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「俺が死んだら長男にはこの土地をやる。次男にはこの土地をやるからな。」

なんて口約束を両親とした人はいませんか?

またそういう風にお子さん方に口約束をした心当たりのある方はいませんか?

そして、

「俺がちゃんと言って聞かせてあるから、相続争いなんて家には怒らんのだわ」

そうおっしゃっている方は少なくないです。


でもね、人は自分に都合の良いことだけを聞いたり、都合よく記憶を作り替えたりします。

「親父はおれに財産やるって言っとったわ」
「たーけ!お前の分なんかあれせんわ」


口約束だから、相続人の間で「(親父が)言った言わない」の争いになって、家族間で争う「争族」になってしまう。

だから遺言書書いておきましょう、という話なんですが

「口約束して満足している父親に、どうやって遺言書なり作ってキチンとさせるか」
というご質問を、先日いただきました。


さてどうしましょう?

①不安を煽っておどす

②お孫さんを使ってキチンと相続対策させる

③遺言書にこだわらない

④泣き落とし

①~④どれもアリ。


①口約束で「争族」になってるケースをいくつか紹介する

②お孫さんがずっと笑顔でいられるような方法があるよ、と話をする

③遺言書という形式にこだわらず、書面にして残す。

④文字通り泣いてキチンとしてくれるように頼む


お父さんのキャラクター次第で①~④を使い分けるとか、組み合わせて使う、または全部使う。

世の中にある多くの相続関係の書籍では、「相続争いを防ぐためには遺言書が有効」って書いてありますが、
どうやって遺言書を書いてもらうか、どうやったら遺言書を書いてくれるか、を書いた書籍はありません。

まちがっても「泣き落としをつかえ」なんて、法律専門家は書きませんよね。

ブログであっても「泣き落としをつかえ」なんて書いてる私は専門家失格かも。
でも、目的が達成できるなら私は手段にこだわりません。

依頼者のリクエストがすべてなんで、リクエストに応えるべく最善を尽くします。


で、

「口約束して満足している父親に、どうやって遺言書なり作ってキチンとさせるか」

の回答を少し真剣に考えてみました。

③から初めて、書面にすることに抵抗感が少なくなったら遺言書を書いてもらう

もしくは、生前贈与で口約束の分を先にもらっておく

というところがベストかなあと思っています。

③の前に、遺産をリスト化してもらうというのも手ですね。

もう少し考えてみます。

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by 073995332 | 2015-02-27 23:06 | つぶやき
先日、営業に行った会社で、担当の方から

「うちの社長が、村瀬ってやつは何ができるやつなんだ、って言ってました」

と聞かされました。

営業と言っても、私は飛び込み営業する勇気もないので、情報を発信して内容に共感していただいた方からお声がけ頂くスタイル。飛び込み営業は心が折れそうなので無理。飛び込まなくても良い方法をいつも考えています。

私の発信している内容は、一般的な情報提供だけではなく主義主張ないまぜのもの。
まあ、私のブログ読んで頂ければ分かるかと思いますが。

たまに「筆が滑る」こともありますが、率直な私の思いを綴っています。
私が何ができるのか、私がどんなことを考えているのか。

よく、文章で書くのと、実際に話す言葉が違う人がいますが
例えば、文章だと過激だけど、実際はおとなしい方とか。

私は文章も実際に口から出る言葉のギャップは少ないような気がします。


「お前は何ができるやつなんだ」

肩書きではなく、自分の価値を問われている。

その社長は、人脈も多彩でそれこそ士業の知り合いもたくさんいる。
だから、「〇〇士」という肩書きは珍しくもない。

「〇〇士という肩書きは置いといて、何ができるのか」

私は、同業者に聞いたことはないけれど、同業者は何と答えるのでしょうか?

私は異業種の方に会うと、いつも聞いています。

「あなたはなにが出来る人ですか?」
「それはあなたにしかできないことですか?」


少し偉そうなんですね。
時に、相手を怒らせてしまうこともありますが
その人がどうやって答えるかいつも興味を持っています。

少し偉そうついでに、私には、私にしかできないコンテンツを持っています。

例えば、税理士がいたとして「私は税金の申告ができます」と答えていてはダメでしょうね。
それは、どの税理士にもできることですから。「頭わりいなあ」と思ってしまいます。

