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先日、「手書きのラブレター」という記事を書きましたが、母親とやり取りしている際にフッとあることを考えました。

記事はコチラ
http://na0ism.exblog.jp/21889106/

「ラブレター等の紙は燃やしてしまえば処分できるけど、パソコンのハードディスク内のデーターの処分はどうするんだ?」

「自分の万が一の時に備えて、見られたら困るデーター等の処分を誰かに委託したり、反対にパスワード等がないと開けないパソコン内の文書の活用について、遺言(結言)書を使えないか」

と考えました。


私の友人の中には、親しい人に「パスワード」を託して、万が一の時にはパソコン内のデータを一括消去してもらうようにしている人もいます。
でも、士業と違って一般の人には「守秘義務」がなく、何かの拍子に秘密が漏れてしまう危険性がある。

遺言書で「遺言執行者」に司法書士なり士業を指定しておいて、データ処分を委託したらどうか。

遺言執行者には、予めデータ処分、活用の方法を記載した「遺言書別紙(仮)もしくは結言」を渡す。
で、遺言書本体には「付言事項」のところに、それとなく「別紙に書いてあることよろしく」と書く。

だいぶ荒めな構成ですが、なんとなく上手くいきそうですね。

所詮、遺言書は遺言者の想いを伝えるツールなので、自由な発想をすれば良いのではないでしょうか。
実際「付言事項」は自由な記載が許されるわけですから。

公正証書遺言を作る場合は、事前に公証人のチェックが入りますので、ひょっとしたら「別紙ってなんだ?」って聞かれるかもしれませんね。

依頼者に「別紙って書いてみませんか?」と勧める前に、自分で試すのが一番なんですけどね。
自分で公証人に作成を依頼しておいて、キャンセルするのも気が引けるので当分は構想段階に留めます。

構想を練っている段階で、データ処分以外の遺言書の活用方法が思い浮かぶかもしれません。


先日の「STAP細胞」を開発した小保方晴子さんではないですが、自由な発想をすることは大事ですね。
「細胞生物学の常識」に縛られていたら自由な発想なんてできないので、今回の大発見はきっと起こり得なかった。

遺言書についても

遺言書は「財産の処分を指定する文書」と思い込んでしまっていては、それ以上の発想は生まれません。
遺言書は「想いを伝えるツール」と考えれば、「想いって何だ?」ってところからスタートするので、きっといろんな「想い」が浮かびます。
言葉にした想いは「遺すものか?遺すでは寂しいので結ぼう」で「結言」という言葉ができました。
(※「結言」は私の登録商標です。)

また、普通の法律専門家なら「生きてても効力が発生する結言」なんて考えつかないと思います。
それこそ「民法を愚弄している」って怒られそう(笑)

どんなことでも「思い込み」から解放されれば、きっと新しいものが生まれるに違いありません。

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by 073995332 | 2014-01-31 18:17 | つぶやき

昨夜は、「中井隆栄経営塾」、通称「中井塾」がご縁で知り合った方々との新年会。
一次会はオシャレな韓国料理店、二次会は私の高校の同級生が経営するバーで楽しい時間を過ごしました。

人付き合いが少し苦手な私ですが、最近はご縁をいただいた方と積極的に交流を図っています。
中でも自分より事業なり人生なりで成功している方々と交流することが多いです。
特に、中井塾で学ばれた方は成功している方が多い。

成功している方々と接していると自分のセルフイメージも引き上げてもらえる。
また、成功している方々の考え方、所作等から多くの気づきが得られます。

昨夜も、保険業界でトップクラスの売り上げをあげている方の人間観察力、コミュニケーションから気づきを得て、自分ができてることできていないところの確認ができました。
私は、成功している方のいろんなところを観察して、常に「何か良いところを盗んでやろう」と思っている。

ところで、「成功者」という言葉を聞くと、ひょっとしたら「成金」とか「ガツガツしてる」というイメージを持つ方がいるかもしれません。

でも、本当の成功者は「マスターマインド」を活用している人だと、私は考えます。


「マスターマインド」とは、二人以上の、統一した願望や目標を持った人間の集まりのことであり、また、それらの人々の間で行き交う、波長の合った思考のバイブレーションのことです。
(ナポレオン・ヒルプログラムより)


