与えるというと、お金と考えがちですが、人脈、時間、スキル、知恵等々、与えることができるものはたくさんあります。
また、人に与えないと、自分の「受け取るスペース」がぎゅうぎゅうになってしまうし、与えないことには何も得られません。 
 
売れるために「与える人」になりましょう。

※又吉そうでもないよ?
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by 073995332 | 2015-05-25 18:19 | つぶやき

先日、初めて受任した仕事について報酬請求したら

「村瀬先生、それは安すぎる。相場は○円だよ。後々大変だよ~」

と公証人に言われ、少し落ち込みました(笑)
相場を知ることも大切ですね。
 

毎週顔を合わせる二代目社長は、代表取締役になったものの
会社の株式はまだ先代社長が大半を取得されているそうです。

乱暴な言い方ですが個人の相続なら、不動産預貯金等の名義をかえるだけのことで
争いたい人がいたら、好きなように争えばいいと私は考えています。

けど、会社経営者は自社株の問題があり、その株がどこかに行ってしまったら会社の機能が止まる可能性もあります。
だから株式だけは何とかしとかないとね。

こんな記事も書きました。

【会社経営者のための遺言】
http://na0ism.exblog.jp/24057189/ 


はたから見たら、絶対、遺言書作った方がいいのに、って思っても
なかなか遺言書作っていただけない方が多いです。

「俺はまだ死なない」

とか

「お前たち俺が死んだ後にもめるつもりか!」

と怒る人もいる。

理屈では「作った方がいいんだろうな」とご本人が思っていても、感情がブレーキになってしまう。
よく分かります。

遺言書作る作らないは本人の気持ちなので、私はコントロールできません。
なので私がコントロールできることに注力しています。

例えば

遺言書作らないとどうなるか、作ったらどうなるかを表にする。

とか

自分が扱った事例、上手くいった事例、争った事例をお話しする

など。

自分がコントロールできることをして、その後は、相手の方に委ねます。


ここで、遺言書作られるかどうかは、ご自身がコントロールできることであって。

自分の生き死にはコントロールできないし
身内の気持ちもコントロールできない
身内の経済状況もコントロールできない

「子どもたちは仲が良い」と親が思っていても、子どもたちの気持ちの変化、子どもの配偶者の相続への介入はコントロールできません。

もめるつもりはなくても、ちょっとした気持ちのすれ違い、不用意な一言、言葉の「あや」でもめ事は起こります。


「遺言書作ったら絶対もめ事が防げる」とは言えませんが、自分の気持ちは伝えられるし、あげたい人に財産を渡すことができる。

争いごとを防ぐ手立てを講じることもできます。

遺言書作ったけども争いごとは起こらなかった場合
結果としてお金(遺言書作成費用)は損したかもしれないけど、安心は買えたわけです。

自動車保険だって事故起こらなければ損だけど、お金払っておけば事故が起こっても安心です。

結果がどうなるかも、コントロールできませんからね。

最善の結果になるような手段を、あなたが選択できるのならそれを使わない手はないです。


先の公証人のところには、最近、「飛び込み」での遺言書作成依頼があるそうです。
「飛び込み」とは、死期が迫っていて、急を要する遺言書作成のこと。

そして、飛び込みの案件は、結構な割合で遺言書作成が間に合わず亡くなられてしまうらしい。

選択できるうち時期を逃すとあとあと大変です。


(遺言書を)選択できるうちにやっちゃいましょう。

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by 073995332 | 2015-05-22 17:44 | つぶやき
 
あんまりないのですが、たまに「報酬を勉強して」と言われることがあります。
値切りです。
 
率直な気持ちとして、あまり気分のよいものではありません。
自分の仕事が評価されていないというか、分かってもらえてないというか。

仕事が終わって請求書を出して、「報酬を勉強して」というのはありません。
見積書を出して、そのときに「勉強」が出ます。
 
「どこどこの事務所に電話で聞いたら○円と言ってたから・・・」

○円が自分とこの報酬基準より飛び抜けて安かったら、「お力になれません」で依頼をお断りします。

でも、お客さんとしては○円に引きずられてしまっている場合もあります。
「なんで○円なのか分からないけど安い方がいいよね」って

○円は、お客さんにやってもらうことがたくさんあって、専門家があんまり関与しないから○円の場合もあるし
報酬が安くても仕事を受注したいから価格競争バッチコーイで、○円の場合もある。