「税金の申告しかできない税理士」ぞろいだったら、あとは値段で選ばれるしかない。
だって、誰に頼んでも違いはないから、値段の安いとこにお客さんは流れてしまう。

士業とかのセミナーを聞いていて、みんな同じことしか話さないので退屈してしまいます。

弁護士の遺言のセミナーなら、どうして遺言書の種類を話すのだろう?
税理士の相続税のセミナーなら、どうして控除額の話をするんだろう?
保険業界の方なら・・・・・・
社労士の方なら・・・・・・・・

話し手が変わるだけで皆同じつまらない話をしている。
弁護士会とか保険業界から話す内容決められてるのか、って疑うくらい皆同じつまらない話をしている。
話したいことを話してるだけで、分かってもらおうとか伝えようという気持ちがあんまりない。

例えば、こうすれば税金が特になりますよって話ではなく、税理士が節税の失敗例の話をするセミナーがあってもいいと思う。
人の失敗談を聞くのって少し楽しくありませんか?

私はよく失敗事例をお話していますよ。
士業は正しいことを話さないといけない、という「縛り」から離れてみたらいいのに。

士業だって失敗するし、変なこと考えてるし、案外普通だったりする。
それなのに、「私は失敗したり変なことはしません。知識もあって凄いんですよ」、という体の発信している人ばかり。

そんな発信してる人ばかりだから、私なんかの発信が目に留まるのかなとも思っています。


で、あなたはなにが出来る人ですか?

私は「名古屋成功塾」で売り上げアップの講師もしてます。

http://nagoya-seikojuku.com/

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by 073995332 | 2015-02-26 21:26 | つぶやき
 
「あなたは私を雇ったんだから何でも私に言ってください」

って、先生(私のこと)に言われてすごく気分が楽になりました。

と、ある依頼者の方に言われました。

私は、結構良いことを言うのですが、大概は酔っ払っている時なので忘れてることが多い。
後から聞かされて「俺けっこう良いこと言うなあ」と人ごとのように感心しています。

でも、「私を雇った」発言は、いつも私が言ってることなので忘れようがない。


いわゆる「センセイ業(士業のこと)」っておかしくて、お金を出す依頼者よりも、お金をもらう「センセイ」の方が立場が上だったりします。

お金を出していただいて、仕事をいただいているはずの依頼者に、「センセイ」が上から物を言ったり怒ったりする。
逆じゃん。

お客様は神様とまでは言わないけど、基本的にはお金を出した方が立場が上。
いただいたお金に見合うサービスを提供してしかるべきで、間違っても上から物を言ったり、怒ったりすることはあってはならない。
 
いくら「センセイ」が威張っていても、お客さんからお金をいただかないことには生活もできません。
そこのところを分かっていない「センセイ」は少なくない。

前記の依頼者も別の専門家に「上から物を言われて」不快な思いをしたそうです。
 
 
「センセイ」であっても商売であることには変わりはない。
商売をする以上、それにふさわしい振る舞いがある。
いくら難しい試験に受かって資格を得ても、人間の価値が上がるわけではない。
昔のように資格に希少性があった時代ならともかく、今は司法試験も毎年1000人単位で合格者を排出している。

だから、これからは「センセイ」であればお客さんから選ばれる訳ではなくて、「センセイ」がどんな人なのかで選ばれるようになる。
 
 
「センセイって何か変だよね」
「センセイ業も商売だよね」


って気がつくと、お客さんへの態度も変わります。

私も自分が「センセイ」と呼ばれると、

「別にあなたに何か教えたわけじゃないから、センセイじゃないじゃん」と思うし

「名前覚えるの面倒だからセンセイって言うのかな」って思う。

別に「センセイ」って偉いわけじゃないし、人様の困り事を解決してお金をいただくだけのちっとも大した仕事じゃない。
言うなれば「困ってる人を飯のタネにしてるだけの仕事」です。

そこに気がつくかどうか。


困ってる人がいないと成り立たない商売なので、困ってる人をむげに扱うなんてあり得ない。
困ってる人の方が、私より立場が上です。

私にはそういう意識があるから

「あなたは私を雇ったんだから何でも私に言ってください」

という言葉が私は自然と出ます。

でも、「センセイ」からすると、そんな事を言うヤツの方が変なんですけどね。

「センセイ」の世界で変と思われていた方が、普通の世界の人からは選ばれやすかったりします。
いつまでも、「センセイ」の世界での変人でありたいです。


偉そうな人もいます
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by 073995332 | 2015-02-25 19:05 | つぶやき
 
