<   2014年 08月 ( 21 )   > この月の画像一覧


私の最近の特徴は「人とよく会う」

名刺交換会には出ないし、名刺交換の機会でも自分から積極的に交換にいかない。
先日の、ある飲み会でも自分から名刺交換しませんでした。
「なんかありましたら」で、名刺交換することに違和感を感じているので。

なので、自分に興味を持ってくれた方と名刺を交換するスタイルになっています。

自分から名刺交換を持ちかけて知り合った人と、良い関係を築いた経験がないので余計に自分から名刺交換をしなくなりました。

その代わりに自分が信頼を置く人に、人を紹介してもらってその人と会うようにしています。
そうやって知り合う人は「当たり」の人が多い。

ラッキーにもその人から、何か仕事を紹介してもらえることもありますが、その人自身からとても大きな「学び」を得られることがある。

先日、ご紹介いただいた方は異色の経歴の持ち主で、今まで自分が知り合ったどの人とも違っていたので、とても興味を引かれました。

「どうしてこの人は多くの売り上げをたてられるのか」
「どうしてこの人のところには人が集まるのか」
「どうしてこの人のところには良い情報が集まるのか」

その秘密を知りたい。

・口がとても堅い
・約束は必ず守る
・決して人を裏切らない

当たり前のことなんだけど、なかなか実践することが難しいいくつかのこと
それを徹底してやっている方だと教えられていたのですが、それ以外にも何か秘密があるに違いない。

「あんたも来やぁ」

その方と会った次の日、飲み会に誘われたので、二つ返事で参加。
飲み会ではひたすらじっとその方を「観察」していました。
本当に私は一挙手一投足にいたるまで観察しますよ。

ちなみに「誘われたら二つ返事をする」は、私がここ最近心がけていることです。
決断の遅い人はチャンスをつかめませんから。

で、観察結果の一部。

・記憶力がいい
一度会っただけなのに、私の出身地、住まい、職業をばっちり覚えていました。
→→私が興味を持った方に対しては、ちゃんと覚えるようにしています。

・常に目配り気配りを欠かさない。
参加者のお酒、食事の進み具合、会話の弾み具合までしっかり気にかけている。
→→私の一番弱いところ。隅々まで目配り気配りしないとダメだ。

・紹介する
「この人はこうこうこんな人で、儲けさせてくれる人」とか、その人と付き合うことで得られるメリットを含めて紹介している。
→→メリット込みで人を紹介してあげるっていい!

・与えることができる
「こんな人紹介してあげる」「こんどこの仕事頼む」
自分がもらう前に、まず相手に与えることが出来ている。
→→意識してできている。


自分が何か事業で成功したいなら、すでに成功している人の真似をすることが一番の近道。
特に「目配り気配り」については、自分が全くなっていないので猛省しました。

今日から実践あるのみ!


※メイクは実践しません。
b0181744_16331499.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-08-31 16:32 | つぶやき

先日、約1ヶ月前に仲間うちで決まった「鍼(はり)ツアー」に行ってきました。
鍼経験者からは「痛いよ~」と脅され、かなり不安な状態に。
体に鍼打たれるなんてどう考えても怖い。

でも、自分では自覚ないけど、私、肩がカチカチらしい。
で、自覚ないけど、カチカチのせいか頭があまり働かない。

気持ちは若くても、体は確実に衰えているから、そろそろ定期的なケアを考えないといけないかも。
そんなタイミングでの「鍼ツアー」でした。

メンツは、ジャズシンガー伊藤綾、中小企業診断士木嵜正博、と、いつも不思議な大平佳宏社長。


最初は、不安が大きかった「鍼ツアー」でしたが、参加して良かった!

なんとなく調子が悪かった、頭から肩にかけてのエリアがスッキリしましたから。
やっぱりケアしないとダメだ!