「どうして○円なのか、どこまでやってもらって○円なのか聞かれましたか?」と聞くこともあります。

電話での問い合わせだと、事細かく説明しない事務所もあるし
事細かく説明しても、お客さんの頭の中には「○円」しか残らない場合もあります。

私自身も何か買い物をする際に、細かいところはすっぽり抜けてしまって金額しか残らないことがある。



見積書を出して「高いですね」とか「勉強して」と言われたら

「私はこれこれここまでやるのでこの金額なんですよ」
お客さんが楽になるように、結構手間なことをやるからお金がかかるんですよ

と説明します。

そして、

「もし、ここのところをあなたにやっていただけるようでしたら、○円でお引き受けしますがどうされますか?」

と説明してお客さんの判断にお任せすることもあります。

ちなみに「ここのところ」は専門家じゃなくてもできるところです。
無茶は言いません。


どんな商売でも請求書、見積書を出すのって難しい。

最初から「勉強」して請求書を出しても「高いですね」と言われることもあるし
普通に請求書出しても「安っ!」と言われることもある。

でも、一番やってはいけないことは、安易に「値下げ」をすること

「あそこの事務所が○円だから、うちはそれより安くしよう」ってやってると大変なことになります。

たまに、「うちはどこよりも安いです」と安さしかウリのない人がいて、他がもっと安くしたらどうなるんだろう、と心配になる。

また、「お願い営業」してしまうと、他の事務所より報酬が安かったら使ってやる、と言われることになる。
かつて、私が「お願い営業」をしていた時、言われたことあるし。


士業とかコンサルタントの報酬は、形のないサービスを提供することで得られるものだから、お客さんに「価値」が伝わりにくい場合が多い。

お客さんが報酬を「高い」とか「安い」で判断してしまうのは仕方がないことで
問題は、士業等が、十分にその「価値」を伝えたか、どうやって「価値」を伝えるかです。

「価値」を上手に伝えられたら、十分な報酬をいただけますし
反対に伝えられなかったら報酬の「安さ」でしか選ばれなくなります。


私も「勉強して」と言われないように、自分の「価値」を生みだし高め伝える必要がまだまだありますね。

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by 073995332 | 2015-05-21 16:54 | つぶやき
 
私の弱点は「鼻」です。
10年前くらいから、鼻が悪くなり、春先には「ちくのう」に悩まされます。
咳がとまらなくなって、集中力も切れてどうにもならない。
 
で、耳鼻科のお世話になっています。
今年も耳鼻科のお世話になり、いったんは治ったのですが、4月の寒暖の差でぶり返しました。
 
数年前、オープンしたばかりの耳鼻科Aに行った時のこと。
そこは、ウェブでの予約を行っており、小さなお子さんをお持ちのお母さんや若いお客さんで溢れていました。
スマホで、ちゃっと予約できたらそりゃ便利ですからね。
おまけに自分の順番が近くなるとお知らせまでしてくれる。
「100人以上待ち」の状態がザラでした。

でも、ウェブ予約ができない高齢者の方には、とても冷たい。
ウェブでしか予約ができないから、いきなりそこの耳鼻科に行っても100人以上待たされてしまう。

私が通っていた時のことなので、今現在は対応が変わっているかもしれませんけど。

ウェブ予約で新規の耳鼻科が流行りだしたので、既存の耳鼻科Bもウェブ予約のシステムを整えました。
新規の耳鼻科にお客を取られたから取り返えさにゃと。

ここは今、私が通っている耳鼻科なんですけど
ウェブ予約が機能しているのかどうか分かりません。
予約しなくてもさほど待たなくて済みますから。

私は当然ウェブ予約できますけど、めんどくさいから直接行っちゃいます。
空いてるし。


ウェブ予約はあくまでも手段なんで、ウェブ予約を導入したからライバルに勝てるというものでもありません。
先にシステムを導入してお客を囲いこんじゃったら、後追いでシステム導入しても勝てないでしょう。