いつもご依頼をいただいている会社の社長さんから、今年も役員変更のご依頼をいただきました。
 
その会社自体いろいろあって株主構成が変わったり、顧問の税理士が変わったり、次は司法書士も取って代わられるかもしれません。
でも、私は行政書士としてその会社の許認可手続きも請け負っているので、その点で取って代わられる可能性は少ない・・・と思います。
 
例年は、必要書類こんなんで、議事録はこんな感じでとお願いして済むのですが
平成27年2月27日から会社の役員変更手続きが少し変わります。


『平成27年2月27日(金)から,

1 役員の登記(取締役・監査役等の就任,代表取締役等の辞任)の申請をする場合の添付書面が変わります。

2 商業登記簿の役員欄に役員の婚姻前の氏をも記録することができるようになります。』


詳しくは下記参照

↓  ↓  ↓

役員の登記の添付書面・役員欄の氏の記録が変わります(平成27年2月27日から)
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00085.html

私は、法律の改正には敏感に反応しますが
手続きの改正については、なぜかボサッとしていて、直前になって気がついて大慌てというパターン。

でも、今回はタイミング良く私の手元に資料があったので、社長に「こんな風に変わりますので」と情報提供することができました。

会社経営者の方、ご注意ください。
 
 
私たちは司法書士会や行政書士会を経由してですが、法務省やら法務局からの情報が手に入ります。
手に入るといってもFAXがガーと流れて来る程度で、よほど特徴的なトピックでなければ私の場合、頭に残りません。
 
以前、ある役所から行政書士会を通じて

「お昼休み中は書類の申請を受け付けません」というFAXが流れてきたのですが、私の頭には全く残っていなくて

お昼の時間に申請に行ったことがあります。

でも、役所で堂々とお昼休みだから申請を受け付けないというふざけたところは極々少数で
こちとら、いちいち役所の休み時間なんか覚えていません。

その役所で、「行政書士会を通じて(昼休みの)連絡はしたはず」と言われたのですが、
私は、「そんなものにいちいち目を通しているヒマはない」、と押し切りました。

10年近く前ですが、若気の至りでした。
 
でも、世の中にある会社の多くは、時間をずらして昼休みをとるのが当たり前ですけどね。
お前のとこの昼休みなんて知らねえよ。
 
 
役員変更の手続きは、変更点が少なかったのですが、いよいよ「民法」の改正が間近に迫っています。
改正民法の研修やら勉強会やらたくさん開催されるかと思うと、今から相当憂鬱です。

嬉々として勉強される方は少数で、大半の方は私のように「面倒だな」と思っているに違いありません。
きっとそう。


「株式会社人間」とか「俺の株式会社」の手続きをしてみたいです。

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by 073995332 | 2015-02-24 19:06 | つぶやき

『そういえばこの前、Iさんに会って、変な士業の人集めて飲み会しようって話になりました
僕と村瀬さんとIさんは確定です。』

 
ある士業の友人からこんなメールをもらいました。
どうも、近々「変な士業の人」が集まる飲み会があるようです。

確かにIさんは変。あんまりお話したことないけど変。
女装する人ってIさん以外に知らないもの。

以前、Iさんから

「弁護士とか司法書士を集めた勉強会があるけど来ませんか?」

と誘われたけど

「勉強嫌いだし、弁護士とか司法書士とかと話してもつまらないから行かない」

と断った私も変ですね。

 
「変じゃない士業の人」は、「誰が変なんだ失礼じゃないか!」と怒るかもしれない。
そもそも、「あなた変ですから飲み会来ませんか?」なんて誘われないですよね。
 
でも、「変な士業の人」確定(らしい)の私は、「やっぱりな」とか「有り難い」とか喜んでしまいます。

「真面目な士業」ではランク外の私でも「変な士業」では真っ先に名前が挙がる。
「真面目な士業」なんて掃いて捨てるほどいますからね。

「真面目な士業」の人たちは、どうやってお客さんから選ばれているのか不思議です。
だって、士業が真面目なんて当たり前で特徴とは言えないから。

「変」でもなんでも、人の口から自分の話題が出ることは価値がある。
「変」でもなんでも、お客さんから選ばれた者勝ちです。


でも、「変」って言われ続けるのも大変で、いっそのこと特徴のない真面目な士業にカテゴライズされてた方が楽だったりします。

なんで「変な士業」になってしまったんだろうと、後悔することもほんの少しある。
ほんの少し。

本人は至って真面目なつもりなんですが、周りは真面目に見てくれない。

真面目なだけなら、普通に仕事していればいいけど
「変」である以上、仕事がへなちょこならただの「バカ」でしかありません。

「変」はかなりリスキーです。
退路をたって、覚悟を決めないと「変」で有り続けることは難しい。


スポーツ選手で、少し前の亀田三兄弟とか本田圭佑は、少し大きな口を叩いて注目を集めていた。
いわゆる「ビックマウス」というヤツですね。
その発言に眉をひそめる人もいましたが、あえて大口を叩いて自分を追い込む。