今回、お世話になった「浜口鍼灸院」さんでは、こちらが「どこそこが悪いんです」と言わなくても、「村瀬さんはどこどこに気をつけてください」とアドバイスしてくれました。
浜口先生はスゴイ!

http://www.chakohamaguchi.com/

浜口先生が仰るには、私は「膀胱(ぼうこう)」と「首」を気をつけないとダメ。

私のネックは首です(笑)

ネック(neck) - 首のこと。→首
ネック - 弱点・弱い部分のこと。ボトルネックの省略形。



で、首が私の仕事のネックにならないように、簡単な首のケアの方法について教わりお待ちかねの鍼。

首から背骨に沿って、いくつか打っていただきました。
で、鍼の最中は分からなかったのですが、写真のとおり赤い光線をあてられ、怪しい感じに仕上がりました。

・・・やっぱり少し痛い。けど、スッキリ。


私は、浜口先生のように、患者さんが何も言わなくても悪いところが分かる、ような事はありませんが

相談者のご家族構成等をお伺いすれば、将来発生するかもしれない紛争を見通すことができます。


子どものいないご夫婦だったら、誰と誰の間でどんな紛争が起こるか、それを防ぐにはどうしたらいいか。

先妻の間に子どもがいる方だったら、どんなことに気をつけたらいいか。

独り暮らしの親がいる方だったら・・・

事が起こってからでは遅いので、事が起きる前に何らかの手立てをして予防することが大切です。


今回、鍼を打ってケアしたおかげで、「首のヘルニア」とか膀胱の障害とかを予防できたのではないか、と思います。
聞きかじりの自己流ではなく、ちゃんとしたプロの指導の元でケアしたないとダメですね。

人の体も、法律問題も。


※鍼を打たれて身動きできない私です。

b0181744_18402814.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-08-29 18:41 | つぶやき

相続手続をしていて「遺言書があったら良かったのに」というケースが結構あります。
どんなケースで「遺言書」が有効なのかについて書いてみます。


その1「子どものいない夫婦」


相続人には、遺留分という財産があります。

遺留分とは、民法で定められている一定の相続人が最低限相続できる財産のこと(民法1028)。
基本的には、亡くなった人の意思を尊重するため、遺言書の内容は優先される。

しかし、例えば「自分が死んだら、愛人に全財産をあげる」という遺言書を作られてしまうと、残された家族は気の毒。
だから、民法では最低限相続できる財産を、遺留分として保証しているのです。

遺留分が保証されている相続人は、配偶者、子供、父母です。法定相続人の第3順位である兄弟は、遺留分を保証されていません。
兄弟は遺留分が保証されていない=兄弟には遺留分がないです。

なので、相続人が、妻と夫の兄弟であれば、遺言書に「妻に全財産あげる」と書いておけば、夫の兄弟は何ももらえません。

あ、遺留分とは関係ないのですが、もし愛人さんに財産をあげたい方は注意してください。
遺言書の形式が整っていても、遺言書の書き方によっては愛人さんに財産をあげられなくなっちゃいますので。

「兄弟には遺留分がない」と言うことを、よくご存じで遺言書作成をご依頼される方も少なくありません。
一方で、自分の親の相続で揉めてつらい思いをしたのに、遺言書がないため自分の配偶者の相続でまたつらい思いをする方もいます。


やっぱり「遺言」って嫌な言葉ですよね。遺書と同じ字ですから。

遺書は昔から日本にあったと思うのですが、遺言という言葉は明治時代になってから日本に入ってきたのではないかと思います。
で、日本の民法はフランス民法の影響を受けているので、フランス語の遺言にあたる語が「遺言」って翻訳されたのでしょう。