ビジネスでは「誰に」「何を」「どうやって」が大切で
「誰に」と「何を」をおろそかにして、「どうやって」を充実させても意味がありません。

先の例で、A耳鼻科は「誰に」が明確だったのではないか。
 
誰に=普段からウェブに親しんでいる若い世代

一方、B耳鼻科は、その辺があやふやのような気がします。

Bの「誰に」は「A耳鼻科に行きにくいウェブに疎い高齢者層」に絞ったらどうでしょうね。
上手くいきそうな気がします。
「誰に」が分かれば「何を」も「どうやって」も決まる。


次に「何を」ですが、どちらも「耳鼻科の診療」

私は、素人なんで知識が不十分ですが、耳鼻科は外科のように医師の腕が問われる場面は少ない。
薬の力で症状を改善させるのがメインです。
私も少し鼻を見てもらって、薬をもらってお終いですから。

「何を」を明確にするのは難しいかも。

AもBも「何を」に差がないから、Aがウェブでお客を囲いこんだらBには挽回のチャンスはない。

仮に差をつけるなら「花粉症専門」とか「高齢者に優しい」とかは良いかもしれませんね。

Aとの差は「ウェブだけ(手段)」って考えちゃったBは残念です。


私たちの仕事でも「どうやって」にこだわりすぎる人が多い気がします。

ターゲット(「誰に」)もあやふや
商品、サービス(「何を」)も定まらない

それなのに、集客には「ホームページがいいか」「フェイスブックか」「それともツイッターか」なんて些細なことに時間とお金を費やしている。

ターゲット、誰をお客さんにしたいかを決めないと。

その次に

商品、サービス、そのお客さんに何を提供したいのか。

最後に

では、そのお客さんにアプローチする手段は何か。


もし皆さんのお知り合いで士業の方がいたら「誰に」と「何を」を聞いてみてください。
結構あやふやな人が多いと思います。

例えば、こんな感じでね。

誰に=誰でもいいからお客になってくれる人

何を=とにかく何でもやりますできます。

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by 073995332 | 2015-05-20 12:45 | つぶやき
 
私は、士業の方とお話する際に必ず聞くことがあります。

それは

「ご専門(得意にしている仕事。多い仕事)はなんですか?」

です。

職域が限られている士業の方は、いろいろ工夫をされていて

外国人専門の行政書士

とか

相続税専門の税理士

とか

補助金専門の社会保険労務士

という感じで専門性を打ち出している方が多いです。

その一方で、職域に制限のない士業、弁護士は、あまり専門性を打ち出している人は少ないような気がします。

事実、ある弁護士から聞いた話ですが「名古屋は何でもやる弁護士ぞろいで専門性を打ち出している人はいない」そうです。

その話を聞いて「(名古屋の弁護士で)専門性を打ち出す人がいたらチャンスじゃん」と思った私は浅はかでしょうか?
 
 
専門性を打ち出さず、「何でもやります」「何でもできます」と言って業務を列挙する方は、

・いろいろ言ってどっかにひっかかったらチャンス
・言わなかったら仕事をとり損ねる


と思われているのかもしれません。

誤解のないように言うと、「依頼が来たら」何でもやればよいと思いますが
営業の場で「何でもやります」「何でもできます」と言うべきではない。

例えば、離婚トラブルを抱えているAさんに対して、「何でもやります」弁護士が10人いたら
Aさんは10人のうちどの弁護士を選ぶのでしょうか?