何か事を成し遂げるには、自分を追い込む必要がある。
それがビックマウスだったり、あえて人と違うことをやるとか方法は様々。

事をなせばいいけど、失敗すればとたんに周囲から非難を浴びる。
「大きな口を言って」
「おかしな事をするからだ」


私はスポーツ選手ではないけれど、自分の才覚を頼りに世の中を渡っていくことには、スポーツ選手と何ら変わらない。
将来に何の保証もないし、今日ある仕事が明日あるわけではない。

真面目に人と同じ事をしていたら安心だけど
人と同じことをしていては、その人以下の成果しかなしえない。

人以上の成果を得ようと思ったら、人のしないことをやるだけ。
そんな感じで「変な士業」として活動しています。


ところで、私は「変」だと言われますが、具体的にどういったところが「変」なのか誰も教えてくれません。
どこら辺が「変」なんですかね?



※このイラストとIさんの仕事とは基本的に何も関係ありません。

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by 073995332 | 2015-02-20 18:56 | つぶやき
 
先日、ある依頼者から連絡がありました。
 
「相続手続きのことを、他の相続人にどうやって伝えたらいいですか?」
  
例えば
実家を継いでいる自分が土地建物を相続すること
預貯金等は残された母なり父が相続する
他に家庭をもっている相続人は、結婚資金等を出したから相続する財産はない

このような状況があったとして
実家を継いでいない相続人に、どうやって伝えたらいいですかね?
 
その方には、「こうこうこうなって、こう言って」とシナリオらしきものは伝えてあるのですが
法律専門家みたいに上手く話せるわけはないし、「あなたには相続する分ないよ」なんて切り出せません。
 
そもそも私が伝えたシナリオだって、正解かどうかはわからない。
 

何が正解かは分からないけど、言ってはいけない、やっちゃいけないことはお伝えしました。

①すべてに準備万端な状況を整えること

 相続手続きを頼む専門家は頼んであって、必要書類もそろってる。
 あとはあなたがハンコ押すだけだ、ってことを伝えるとか。

 例え準備万端整っていても、相手には伝えず、相手の同意を得てから準備するように見せること。

 「遺産は俺が全てもらう。お前は書類にハンコついて返送しろ」
 遺産分割協議書等を作ってもらって、しれっと他の相続人に送りつけるとか。

 相手がどう思うかを考えず、しれっと書類を送りつける専門家も少なくありません。
 そんなアホな専門家は無視するに限ります。
 
②相手をバカにする

 話し合いもそこそこに、「お前はいくら欲しいんだ」と切り出す。
 相手の感情を害してしまって、確実に話し合いになりません。
 
 自分の思い通りの成果、つまり、たくさん遺産をもらいたいと思ったらお願いしないとダメ。
 内心どう思っていても、成果を得たいと思ったら自分を騙してもお願いに徹しないと。
 
③部外者に口出しさせない。
 
 遺産分けになると、よく分からないけど相続に関係のない部外者が張り切ることもあります。
 部外者の意見に左右される相続人もいるので、部外者に口出しさせないこと。

④焦らない

 相続税がかかる場合には、期限(亡くなってから10ヶ月以内の申告と納税)があります。
 でも、相続人それぞれには、状況や気持ちを整理する時間が必要なので、焦ったり急かせてはダメ。


そんなところでしょうか?