ちなみにフランス語で遺言は「testament テスタマン」
よく分からんですね。

ちなみに英語では「WILL」です。
willは未来を表す助動詞でもありますので、遺言よりかなり前向きですよね。

私の作った「結言」もかなり前向きな仕上がりになっていまよす。
結言のコンセプトは「あなたの未来への想いをくみとり、大切なご家族へ結び伝える言葉」ですから。


50代以上の方で、子どものいないご夫婦の方は、いきなり遺言書を作るのは心理的な抵抗があると思いますから、まずはご自身の財産を把握することから始めてください。

相続が起こった時に、どれだけの財産があるか把握できてることって以外に少ない。
なので、財産の一覧表みたいなものを作っておくと後々便利です。

で、余裕があったら遺言書、いや「結言書」の作成をご依頼ください。


※「結言」は村瀬尚仁の登録商標です。


【ご参考】
(遺留分の帰属及びその割合)
第1028条  兄弟姉妹以外の相続人は、遺留分として、次の各号に掲げる区分に応じてそれぞれ当該各号に定める割合に相当する額を受ける。
1 直系尊属のみが相続人である場合 被相続人の財産の3分の1
2  前号に掲げる場合以外の場合 被相続人の財産の2分の1


b0181744_18233598.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-08-27 18:24 | つぶやき

毎月、おくられてくる司法書士会の会報にチラシが挟み込まれていました。
北海道興部(おこっぺ)町の町長さんの顔写真付きのチラシで、同町で開業する司法書士を募集する内容。
こういう内容のチラシ初めて見ました。

ところで、興部町と言われても、まったくどこだか分かりません。

http://www.town.okoppe.lg.jp/cms/

チラシには、オホーツク海に面した人口4,000人あまりの漁業と酪農業が盛んな場所と書かれており
昨年12月をもって、町内で開業していたベテラン司法書士が引退し、町から司法書士がいなくなったそうです。

10,000人の人口が多いのか少ないのか
司法書士事務所を開設して、仕事がやってくるのかどうか。
まったく分かりません。

開業すれば、住まいから広報まで町が面倒を見てくれるらしいですが、それでも生活できるかどうか不安ですよね。

「仕事になるかならないか」って考えてる時点で、私なんかはダメですね。

もっと熱意に燃えた人でないと、きっと務まらない。
「ドクターコトー」のような人じゃないと。

司法書士試験の合格者は増えましたが、最近は、独立開業する人が少なくなっていると聞きます。
どこかの事務所に勤めて、ずっと勤め続ける方が増えている。

開業しても仕事が来るかどうかわからないから開業しない。
それも一つの選択肢ですが、せっかく資格を取ったのだから開業しないともったいないなと思う。

私は、自分のエリアで開業する人が増えたら、自分の仕事が減るなんてみみっちいことは言いません。
自分が開業挨拶に回ったときに、ある事務所で露骨に嫌な顔をされた経験があるので、自分のような嫌な思いはさせたくありません。

資格を取ったら開業した方がいい。
町中でも良いし、法律専門家のいない地域で「ドクターコトー」のような司法書士として尊敬されるのも良い。

興部町のチラシを見て、そう考えました。

b0181744_1751489.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-08-26 17:05 | つぶやき

不動産のネット取引が解禁になりそうですね。

不動産のネット取引、15年にも解禁へ 国交省検討(日本経済新聞web版より)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2101C_R20C14A4MM8000/

ネット取引が解禁になると、司法書士の業務にも大きな影響が出そうです。
「司法書士が不動産の権利証等必要書類を確認してから、売買費用のやりとりをする」スタイルが変わるかもしれない。
不動産業者とセットになって、不動産売買の仕事を多く抱えている司法書士事務所は不安でしょうね。

私は、不動産業者から売買の仕事をいただくことは少ないので、あまり影響はなさそう。
ただ、ネット取引に関して、司法書士会の研修をたくさん受けなきゃならんでしょうね。


時代の要請、法改正によって、今までの常識が通用しなくなっています。
司法書士に限らず、税理士も業務の大半はコンピューターでこなすことが可能になりつつあります。
良い会計ソフトもたくさんありますよね。