Aさんは弁護士を選ぶのに迷うと思います。

そこで、10人のうち1人が「うちは離婚専門です」とか「離婚問題に強いです」と言えば、Aさんは迷わずその弁護士に依頼するのではないでしょうか?
もっと分かりやすく言うと、うどんを食べたい人は、「どんな料理でもある」ファミレスには行きませんよね。

士業とは離れるのですが、ここ1年くらいのうちに知り合った「オタク専門の結婚相談所」経営の横井睦智さんは凄いなと思います。

【おたくななこうどし】
http://otakukonkatu.net/

オタクの方は絶対横井さんとこ行きますよね。

「横井さん凄いな。面白いな。」と思うか「くだらない」と思うかで、仕事も人生も変わると思う。

私は横井さんに会う前から、横井さんの事が好きになりました(笑)
「オタク専門」ってインパクトありすぎ。


あなたの仕事が「接近戦」主体の営業でなりたっているなら、どうやって目の前の人に自分のことを印象づけられるかを考えなければならない。

「何でもやります」「何でもできます」では印象薄いですよね。
「自分でなきゃできないこと」を打ち出さないと。

私は知識もないし経験もないしお金もないので、費用がかからず手っ取り早く一番楽な方法で
「自分でなきゃできないこと」を打ち出すことにしました。

「自分でなきゃ」ができると

・お客さんに選ばれやすくなる
・仕事の紹介も生まれやすい
・雑誌にものる
・セミナーの依頼もくる

と、良いことづくめ。

なるべく早く「自分でなきゃ」を見つけましょう。
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by 073995332 | 2015-05-19 18:26 | つぶやき
 
先日、私のメンターを含め8人くらいで名古屋駅前のホテル屋上で開催されている
「ビアカーニバル」というビアガーデンに行ってきました。

http://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23005339/

この店のウリは「バドガール」のコスチュームに身を包んだおねえさんが接客してくれるとこ。

それを目当てに仕事終わりのサラリーマンの方々が多数来客しています。
まあ、私たちも目当てだったんですが(笑)

数年前にここに来たとき、バドガールのおねえさん方が非常に険しい顔で接客していたのが、とても怖くてそれ以来足が遠のいていました。
きっとハイヒールで足が痛かったんでしょうね。

今回は、みなさんニコニコ接客していたのが印象的で、また来たいなと思いました。
 
 
ところでここには、「バドガールと遊べるメニュー」があり、お客さんのほとんどがそれらを頼んでいました。

代表的なものは

【むきむきたまご】
わずか原価数十円のゆで卵も、バドガールがお客さんの額で割ってから剥いて食べさせてくれると500円
とても強い力で額にゆで卵をぶつけてくれます。


【生グレープフルーツ酎ハイ】
バドガールが「♪生グレ~生グレ」とコールしながら、グレープフルーツを絞ってくれる酎ハイ
普通の居酒屋の倍の値段でしたが、となりのテーブルはアホみたいに頼んでた。
でも、趣向がとても楽しく気に入りました。


「ビアカーニバル」一度体験してみてください(笑)
 
 
バドガールが何かすることで「付加価値」が生まれ、値段が高くてもお客が頼む。
バドガールの接客を楽しみながら、自分の仕事での「付加価値」について考えていました。

司法書士業+バドガールなんて考えると、みな笑いますが、独創的なアイディアは笑われた中に隠れています。
「なるほどね」というアイディアは、きっと既出のものです。

『自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。』
ビル・ゲイツ

という言葉もあります。

仮に
「うちの事務所はバドガールが接客します」なんてうたったら、司法書士が好きな「品位保持義務」に抵触すると言われてしまう。

でも、バドガールの接客は極端として、異業種で成功している独創的なビジネスモデルは、大いにパクるべきと私は考えています。
バドガールが楽しくてはしゃいでいるだけでは、ただのアホで、バドガールから何を学ぶかが大切です。

「バドガールのいるビアガーデンに行こう」と誘われて、嫌悪感を示したり、頭から拒否していてはもったいない。
世の中の流行り物の中には、自分の仕事に活かせるアイディアが隠れています。