基本的に、司法書士のところに来る相続案件はもめていない案件。
弁護士のところの案件とは少し違うかもしれませんね。


もし、他の相続人への伝え方が分からなかったり、相手の感情を害さないような伝え方を知りたい方は私までご相談ください。

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by 073995332 | 2015-02-19 18:50 | つぶやき
 
私は、遺言書作成のご依頼をいただいた際

①どのように遺産を分けるのか

②遺言書の証人は誰にするのか

③遺言執行者は誰にするのか

④遺言書に感謝の気持ちや、遺産分けの理由について書くのか


をうかがいます。

それらをうかがった後には、遺言書案を起案して公証役場にFAXします。
FAXすると公証人がリーガルチェックと公正証書遺言作成にかかる手数料を計算してくれます。

公正証書遺言を作成してくださる公証人は、とても忙しいので早めにスケジュールを押さえてしまいます。
特に、公証人に出張してほしい時には早め早めにスケジュールを押さえることが肝要。

また、ある程度ご高齢の方だといつどうなるか分からないのでちゃちゃちゃと起案します。
で、ごくまれに依頼者から「ちゃちゃちゃとやって早すぎる!」とお叱り(?)をいただくこともある。

私は経験ないのですが、公証人に遺言を依頼しながら「手遅れ」で依頼者が亡くなってしまうこともある。
手遅れになって遺言書ができないよりも、「早すぎる!」と怒られた方がましかもしれません。

手遅れはありませんが

「遺言書作成の後に急に亡くなってしまいましたが、早くやっていただいてよかった」

と感謝されることはよくあります。
 
 
よく、「遺言書はどういう順序で頼めばいいのか」

つまり、いきなり公証役場に言って作ってもらうのがいいのか
それとも、あいだに専門家をかましてからの方がいいのか

と聞かれることがあります。

私は、そんなときは率直に「専門家を入れてください」と言います。
それも、司法書士か弁護士を。
「できれば私にご依頼ください」とまでは言いませんけどね。

専門家を入れるメリットは

①公証人と二重のリーガルチェックがきく
②公証役場とのやりとりが迅速
③依頼者が煩わしい起案や書類収集から解放される。
④その他


です。

「専門家」から行政書士や税理士を除外する理由は下記のような理由です。
当然、該当しない方もお見えですけどね。

①不動産に関係する登記手続まで見据えた提案ができない
②税金偏重の遺言書が思わぬトラブルを生むことも

最後に、私に頼むメリットは

「相続争いを防ぐために遺言書に感謝の気持ちや、遺産分けの理由について書いている」

です。

私のいつも言ってる「結言」ってこのことなんですけどね。
これ書いている人はほとんどいないそうです(ある公証人談)。


これについては自信を持って言えます。

「結言を残したい方はぜひ私にご依頼ください」

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by 073995332 | 2015-02-18 21:43 | つぶやき

************************************ 

年の瀬に岡倉大吉が心筋梗塞で他界した。
あまりに突然の出来事で5人姉妹は悲しみに暮れるが、そろそろ今後のことも話し合わなければならない。
大吉と一緒に暮らしていた長子(藤田朋子)が1人で相続するべきとの意見もあれば、5姉妹で等分するという意見も。
最大の問題は「おかくら」をどうするかなのだが・・・。

************************************


人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のメインテーマが「遺産相続」

http://www.tbs.co.jp/oni/

何か仕事のヒントが見つかるかもと思い、見てみましたが・・・・

あまりにも説明をしすぎる登場人物の「セリフ」に疲れてしまい、えなり君が義父のため、大吉がえなり君のことを思って積み立てた貯金を使うんだろうな、ってところで寝落ちしました。

えなり君公認会計士になったんですね。
えなり君と同じ事務所の先輩会計士の芝居が私のツボにはまりました。
えなり君何歳なんだろ?
えなり君を見ると、ついつい「だってしょうがないじゃないか~」とマネしたくなります。

結局、渡鬼がどうなったか分かりません。
 
 
でも、

相続当事者以外の人がやけに張り切って遺産分割に口出しをしてややこしくなる
(ドラマでは泉ピン子の娘役の人)


とか

最初は、財産なんていらないと言っていた相続当事者も、それぞれにお金が必要な状況が出てきて、それぞれに遺産をあてにしだしたり

という、生々しいシーンもありました。


「(平成27年だと相続税が高くなるから)平成26年のうちに(大吉が)亡くなってよかったね」なんて、大吉にあんまりなセリフもありました。

ドラマの冒頭には、大吉が借りていた金融機関の貸金庫を弁護士に依頼して開けてもらったなんて話も出てきましたね。

【貸金庫はやっかい】
http://na0ism.exblog.jp/21935946/


私が見た2月16日は前編で、2月23日は後編ですが、どのような結末を迎えるのでしょうね。
遺産分割調停とかで、血みどろの争いになるんでしょうか?
 