なんのことやらよくわかりませんね。

私のマスターマインドの解釈はこうです。

「共通の目的、考えを持った仲間がお互いを助け合いともに成長していくこと」

助言や相談を請うことのできる友人がいるか、援助を惜しまない友人がいるか
こうして協力をしてくれる仲間の輪が大きい人が、経済的にも人間的にも成功を収めることができる。

また、成功者はマスターマインドに溢れていて、自分の持っている「資源」を惜しみなく与えてくれる。
成功者は「与える人」だとも言えます。

私は成功したいので、「自分は既に成功している」というイメージで行動しています。
なので、自分の持っている「資源」は惜しみなく人に与えるようにしている。

「与えること」ってほんとうに大切だなって思います。

人に与えてしまったら、自分の手元には何も残らないんじゃないか、と心配して、出し惜しみする人はもったいないと思う。


「マスターマインド」を持つ仲間との交流は気づくことが多く、少し自分が成長できたような気がします。

あなたには「マスターマインド」を持った仲間がいますか?


※一次会の「KOREAN FOOD MUN」で食べた「パッピンス」という韓国のかき氷は美味しかった!
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by 073995332 | 2014-01-30 18:41 | つぶやき

先日、不動産売買の仕事でビジネスパートナーの弁護士と一緒にある金融機関にいたときのこと。

金融機関って、売買代金の送金に結構時間がかかることが多く、手続きに必要な書類がそろっていても、相手方に着金が確認できないと手続きにうつれません
なので、時には小一時間何もすることがなくボケ~っとすることがたまにあります。

前々から弁護士と「自分の強みは何か」について話していて、せっかくだから同席していた弁護士の依頼者に強みを聞いてみました。

「自分の強みを知ることが大切」

と、いろんな書籍に書いてあって、皆さん、自分の頭で一生懸命「自分の強み」を考えられます。
けど、自分で考えても本当の意味での「自分の強み」は分かりません。

自分の強みは、人、それも自分の商品サービスをお金を出して買ってくれたお客さんに聞かないことには分かりません。

で、せっかくの機会だったので弁護士の依頼者に「その弁護士の強み」を私が聞いてみました。


私がどんなヒアリングをしたかは内緒ですが、依頼者が思うその弁護士の強みは

「見通す力」

だそうです。

依頼者の方が言うには、「きっとこうなります」と弁護士が言ったとおりに良いことも悪いことも起こった。
解決まで時間がかかったけど、予め起こりうる出来事を言ってくれたのでスゴイと思ったそうです。

弁護士に依頼をする案件は、揉め事が大半でどんな形で解決するかは分からない。
でも、ある程度見通しが立っていれば、問題にも対応しやすくなりますよね。

依頼者の方は「見通す力」が強みだと言っていました。

ポイントは「依頼者の方は」です。

ところで、「見通す力」って法律専門家であれば、ある程度備えていなければ話にならない力です。
当事者の話を聞いて資料も読んでいれば、ある程度の見通しは立つ。
弁護士であれば「見通す力」なんて、当たり前すぎて強みにもならないと思います。

専門家が「どうなるかさっぱり分かりません」では、依頼者も不安になってしまいますよね。
また、同業者に「自分の強みは見通す力だ」と言ってもバカにされてしまいます。
同業者はみな「見通す力」を備えているのだから。

でも、気にしなくて構わない。
同業者は自分のお客にはなりませんから。

依頼者の方が教えてくれる「自分の強み」を集約して言葉化すれば、依頼者の選ばれるための「自分の強み」になる。

自分では当たり前すぎることの中に「自分の強み」が隠れていますので、「強み」を知りたければお客さんに聞いてください。
きっと自分でもビックリするような「強み」を教えてもらえると思います。

※参考図書

岡本達彦著
「お客様に聞くだけで、「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問」

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by 073995332 | 2014-01-29 17:33 | つぶやき