士業は真面目な人が多いんで「バドガール」に嫌悪感を示したり、羽目を外しすぎる人が多いような気がします。
また、ビジネスは「売れたもの勝ち」だと思うのですが、「売れ方」にこだわりすぎる人も多い。
「儲かる」とか「儲ける」という言葉も好まれません。

もっと、売れてる他業種を真似たり学んで「儲け」ても良いのにと思う。

書類の書き方は教えてもらえるけど、仕事の取り方、自分の売り方は誰も教えてくれないから、自分で探しに行かないとね。


以上、私のメンターが「バドガールについてブログを書いてみろ」と言ったので書いてみました(笑)
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by 073995332 | 2015-05-18 15:30 | つぶやき
 
あなたはご兄弟いますか?
私は一人っ子です。

一人っ子で人見知りで引っ込み思案でしたので、なかなか人と打ち解けることができず、いつもポツンとしていました。
「今もそうなんですよ」と言っても誰も信じてもらえませんが、自分では人見知りの方だと思います。
 
自分にも兄弟がいたらなあ、といつも思っていました。
兄弟げんかもなく、おやつの取り合いもないので、のんびりとした性格になりました。
私、のんびりしてますよね?
 
 
兄弟仲の話にもどって
兄弟仲悪いです、という人は少数で、大多数の方は仲良しなんじゃないでしょうか?

では、あなたの夫(妻)の兄弟は仲良しですか?

と聞かれると、なかなか答えられないですよね。

仮にあなたにお子さんがいらっしゃらなくて、夫(妻)も他界している場合、夫(妻)が亡くなった場合の相続人は誰になるか知ってますか?
この場合は、夫(妻)と夫(妻)の兄弟が相続人になります。
 
分かりやすく夫が亡くなった場合、妻は、夫の兄弟と夫の遺産分けの話し合いをする必要がある。
そんな時に、夫を含めた兄弟同士が仲悪かったら、話し合いはまとまらないのではないでしょうか?

「俺にも相続権がある!」と兄弟が言い出したら大変。

夫婦で蓄えた貯金や、二人で買った家も遺産分けの対象になってしまいます。

実際に、お子さんのいないご夫婦で夫がなくなって夫の兄弟と妻で血みどろの相続争いになったケースもあります。
血みどろになった原因は、夫の両親の相続でももめて、その「借りを返す」と夫の兄弟同士が息巻いていたからです。

両親の相続でもめたのに、どうして夫は遺言書を遺さなかったのか、遺言書の作成を勧めればよかった、と妻は悔やみました。
 
 
仮に、夫が遺言書を残していたらどうなっていたでしょうか?

私は常々「遺言(結言)を作りましょう」と言ってますが、実は遺言は万能ではありません。
 
遺言書に「妻に財産をぜんぶ相続させる」と書いても、他の相続人には最低限保証されている取り分があります。

それが「遺留分」とよばれるものです。

基本的には、亡くなった人の意思を尊重するため、遺言書の内容は優先されるべきものですが
しかし、「自分が死んだら、愛人に全財産をあげる」という遺言書を作られてしまうと、残された家族は気の毒になります。
ですから、民法では最低限相続できる財産を、遺留分として保証しているのです。

ただ、例に挙げたような兄弟間の相続では、遺留分が認められませんので、
「妻に財産をぜんぶ相続させる」と遺言書を書いておけば、夫の兄弟は何も言えません。

なので、お子さんがいなくて愛妻家の夫は、絶対に遺言書の書いておくべきです。

夫が愛妻家なら、妻は「私のために遺言書を書いて」と言えば書いてくれるでしょう。
  
もし、愛妻家か分からなければ

「あなたに万が一のことがあったとき、私がどうなってもいいの?」
「私が身ぐるみはがされて、裸一つで家を追い出されてもあなたは何とも思わないの?」


と、一芝居打つのも良いかもしれません。


当事務所では一芝居のシナリオ作成も承っております。

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by 073995332 | 2015-05-15 17:27 | つぶやき