橋田壽賀子に期待です。

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by 073995332 | 2015-02-17 17:27 | つぶやき
『どうやって仕事を取っていったら良いですか?』

『真面目に一つずつ目の前の仕事をこなしていけば、次の仕事につながるから』

『じゃあ、その「1つの仕事」を取るにはどうしたらいいですか?』

『・・・・・』

資格業は、資格を取ってからがスタートです。
でも、資格を取ってからその資格をどうやって活かしていったらいいか
どうやって仕事を取っていったらいいか、誰も教えてくれません。


修業先の「師匠」のマネをしようと思っても、キャリアが違うし資金力も違う。
師匠のようなキャリアを積むまでに廃業する恐れもある。

それに、周りの人と同じことをしていても意味がない。

だから私は、周りにいないけど上手く仕事をつかんでいる人の話を聞いてノウハウを盗んでいます。
先日も、他県某所にて行政書士一本で売り上げを立てている人のノウハウを盗んできました。


私が同業者とかに良く思われない理由の一つに、知識の習得を二の次にしていることがあります。
当然、最低限の知識は持っていますが、司法書士会等で開催される「古びた研修」、「使い回しの研修」、「いつ役立つのかわからない研修」に出て知識を得ようという気持ちはありません。
「仕事の取り方とか事務所経営の研修やればいいのにね」と支部の役員会に私が出席した際に言い放ち、同業者に呆れられました。

でも、「仕事の取り方」って誰しも知りたいことなのに、なぜ呆れられるのか私には分かりません。


どれだけ知識を増やしても、依頼が来ないことにはどうしようもない。
知識を増やすよりも、仕事を取る方が数倍大事。
それなのに、士業の世界では仕事を取ることが重視されていない。

だから

「真面目にやってれば」

とか

「目の前の仕事を一つずつ」

とか、言ってる人が多い。


士業で不真面目な人を探す方が難しいのに。
それに、みんな真面目にやってるだけなら、お客さんが選びにくくて仕方がない。

よく理由が分からないけど、「何となく」仕事が来ている人が多いような気がします。

だから、何となくではなくて、依頼が来るような「仕組み作り」をすることがが大切。


私自身、お客さんに選ばれやすいような「仕組みらしきもの」はあったつもりですが、まだまだ甘かったです。
頭かち割られたような衝撃を受けました。
今回、ノウハウを盗ませてもらった方は、素晴らしいアイディアの持ち主で、成功体験を重ねてどんどん事務所を大きくしていくことでしょう。

受講料、交通費等含めて支払ったお金に比較して、私が得たものの方が大きく安い出費でした。

待っていてもノウハウは手に入らない。
こちらから出向いてこそ得られるものがある。

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by 073995332 | 2015-02-16 20:11 | つぶやき
 
先日、ある経営者の方のところへ書類にハンコをもらいに行ったところ
おもむろに 
 
「遺言作るのは何歳ぐらいからがいい?」
「遺言書がなかったから知り合いの会社がモメにもめて・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・

ハンコ必要なの遺言書じゃなかったのですが、遺言書についてたくさん聞かれました。
でも、その方とはご依頼いただいて、会ったの2回目です。

たぶん、この記事読んでくださったのではないかと思います。
ありがたい!
やっぱり発信しなきゃですね。
 
 
【会社経営者のための遺言】
http://na0ism.exblog.jp/24057189/
 
 
だいぶ乱暴な言い方をすると、経営者以外の方は遺言作らなくても別にいい。
身内だけでもめてる分には、他人に迷惑かからないから。
いま関わってる「もめ案件」も身内だけで済んでるし

でも、経営者の方は、自分にどんなことがあっても会社を継続発展させる使命があるし
取引先、金融機関、顧客等、ステークホルダーに迷惑かけるわけにはいきません。

過去

「俺の死んだ後のことなんか、お前たちが勝手にすればいい」

と言い放った人物がいましたが、一般の人ならまあ許そう。

仮に、会社経営者が言ったとしたら無責任極まりない。
経営者としての資格ないですね。

またまた乱暴なことを言うと
遺言作るって言っても、経営者の全財産のことを書く必要はありません。
経営の円滑な承継に必要な事柄だけ書くだけでもいい。

例えば「株式」のことだけ書いてもいい。

あれもこれも書けって言われるから気が進まない
あれもこれも書こうと思うから筆も進まない。

必要最小限のところから始めよう


「会社経営者のための結言」コンテンツ化進行中です。

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by 073995332 | 2015-02-12 21:38 | つぶやき