言葉を悪く言えば、少し前の司法書士は、頭を使わなくても不動産業者をいくつかつかんでおけば、事務所経営の安定を約束されていました。
だから、やっきになって不動産業者と関係を築こうとしていた。
でも、司法書士にとって「不動産売買手続き」という単純で実入りの良い仕事は、単純であるからネットで代替される運命にあります。

頭を使わなくても仕事が得られる時代は、確実に終わりつつある。
不動産のネット取引がどんどん便利になれば、「取引に司法書士いらないんじゃね?」という意見も出てくると思う。

また、今まで士業が売り物にしていた「知識」は、ネットの発展とともに売り物にならなくなっています。
ググれば、素人の方でも自分の得たい知識を瞬時に得られるし、役所に提出する書式だってネットで取得できる。

「知識」が売り物にならないとしたら、士業は何を売っていったら良いんでしょうね?

また、「付加価値」って言いますけど、肝心の売り物が売り物にならなくなってる今、どんな価値を「付加」したらいいんでしょうね?


単純な定型の仕事に慣れきっている人には、これからはかなり厳しい時代がやってくると思います。

果たして何を売ったらいいのか、どんな価値を付加したらいいのか、私にも分かりません。
分かっていることは、士業同士で議論していても答えは出ないということです。

でも、答えを「外の世界」の求めれば、何かしらのヒントはあると思う。

※「ホームメイト」のまわしものではありませんが。
b0181744_17234218.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-08-25 17:24 | つぶやき
大手ゼネコン「大成建設」のキャッチフレーズは、「地図に残る仕事」。
ゼネコンの作る建物はランドマークになったりして、地図にも記憶にも残りますよね。

私の父も某ゼネコンに勤務して、現場監督をしていました。
父が建設にかかわった建物、構造物は、名古屋駅周辺、栄のど真ん中にあり、父は亡くなりましたが、地図にも残っていますし、私の記憶にも残っています。

私は、司法書士で、建物を作ることはできないし、建物の図面を引くこともありません。
だから、「地図に残る仕事」に関わることはないと考えていました。

確かに、家を建てた方の登記の手続きをして個人の方のお役に立つことはありますが、例えば、市役所の登記手続き等、公の役に立つことはありませんでした。

でも、昨年、某ファストフード店の開業にほんの少し関わったり
今年は、受注はできなかったけど、コーヒーチェーン店の開業とか、良い意味で少し異質の仕事が出始めてます。

で、今回、とうとう公の役に立つ仕事に関わることができました。

「保育園」建築の手続き。

建物はこれから建築するのですが、保育園用地売買の手続きのお手伝いをさせていただきました。
用地の一部に、私が後見人を務めている方が所有する土地もありましたので、用地売買当事者「みたいな」立場でもあります。

自分の持ってる土地を提供できるのが一番なんですが、そんな土地持ってないし(笑)

建物が出来て、私が建物の「保存登記」をしたら感慨もひとしおかもしれません。


保育園ができても、私がその手続したってことは、建物のどこにも記されないけれど

建物ができて

そこに通う園児がいて

送り迎えする保護者がいて

保育園の先生がいて

泣いたり

笑ったり

遊んだり

転んだり

そんな姿を見て、何だか誇らしいようなくすぐったいような

そんな思いができたらいいな。

で、私の子どもが「記憶」として残してくれたら望外の幸せです。


私も、父のような「地図に残る仕事」ができました。

b0181744_16381120.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-08-24 16:39 | つぶやき

士業も商売なので営業は必須。

先日参加した愛知県司法書士会一宮支部の役員会で、新人研修の話が出て、「新人さんが聞きたい話って何だろう」という発言が出ました。

そんなの、「どうやったら仕事が取れるか」に決まってます。
新人に限らず中堅でもベテランでも聞きたい話題は、「仕事の取り方」です。

ずっと前に、「営業の仕方の研修をしよう」と役員会で提案をしたのですが見事に却下されました。
役員会等、オフィシャルの場では「営業」とか「お金儲け」という言葉はタブーです。