私は年に三回「パンダの着ぐるみ」を着て、司法書士の有志とともに着ぐるみ劇に参加しています。

ブログに着ぐるみの写真をあげると「村瀬は何やってんだ?」とよく聞かれる。

結構楽しんでパンダ役をやっているのですが、司法書士という「なんだかお堅い職業」とのギャップに違和感を感じる方が多いようです。

着ぐるみ劇の構成は、市民の方に悪質商法の手口を

「あしたのヒーローキャプテンつかさくん(ライオン)」
「悪の手先キャッシー(あひる)」
「被害者のシンゴさん(パンダ)」
「キャッシーの手下」

がコミカルに演じながら解説していきます。

私たち演者は「プロボノ活動」の一環として着ぐるみ劇をやっています。

「プロボノ」って聞きなれない言葉かもしれません。

プロボノとはラテン語で「公共善のために」を意味するpro bono publicoの略で、最初は弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの公益事業あるいは公益の法律家活動を指した。
弁護士による無料法律相談、無料弁護活動などが含まれる。現在も弁護士の業界において、もっとも浸透している。
(ウィキペディアより)

ウィキペディアでは弁護士のことしか記載されていませんが、司法書士もプロボノ活動にはとても熱心です。
司法書士会は無料相談会にとどまらず、高校生を対象として「消費者教育」の授業を高校まで出張して行っています。

お金儲けをするだけではなく、自分たちのプロとしての知識を社会に還元する意味もプロボノにはあります。

私たちは司法書士会の枠を少しはみ出して
高校生だけじゃなく、もう少し年齢の若い世代や高齢者の方にも、悪質商法について知ってほしい、との思いで着ぐるみ劇を始めました。

今では、愛知県内の、稲沢市、名古屋市、一宮市で開催される消費者問題のイベントに招かれています。

一年中着ぐるみ劇をやれればいいのですが、着ぐるみはとにかく暑い。
平均年齢30代後半のメンバーの体力では、夏場は持ちません。
なので、秋から冬にかけての公演がメインです。

1月26日の一宮市の公演が今年度最後でしたが、観客の方が一番暖かかったような気がします。
子どもに「パンダさ~ん」と声をかけられて、握手をせがまれるととても嬉しい。

観客の方も楽しんで、演者も楽しめるところが演劇の良いところですね。

また来年度もがんばります!

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by 073995332 | 2014-01-28 17:48 | つぶやき


「公証人のせいでひどい目にあったから、あそこの公証人役場では遺言書作りたくない」

数年前のことですが、遺言作成のご相談をいただいた方が怒り心頭といった感じでお話しされました。

なんでも、ご相談者の親が公証人役場で遺言書を作ったけど、貸金庫のことについて遺言書に記載がなかった。
そのため、遺言書では貸金庫を開けることができず、弁護士に依頼して貸金庫を開けてもらった、とのこと。

貸金庫は少し特殊です。

銀行の貸金庫の契約者が死亡した場合、貸金庫を開けるためには、基本的に、相続人全員の印鑑証明書付き同意書または承諾書を提出する必要があります。
相続人全員の協力が得られないと、貸金庫を開けることができない。

このことは、遺言書を作成する際にも考慮が必要です。
つまり、遺言者が銀行の貸金庫を利用している場合、遺言書にその貸金庫の開扉権限を遺言執行者に付与する旨を記載しておけば、遺言執行者の権限としてその貸金庫の開扉ができ、相続人全員の協力を求める必要はありません。



法律専門家が遺言書作成を支援していれば、貸金庫がある場合は注意が必要ですよ、というアドバイスはしたと思いますが
公証人がうっかり忘れていたのか、遺言者があえて貸金庫のことを書かなかったのか。

どっちかだと思いますが、遺言者が亡くなられていては真相はわかりません。

貸金庫のある方、注意してください。


ところで、公証人でも私でも基本的にご相談者が仰られたことに従って、遺言書の文案を作成します。
なので、ご相談者が言わないことは文案にしようがありません。

例えば、

「預金をすべて村瀬なおひとに相続させる」

と遺言書を作りたいと言われれば、その通りの文案を作ります。
その場合に、私が「預金の他に財産ないですか?」と聞くことはまずないと思います。

「遺言書に書いてないことは、相続人のみなさんが話し合って手続してもらわないといけないですよ」
くらいはお話しますけど。


そんな私が「こんな文章入れたらどうですかね」とアドバイスするのは「補充遺言」です

補充遺言とは
遺言中に記載した推定相続人や受遺者が、遺言者より先に死亡すると、その部分については無効になってしまいます。
その場合に備えて、推定相続人や受遺者が遺言者より先に死亡した場合の遺言(補充遺言という)入れておけば、再度遺言書を作り直す必要がありません。