タブーなんだけど、仕事の取り方、営業の仕方は、どの人も聞きたい話題です。
私もめちゃくちゃ興味あります。
でも、同業者で儲かってる人は誰も教えてくれません。

開業当時、根性論はたくさん聞いたことがあります。

司法書士の営業先としてポピュラーな、不動産業者や金融機関にこんな風にしたら仕事がもらえたそうです。

・物を投げつけられても、帰れと言われても、何度もニコニコ訪問した。
・用事が無くてもひたすら日参してお願いした。
・金融機関の小間使いをしていたら仕事になった。


開業当時は、営業の仕方が分からないから、そんなもんかで、用事が無くても金融機関に日参しました。
で、「用事がないのに来たのか?」と言われて、心が折れたのでそれ以降やっていません。

上に書いた根性エピソードは、今も有効なのか分かりません。
でも、有効だとしても「強いハート」の持ち主じゃないと無理ですよね。
私にはとても無理です。


でも、営業しないことには生活ができません。

で、いろいろ知恵を絞って、心の折れない営業方法にトライしています。

・自分で営業せず、人に営業してもらう
・「お願い営業」をしない
・お客さんに見込み客を紹介してもらう



人に営業してもらうには、自分に「独自性」がないとなかなか難しい。
なので、私は名刺交換する機会があったら、相手がどういう風に営業をするのか観察していて、士業の人だったら必ずその方の「商品」を聞きます。
ですが、そもそも「商品」がない方が多く、聞いていても、あやふやでつまらない方が多いです。
司法書士だったら商品を「登記手続き」って平気で言う人多いですからね。
やっぱり「独自性」があって、「商品」が明確になっていないと、自分の代わりに人を営業させることはできません。

「何でもどんな仕事でもやります」、ってお願い営業をすると、一生「下請け」扱いされてしまうので私はやりません。
お願いはしませんが、「こんなお客さんいますがどうですか?」と逆に相手にお客さんを紹介したり、有益な情報提供をして「対等な関係」を築くようにしています。

今まではなかなかできなかったのですが、仕事が終わった際には「お客さんの紹介を頼む」ようになりました。
「○○さんと同じように○○の件でお困りの方がいたら紹介してください」って。
司法書士は、顧問契約みたいな「安定収入」がないので、次から次へとお客さんをつかまないと商売になりません。

そのあたりをお客さんに包み隠さず言えるようになりました。
「安定収入がないので紹介をいただけないと食べていけないんですよね」と。
お客さんに仕事の紹介をお願いできるようになったのは、ここ最近で一番の自分の成長なのかなって思っています。

どの営業方法も、果たしてベストなものかどうかは分かりませんが、とにかく色々試しています。

一つ言えることは、頭の中で考えるよりも、恥をかいて失敗してみないと営業で成果を収めることはできません。
士業の人って、「新しい知識を仕入れれば仕事になる」って勘違いしてる人が多いですから。

とにかく行動ですね。


※士業もいろいろありますが、営業の根本はみな一緒。
b0181744_1913178.png

[PR]
by 073995332 | 2014-08-22 19:01 | つぶやき

「どこどこの(新人?)司法書士が数百万円の請求書を依頼者に出したところ、依頼者から苦情が出たらしい」
「やっぱり、新人研修しとかんといかんね(尾張弁)」


先日の愛知県司法書士会一宮支部の役員会でそんな話題が出ました。


http://ichishibu.com/


又聞きなので事案の詳細は分かりません。

数百万円に見合う仕事だったのか、見合わない仕事だったのか。
登録免許税(実費)込みで数百万円になったのか。
分かりません。

でも、「見積書」は出しておくべきでしたね。


私も以前、ある仕事で百数十万円の「見積書」を出して、依頼者に仕事を断られた経験があります。
ただ、私の場合は、仕事にかかる前に見積書を出していたし、百数十万円の根拠も示していました。
ご依頼いただけなかったのは残念だけど、「高いですね」って言われて終わりました。