遺言者は、妻花子が遺言者の相続開始以前に死亡した場合には、妻に相続させるとした財産を妻の甥である乙川三郎に遺贈する。


遺言書で親から子へ財産を相続させようと思っていて、子が親より先に亡くなってしまう場合もある。
そんな時は遺言書を書き直せば良いのですが、書き直そうと思ったら認知症になってしまっていた。

そんなケースでのご相談が実際にあったので、それ以来「補充遺言」の提案をしています。


遺言書は素人の方でも作成できますが、法律専門家の支援があればいろいろな知恵をもらえます。
「貸金庫はやっかい」とか「補充遺言」なんて素人の方では分かりませんよね。

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by 073995332 | 2014-01-27 18:35 | つぶやき

ソーシャルメディアを始めてから「ゆるいつながり」が増えています。
「ゆるいつながり」とは、家族や親友、同業者等、緊密な関係にはない、ちょっとした知り合いや知り合いの知り合いといった方たちとのつながりです。

私の場合だとセミナーで知り合った方やビジネスパートナーとその知り合いといった人たち。

知り合った方がフェイスブック等のソーシャルメディアをしていれば、それを介してつながる。
つながっていれば相手の方の情報が流れてくるし、こちらの情報も流すことができる。

ソーシャルメディアをする以前は、例えば知り合って名刺交換しても交換しっ放しが多かった。
で、いつの間にか疎遠になってしまう。

「ゆるくつながっていても意味がない」と思われるかもしれませんが、最近では「ゆるいつながり」からの方が有益な情報が流れてきて仕事につながっているような気がします。

学問的には、これを「弱い紐帯(ちゅうたい)の強み」理論というそうです。
2年前くらいに友人から教えてもらったのですが、その理論の正しさを今になって実感しています。

「弱い紐帯の強み」理論とは、スタンフォード大学の社会学者マーク・グラノヴェッター博士が、1973年に「The strength of weak ties」という論文で発表した仮説です。

その仮説とは、「新規性の高い価値ある情報は、家族や親友、同じ職場の仲間のような強いネットワーク(強い紐帯)よりも、知り合いの知り合い、ちょっとした知り合いなど弱いネットワーク(弱い紐帯)によってもたらされる可能性が高い」というものです。

感覚的にも理解できると思いますが、家族や業界人同士といった自分と強い繋がりを持つ人たちは、同じような環境、生活スタイル、価値観を持つ場合が多くあります。
そのため、情報入手ルートも良く似ており、そこから入手できる情報は、自分が持っている情報と近かったり、同じであったりする場合が多い。

一方、自分と弱い繋がりの人たちは、自分とは違った環境、生活スタイル、価値観を持つので、自分が持たない新規で価値ある情報を与えてくれる確率が上がります。



なので、私は「ゆるくゆるく」つながりを持とうと努めています。

ゆるいつながりですが、ソーシャルメディアを通じて情報のやり取りをしているので、実際にお会いしなくても自分の状況を伝えることはできるし、相手の方の状況も分かる。

ゆるくつながっているある方に言われました。

「実際に村瀬さんと会うのは3回目くらいだけど、ソーシャルでつながって情報が入るから、もっと会っている気がする」


ビジネスにすぐ役立つといった即効性はないけれど、自分の人となりを知ってもらいたい、相手のことを知りたいといったときにソーシャルメディアを介した「ゆるいつながり」は有効です。

もし、ソーシャルメディアの活用をされていないようでしたら、「ゆるいつながり」を試してみてください。


ゆるキャラ「バリィさん」

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by 073995332 | 2014-01-24 18:42 | つぶやき



相続手続きや遺言書作成業務では税金の知識が必須。

例えば、相続税を計算する場合の「控除額」はいくらか、くらいの知識は知っておかないとダメ
ただ、少し聞きかじった、不確かな知識をお客さんに伝えて、お客さんが損害を被ったら、司法書士は損害賠償をくらってしまいます。

なので、少し込み入った税金のことについては

「司法書士は税金の専門家ではないから」と少し逃げて、税理士さんにつなげます。

しかしながら、ぶっちゃけた話、私は税理士さんとの相性が良くありません「でした」

業務提携できるかなと思っていた税理士にお客さんを紹介したら、法外な報酬を請求して私の顔をつぶされたり。
キチンとアポイントをとって事務所にお邪魔したら、アポイントを反故にされ追い返されたり
ある交流会に参加したら税理士さんの集団に、職業としての司法書士をバカにされたり
etc

仕事に関しては「税理士不信」で、とにかく税理士さんと相性が悪「かった」
まあ、数十人の税理士としか会っていないのに、「税理士が嫌い」と言ってしまっていた私も浅はかですが。


今は、信頼できる税理士さんと知り合うことができたので、少しづつ「税理士不信」が解消しつつあります。

春田会計事務所
http://www.haltax.net/index.html


代表の春田猛税理士にはお世話になっております。


春田事務所のある顧客が言っていました

「春田税理士は『お母さんのような存在』」だと。
(※春田さんは男性です)

他の税理士さんが顧客とどのように接しているか分かりませんが、春田税理士は一般的な税理士業務以外にも「売上アップ」のアドバイスも親身になってしてくれるらしい。

きっと親身の加減が「お母さんのよう」なんでしょうね。

また、春田税理士は不動産の評価をする際には、メジャーで土地を実際に測ってCADなどを使って図面をおこすことまでやっています。
測量士みたいです。

そして、春田税理士と出会うまでは、相続税が出るような相続案件はなかったのですが、出会ってから1年の間に2件もの案件が発生しました。
相続税の出る案件は、司法書士にとってもなかなか良い仕事になるのでありがたい。

きっと、春田税理士のような信頼できる税理士さんと知り合えたことで良い仕事を引き寄せることができたのだと思います。

感謝。

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by 073995332 | 2014-01-23 18:26 | つぶやき


日本で最初に上場したコンサル会社「船井総研」の長、船井幸雄さんが亡くなられました。

船井さんの著書は一冊も読んだことはないのですが、船井総研勤務時代、トップコンサルタントだった「柳生雄寛」氏が主催する
サムライコンサル塾で学んだ際、船井幸雄さんのお考えに触れる機会がありました。

『素直、勉強好き、プラス発想』

この3つの要素が、人生で成功をおさめるのに大切だと、船井さんはおっしゃっていたそうです。

でも、この3つの言葉を唱えていても意味はなく、その言葉に込められた「考え方」を学ぶことが大切。

では、素直というのは・・・・
という感じで話始めると、1時間くらいの話になってしまいますので、興味のある方は、私にセミナーを依頼してください(笑)

と、意地悪しても悪いので、「勉強好き」について少しだけ。

勉強好きと言っても、学校の成績が良い、という意味ではなく、

世の中の事象に対して好奇心を持っているか。
「アンテナ」を張って情報収集をしているか。
「気づく力」を高めているか


という意味です。

勉強好きの「考え方」を知るまでの私は、物事に対して関心が低く、積極的な情報収集は何もしていない状態でした。
それが、今では意識せずとも「アンテナ」が立つようになりました。

そして「気づく力」を高めることで、いろいろな情報が集まるようになり、仕事にも役立てられるようになった。


『素直、勉強好き、プラス発想』という言葉を言葉レベルではなく、考え方レベルで理解することで自分にも変化が出ました。

何か学んだことを上っ面だけ学んで理解したつもりになっているか、「考え方」まで理解しているかでは大きな違いが出ます。
「考え方」を学ぶということは大切ですね。

成功哲学を分かりやすい言葉で伝えてくださった、船井幸雄さんのご冥福をお祈りいたします。

※サムライコンサル塾
http://サムライコンサル塾.com/

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by 073995332 | 2014-01-22 17:08 | つぶやき


おもむろに母が語りだしました。

『(私の父と)結婚する前に付き合っていた期間が長くて、その間にやり取りした手紙が結構あって・・・』


・・・知らんがな

両親が交際を始めて、結婚に至り私が生まれた、という当然の事実があるわけですが、面と向かってそういった事実を告げられると対処に困ります。
で、思わず「知らんがな」が出ました。