報酬計算の根拠を示して、依頼者が納得すればご依頼いただけるし、納得いただけなければ断られるだけです。
でも、仕事が終わってから「こんなに費用がかかるなんて聞いてない!」ってなると、苦情になってしまいます。

報酬が自由化されてから、依頼者にいくら報酬をお願いするのかを悩んでいる同業者が多いらしいです。
「これだけ報酬をお願いしたら高いっていわれるだろうか。いや安すぎると自分が困るし」って

確かに、私も仕事を始めた時は、いくらお金をお願いしたらいいか分からなかったので、親が司法書士をやっている「二代目司法書士」に聞いたりしました。
自分の仕事にどれくらいの価値があるのか皆目見当がつきませんでしたから。


すごく乱暴に言ってしまうと、報酬って「自分が適正だと思う金額を依頼者にお願いすればいい」と思います。

依頼者にとってその金額が高いと思えば断られるし、適正だと思ってもらえれば依頼される。
高くても金額に見合うだけの価値を提供すればいいだけ。

良くないと思うのは、何の考えもなしに「安さをウリ」にすること。
あそこの事務所が○○円だから、自分はそれより安くしようってやつ。

お客さんにとっては費用が安いと助かりますが、サービスを提供する側にとってはよほど「体力」がないと続きません。
「安さをウリ」にできるのは大手だけ。

これは、司法書士に限らず、どんな商売でも変わらない。


安売りは「値札の付け替え」するだけだから、知恵はいりません。
これからは知恵を使って、「高売り」する方法を考えていかないといけません。

私も無い知恵を使って考えていますが、高売りするには「競争しないこと」が大切です。
競争相手がいると比較されてしまうし、相手を意識せざるを得ません。

だから、競争に巻き込まれないポジションを築くこと。

例えば、「司法書士」って名乗っちゃうと確実に競争に巻き込まれてしまいますよね。
司法書士なんて、日本中にゴロゴロいますから。
司法書士って名乗らずに高い司法書士報酬をいただけることができるかがカギです。

保険屋さんって名乗らずに高い保険料をいただけるか
印刷屋ですって名乗らずに高い印刷料をいただけるか

考えるといろいろアイディアが浮かぶと思いますよ。


※「司法書士ドットコム」もあるんでしょうか?
b0181744_18411912.png

[PR]
by 073995332 | 2014-08-21 18:42 | つぶやき

「○○さんが村瀬さんのこと誉めてましたよ」

先日、友人からそう聞かされた時、とても嬉しかったです。

直接、誉められるのも嬉しいのですけど、間接的に聞かされる方が、余計に嬉しかったりする。
これは、なぜでしょうね?

本人のいないところで悪口を言うのが「陰口」。
それに対して、本人がいないところでその人を褒めるのが「陰褒め(カゲボメ)」です。

陰誉めは、マーケティング用語では「ウインザー効果」と言うらしいです。

(ウィンザー効果とは、第三者を介した情報、噂話のほうが、直接伝えられるよりも影響が大きくなるという心理効果のこと。 マーケティングにおいては、クチコミ効果ひとつとして注目されている。)

2年くらい前までは、人に会うと「人の悪いところ」ばかり探していた最低な私でしたが、最近はよく人を誉められるようになりました。


「元」最低な私からすると、人の悪いところを探したり、悪口、陰口を言う人は、自分に自信がないからそんなことするんですよね。
相手をおとしめて、自分の優位性を満足させる。歪んでましたね、私。
今は誰も信じてくれませんが、本当に私は歪んでましたから。