両親が結婚前に手紙のやり取りをしていて、母がその一通一通を大事に保管していたことを最近聞かされました。

また、父親は建築士で私と違って絵が得意だったのですが、母親が着る服のデッサンをしていたことが発覚。
そのデッサンも見せてもらいました。

親父、なんかすげえじゃん。

でも、母が父に興味がなく、付き合ってもいない時期に、父親は「俺と付き合わない方がいい。俺は独りでも平気だから・・」といった手紙を残していたらしい。

少し自意識過剰なところが父らしくて笑えました。

私の両親の結婚は、皆が賛成したくれたものではなく、反対する人も少なからずいた。
でも、父と母が勇気を出してくれたおかげで、今の私があることを思うと感謝にたえません。

父と母が綴った手紙の数々に目を通してみたい気持ちもあるけれど、いくら子どもとはいえ、二人だけの日々が書き連ねられた文章を興味本位で読むのは野暮ですね。

母親は言いました。

「私が死んだあとにあんたに(手紙を)読まれて、笑われるのが嫌だから、手紙は処分しようと思う」
「でも、処分すると(父との)つながりがなくなってしまってさびしいけど。」



今の時代は、なんでもメールやLINEでコミュニケーションを済ましがちで、手紙と言うものは出すのも受け取る側も少し「重い」と感じるかもしれません。
でも、たまには手書きの手紙を出すのも、今の時代だからこそ味わいがあっていいかもしれません。

パソコンやケータイで打ち込む文字は、誰が打ち込んでも同じ文字が表示される。
字の上手い下手、字の持つ「味わい」は決して表現されません。

極端な話、手書きの文字は、一つとして同じ文字はありません。

手書きの文字は、同じ「あ」という文字でも、私の書く「あ」と母が書く「あ」は同じ「あ」の文字じゃない。
同じ私でも、気分の良い時に書く「あ」と落ち込んだときに書く「あ」は同じ「あ」の文字じゃない。


私は、仕事で文章を作る際には100%パソコンを使います。
でも、お客さんから依頼を受けた案件によっては、文案をパソコンで作ってわざわざお客さんに手書きをしてもらうこともある。

お詫びの気持ちを表現したいときや、心からのお願いごとを伝えたいときには「手書き」にこだわります。

手書きにしたから、依頼者のリクエストが必ず叶えられるかと言われれば自信はありません。
でも、気持ちは伝わるのかな、と思って、手書きをお願いしています。

どんなに気持ちを込めて作っても、パソコンで作られた書類には「味わい」がないから、気持ちが伝わらない。

私はそんなことを考えながら仕事をしています。


※ゴールデンチャイルドガーデンの花
http://www.goldenchildgarden.com/top.html

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by 073995332 | 2014-01-21 17:52 | つぶやき


不動産の売買の際に、重要となるのが登記権利証(登記識別情報)という書類。
とても大切なんだけど不動産を売ったり買ったりする場合以外に出番はありません。

なので

「権利証ありますか?」と私がお尋ねしても、「ない」とか「どんな書類?」とか「見た覚えがない」と言われることが良くあります。

先日も、不動産の売主さんに「権利証らしきもの」をFAXしてもらって、それが権利証であると確認しました。

FAXしてもらうまでは、売主さんが遠方の方だったので、電話越しに

「登記済権利証という表紙の冊子ありませんか?」
「書類に四角い赤い大きなハンコ押してありますか」
「あ~それは権利証ではないですね」

と非常にもどかしいやり取りをしなければいけませんでした。

権利証以外にも、不動産売買には必要な書類がたくさんあり、めんどくさいと思ってるだろうなと申し訳なく思いつつ、売買の売主、買主さんにはいろいろなお願いごとをするのでした。


で、いろいろ面倒なお願いごとをしたのにかかわらず、

「勉強になりました」

とか

「村瀬さんに頼むまでは、頭の中がゴチャゴチャして整理できてなかったのですが、スッキリしました」

と言われると幸せな気分になります。


弁護士さんは紛争解決が主な仕事ですが、司法書士は不動産売買等のお手伝いをすることがメイン。
揉め事は業務範囲ではなく、マイホーム取得等の手伝いをすることが多いので、ある意味「幸せ産業」と言えます。

人と人が幸せになるお手伝いをし、その手伝いをすることで感謝され自分も幸せになる。
そういう意味では、司法書士はなかなか良い仕事だと私は思っています。

さらに、今日のみたいにお土産までいただけると言うことはありません。

法務局に行く車中でお土産美味しくいただきました。
ありがとうございました!

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by 073995332 | 2014-01-20 16:44 | つぶやき