人を誉められる人って、自分に余裕があったり、自信があるから誉めることができる。

だから、余裕が欲しかったり、自信が欲しい人は、とにかく人を誉めることです。
人を誉めるには、注意して人の良いところ探しをしないと誉められないから、良いところ探しを「習慣化」すると、悪いところに目がいかなくなります。
「元」最低な私も、良いところ探しを「習慣化」したことで、人を誉められるようになりましたから。

良いところ探しを習慣化すれば、考え方も前向きになりますし、考え方が前向きなら行動も前向きになる。
思考も行動も前向きな人のところには、人が自然と集まりますし、人が集まるところには良い情報もたくさん集まります。

良い情報がたくさん集まれば、自分にプラスになりますよね。

「習慣化」は、費用もかかりませんし、今すぐにでも始められるので、もし「人の悪いところ」探しをしている人がいたら、良いところ探しを習慣にしてみてください。


私は「陰誉め」を習慣化します。


※「ほめる」にはこの本も参考になります
b0181744_16441693.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-08-20 16:45 | つぶやき

最近、家庭裁判所の仕事が多い。

相続放棄の申立
不在者財産管理人選任申立
特別代理人選任申立
遺産分割調停の支援


家庭裁判所は「裁判所」って名前はつきますが、ドラマでイメージするような法廷で「切った貼った」をすることは少ないです。
乱暴な言い方をすると、調停を除くと裁判所に申立書をサラッと出しておしまい。

司法書士は、家庭裁判所への提出書類の作成はできますが、弁護士のように代理人として家庭裁判所に関わることはできません。
なので、調停の場合は「支援」をします。

別に、「支援」をしなくてもいいのですが、大半の方にとって裁判所は初めて行く場所。
付き添ってほしいというご依頼をいただくことが少なくありません。
想像以上に、裁判所は怖いところのようです。
調停申立書等の作成をして、ご希望される方は私が裁判所に付き添います。
ただ、アホみたいに付き添うだけでなく、必要な場合は法律的な助言もします。

以前、離婚調停の申し立てをされた方で「付き添い」をご希望された方がいました。

「夫と裁判所で鉢合わせしたら怖いから付き添ってほしい」

離婚協議書等作成の関係で、その夫と話したことがあったのですが、私も大声で恫喝されてビックリしましたから。
協議で離婚できなかったから調停になったのですが、やっぱり裁判所で夫と会ったら怖いですよね。
裁判所に、「夫と絶対鉢合わせしないように配慮してほしい」と言えば、配慮してくれるんですけど、裁判所の外で待ち伏せしてないとも限らない。
そんな時は、少し私も怖いですが付き添いをします。

先日、「不在者財産管理人選任申立」をした時のこと。

(不在者財産管理人とは、例えば、相続手続きの時、相続人の誰かが行方知れずになった場合に、行方知れずになった人の代わりになる人を裁判所に選任してもらう手続きです)

何十年も行方知れずの人がいたので不在者財産管理人選任申立をしたのですが、裁判所から連絡があり、行方知れずの人の居場所が分かりました。
なんでも、裁判所から検察庁に問い合わせをして居場所が分かったそうです。
(現在、検察庁の回答書を取り寄せてます)

「なんだよそれ。国家権力すげえな!」と思いつつも、後々のトラブルが起きないように裁判所も配慮しているんだなと思いました。

検察庁に聞いて分かったってことは、その方は「塀の中の人」かもしれませんね。

長年、今の仕事をしていますが、未だにビックリすることが少なくありません。


書類作成をメインとして司法書士は家庭裁判所と関わっていますが、家庭裁判所での代理権がないので不便なことが多い。
家庭裁判所との書類のやりとり一つをとってみても、不便だなって思うことがある。

簡易裁判所での代理権が認められたので、そろそろ家庭裁判所での代理権も認めてほしいと切に願います。
でも、家庭裁判所での代理権が認められたら、また数百時間の研修が課せられるかもしれませんけど。

※「家裁の人」全巻持ってます。

b0181744_18283065.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-08-19 18:28 | つぶやき